どうしたマーベル映画⁉︎ ソー:ラブ&サンダー
アベンジャーズ/エンドゲーム以来、何かまとまりなく、とっちらかった印象のマーベル作品群。
コメディ要素モリモリのタイカ・ワイティティ監督ということで、なんとなく予感はしていたが、案の定・・・ ・ の『ソー:ラブ&サンダー』
本作でのマイティー・ソーの敵役は、信心深い娘思いの父親から一転! 信仰していた神に裏切られ、邪神として蘇り全ての神の抹殺を図るゴア。
演ずるはクリスチャン・ベール。
(ヒーロー映画出演はダークナイト以来か?)
いやー、相変わらず鬼気迫る演技には恐れ入りました。
もし、ベールのゴアが出演ていなかっら・・・ ・
クリープのないコーヒー・・・ ・ いやいや、うずらの卵のない中華丼のような作品でした。
なんのこっちゃの
本作の鑑賞特典は、60年代から現在へと続くコミックの表紙絵を綴った小冊子。
では