映画THE FIRST SLAM DUNK ザ・ファースト・スラムダンク
まず最初に、ファンの方には申し訳ない!
わたくし、バスケットボールには全く興味が無く (とは言ってもAIR JORDANなど履いたりしていましたが) 本作『スラムダンク』はコミックすら一度も読んだことがありません。
ましてや"スラムダンク"という言葉の意味さえ今もって理解してないド素人ですが、なぜにこの映画をチョイスしたかと言いますと、中目黒の行きつけ『ヘアメイクSAKURA』のカリスマ美容師 (古いかw) ヒロシくんが「3回泣きました!」と絶賛お勧めしてくれたので (いやいや火垂るの墓じゃあるまいし・・・ ・) などと思いながらも鑑賞を決意した次第で御座います。
『THE FIRST SLAM DUNK』
結果!
ひとことで言うと「物凄くカッコイイ作品!」
冒頭のシーンから引き込まれ、デッサン・タッチの作画から3Dアニメの様にリアリティのある場面への切り替え、まるで生きているかの様な滑らかな動きとゲーム・シーンの迫力ある演出・・・ ・
知らぬ間に「カッケ―・・・ ・」と口ずさんでいるわたくしw
前記の通り、登場人物含めまったく予備知識がない状態で観たので、どういう経緯でこのチームが結成されたのかも分かりませんが、今回は沖縄出身の宮城リョータ(下図左上)がフィーチャーされていて、幼少期に負った心の傷を抱えながらも、新天地・横浜の『湘北高校』バスケットボール部へと、運命に導かれる様に進んで行くという物語も非常に深みがあり感動しました。
また、取り巻くメンバーも個性豊かでステキなんだなw
ただ、全く思い入れがない状態で鑑賞したので泣きはしませんでしたがw (原作からのファンには堪んないだろーなとは理解できますよ!)
本作はスルーのつもりでしたが行って良かった!全く興味のない方にこそ絶賛お勧めします!!
ホントかっこいい映画でした!
ヒロシくん、ありがとうの
デカいコースターの様なものを貰ったのだが、なんだコレ・・・ ・
では