ミッドサマー | フェローズ・志村昌洋の蛮物想声

ミッドサマー

 

 

前作「ヘレディタリー/継承」という、新機軸のとんでもホラーを世に送り出した

 

話題の監督、アリ・アスターの長編映画2作目ということで超期待!

 

 

「ミッドサマー」

 

 

 

スウェーデン片田舎の部落で行なわれる90年に一度の奇祭。

 

 

アメリカからサマーホリデーで訪れた男女4人が体験した事とは一体!?

 

 

こういう映画を絶賛する方って、たぶん映画通を自負されてる方?

 

「いやー、素人には難しいけど、これは傑作だよ!」

 

 

「流石はアスター監督!サスペンス・ホラーでまたもや新機軸!!」

 

とか言いそうだけど・・・ ・ だったらわたくし、映画通でなくてもいいやほっこり

 

全く同調できませんでした。

 

 

そりゃあ斬新なシーケンスや演出など、ハッとするシーンもありましたよ。

 

 

でも、全編通して何を訴えたかったのか、全く解らんのです!

 

まさかの「楢山節考」?

 

 

まず色んな作品を観て、映画という物に耐性がついている方、カルト作品に強い方

 

「2001年宇宙の旅」とか「ツリー・オブ・ライフ」を完璧に理解できる方以外は

 

遠慮したほうが無難です、ましてやカップルでの鑑賞は厳禁!

 

 

スウェーデンどころか北欧なんて、絶対に行きたくなくなるよ!

 

あ、そうか!そこまで北欧に対する恐怖を植え付ける為のプロパガンダ映画!?

 

 

信じるか信じないかはあなた次第!

 

 

星 星 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー