こんにちは、佐藤理砂です。
今回から美輪さまの舞台レビューが始まります♪
前回までは音楽会レビューだったため、時系列の古いものから順に、毎月15日にブログを更新していました。
舞台に関しては、過去15年間にコレクションしたパンフレットを見返して検討したところ
・演目別
にブログを書くと、それぞれの変遷や特徴などが分かると判断しました。
古いものから順に上げていくのは変わりありませんが、演目によって「4回連続」だったり、「1回のみでレビュー終了」だったりします。
ご了承ください。
この記録が、世界中の美輪さまファンの誰かの役に立てることを願って。
記載の内容は、演者や日程、開催場所など。
それと自分の所見です。

【名称】
双頭の鷲
【演出】
美輪明宏
【出演】
美輪明宏・木村彰吾・長谷川初範・夏樹陽子・柄沢次郎・大山峻護
【開催日程】
2007年3月3日~5月19日まで
【開催地】
東京、宮城、静岡、神奈川、富山、長野、愛知、新潟、大阪、福岡、広島、群馬
【私の鑑賞日】
2007年5月8日(火)←自分の誕生日!
大阪 シアタードラマシティ
18列13番
10500円
14時30分開演

【原作】
ジャン・コクトー
一幕は沈黙。
二幕は饒舌。
三幕は階段落ち。
(俳優ジャン・マレーがコクトーに戯曲を依頼した折の要請)
(↓階段落ちのシーン、小さく写ってるけどぜひ拡大して見てみて!)

【衣装】
ワダエミ
(拡大してぜひ読んでほしい。美輪さまのこだわりが全て詰まった衣装だよ!!)

【所見】
双頭の鷲を観れたのはこの2007年の一度きりだ。
すごく豪華な舞台装置と美しい衣装だったことは覚えているけど、ストーリーを一度で理解するには難しかった。
たしかこの感想もコッテリ書いたはずだが、その当時の記事は残っていない(泣)
たった数日(一晩だったかも?)で、王妃とスタニスラスは心を通い合わせ、崇高な愛に昇華させた
そんな感想を当時の私は書いたと記憶している。
それとなんといっても木村彰吾さんの渾身の『階段落ち』が良かった!!
階段の上で美輪さまも同じようにあおむけで倒れてる場面は、今でも思い出せるよ。
あの階段のシーンが、双頭の鷲最大の『見せ場』だった。
とても感動したけれど、本当は何度でも繰り返して観たかったなと思う。
パンフレットにはびっしりと、原作者のジャン・コクトーについて、モデルになった皇妃エリザベートやルートヴィヒⅡ世について、当時の歴史などが掲載されている。
本当は全ページ載せたいくらい。
稽古場の様子やセリフなども詳細に記録されている。
美輪さまの情熱と知識と願いが詰まった宝物のようなパンフレットだ。






