スターウォーズ / スカイウォーカーの夜明け ネタバレなし
本作でスターウォーズ・シリーズの最終回となるエピソード9。
蓼食う虫も好き好きと言いますが今回も三者三様、十人十色
賛否の嵐吹き荒れる『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』を
IMAX3D
IMAX2D
と、記憶が薄れぬうち、立て続けに鑑賞。
どこを切ってもネタバレになる恐れ有りとなりますので、大まかな感想を。
ハッキリ言いましょう。
大変気に入りました! 面白かった〜!!
トリロジー(EP4〜6)を愛するオールド・ファン
プリクエル(EP1〜3)を愛するミドル・ファン
シークエル(EP7〜)の新たなファン層全てに対するオマージュや
配慮がちりばめられ、さらにシリーズを通して鑑賞している人へは
スペシャルなサービスがてんこ盛り!
下世話に言えばディズニー的とも言えるが
せっかくの心配り、素直に受け入れて楽しんでまいりました
そのスターツアーズに乗り込んだクルーは総勢10名!!
泣けるスターウォーズの前評判通り、わたくしも2箇所でウルッときましたが
ここでも十人十色、琴線に触れる場所がみんな違うんですよね〜
そんなこんなの論評を闘わせ夜は更けていくのであります・・・ ・
あ〜内容言えないって辛いわ〜
ただ一つだけ。
ダサいと思っていたタイトル『スカイウォーカーの夜明け』
なるほど納得のラストシーンで、綺麗にまとめて頂きました!
二浪するも三度目に見事合格といったところでしょうか
にしても、42年間というわたくしの人生の7割を共に過ごした
スカイウォーカー家の叙事詩もこれで終了。
最後まで観ることができた嬉しさと、もうこれで新作に出会えない悲しみ
幾多の思いが交錯しながら本章を紡いでいます。
ちょっとしたら舞い戻ってからの詳しい考察をお書きしますのでsee you soon!
では