久しぶりの劇場版 映画スターウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー | フェローズ・志村昌洋の蛮物想声

久しぶりの劇場版 映画スターウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー

スターウォーズ(EP4 新たなる希望)を劇場で鑑賞した1978年から早48年......

スターウォーズを知らなかった人生よりもスターウォーズにハマった人生の方が圧倒的に長い年齢となりましたw

 

 

そしてシリーズ最後の劇場公開作から7年ぶりの最新作『マンダロリアン・アンド・グローグー』早速鑑賞してきました。

 

 

自称筋金入りのSWファンですが、贔屓目・忖度なしに感想を述べていきたいと思います。

 

ディズニー+でのドラマシリーズは全て視聴済なので、ありがたいことに流れを理解した上での鑑賞となりました。

 

まず驚いたことが、本作での最大の敵になるであろう帝国軍残党......ではなく”別のターゲット”との対峙がハイライトとは......予想を覆されました。

 

 

 

物凄くコンパクトな物語という印象と言うか『ブック・オブ・ボバ・フェット』を挟んでのドラマ版32話を2時間チョイに継ぎ、知識ゼロの鑑賞者にも楽しんでもらうためには致し方ないが、あまりにもストレートな脚本にはちょっと拍子抜け。

 

ですがアクション面では申し分なく、オープニングの攻防などは「これぞバウンティーハンター!」といった見せ場の連続でした。

 

 

しかしシーンを追うごとに薄味な展開となり物足りなさが...... 

 

あくまで主観で語っていますので贅沢な要求ではあると承知していますw

 

 

序盤、映画ファンへのサービス&ジョン・ファヴロー監督の好みも合わさってか、

『トップガン』からの......

『ブレードランナー』からの......

『グラディエーター』(それともMCU?)からの......

『となりのトトロ』(何のこっちゃw)と、映画好きはニヤッとする演出が盛り込まれるも、全体的には『子連れ狼』色がより一層濃く描かれ、本作を知る年配者には「おいおい...」と突っ込みを入れたくなるシークエンスも。

(もちろん旧SWシリーズへのオマージュもてんこ盛り!)

 

先ほど『子連れ狼』と書きましたが、マンダロリアン・シリーズの元ネタとして制作陣も公言している事実なんですね。

 

 

ちゃん(刺客)=マンダロリアン(賞金稼ぎ)で大五郎=グローグーという構図となっていて、このグローグーがあざといほどに可愛い‼

 

ここに女子やお子様の新たなるファンを開拓する狙いが凝縮されていると言っても過言ではありませんw

 

 

毎度のことネタばらしは避けたいのですが、本作でわたくしが一番印象深かったのはアニメ版で登場したハット族のプリンス:ロッタ・ザ・ハット(まあティザーから大々的に登場しているので大丈夫か)

 

あのギャング組織を束ねるジャバ・ザ・ハット(EP6登場)の実子であるが幼少期の頃に誘拐され、それ以後の消息を絶っていた彼が巨大に成長してマンドー(マンダロリアン=本名ディン・ジャリン)と格闘しているシーンが大々的に予告されていた為、時の経過で親父に負けないワルへと成長し、またどこかの銀河を仕切っているんだろう......と想像していたのですが、本作での役どころ!完璧に意表を突かれましたポーン

 

 

「私がお前の父なのだ!」までとはいきませんが、素晴らしいアイデア!

 

こればっかりは鑑賞いただいて共に驚きましょうw

 

 

そんなこんなでワクワクあり、肩透かしありと素直に感じたことを書きましたが、わたくしにとって本フランチャイズは映画という枠を超えてお祭りだと考えていますので十分堪能することが出来ました。

 

SWグッズを集めているわたくしから見てもコレクター・レベルでしか認知されていないであろうマイナー・Toyでさえスクリーンで活躍させるという、子供の頃からどっぷりハマっていたというジョン・ファヴローのSW愛を感じるシーンには驚きというかホッコリさせて頂きました。

 

 

このVintage Kenner、需要が高まりそうですw

 

 

ただ老害の戯言を承知で言わせて頂ければ、本作は『STAR WARS』ではありません。

 

やはりSWとはルーク、レイア、ハン、チューイが登場してこそだと改めて感じた今日この頃です、はい。

 

と、色々言っても 星 星 星 星 .3

 

 

 

入場者特典のミニポスター 主役はどっちだ!?

 

 

 

 

 

 

 

ではパー