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日経225先物運用-システムトレード・自動売買-と自分投資

日経225先物のデイトレードシステムの構築と運用
TOPIX先物とFXについて数年後の稼動を目指して研究中
システム構築及び分析の手法はエクセルを使った時系列分析・テクニカル分析がメイン
自分投資-独学で宅建合格を目指す-


想定内のドローダウンではあるが(現在の想定は過去のMDDの2倍)いまだにDD中
今年中にドローダウンは脱出できるか?!
あと6営業日…


想定MDD計算の続き


これまでの結果

(1)過去のMDDの2倍 : 2720

(2)過去の1トレード最大損失 × 過去の連敗数 : 6660

(3)過去の1トレード最大損失 × 想定連敗数 : 7400


今回は下記を検討する


(4)(平均損失+標準偏差)× 想定連敗数


想定連敗数は危険率0.1%で計算した10連敗

エクセル関数:LOG(危険率0.1% , 負率48%)= 9.4
→ 10


損失は平均損失+標準偏差×2(2SD)とする

この意味は
損失が95%の確率で下記範囲内になるということ

平均損失-2SD < 損失 < 平均損失+2SD


実際に計算してみる

今回使っているシステムの
平均損失は82 標準偏差は82 である

平均損失82+2SD 82×2 = 246

これを1トレードの予想損失とすると

予想損失246 × 想定連敗数10 = 想定MDD2460

という結果となる




4通りの想定MDDを並べる

(1)過去のMDDの2倍 : 2720

(2)過去の1トレード最大損失 × 過去の連敗数 : 6660

(3)過去の1トレード最大損失 × 想定連敗数 : 7400

(4)予想損失(平均損失+2SD)× 想定連敗数 : 2460


(データ)
・ 過去のMDD:1360
・ 最大損失:740
・ 過去の連敗数:9
・ 想定連敗数:10(危険率0.1%)
・ 平均損失:82(標準偏差82)



1と4はイメージどおりとして

2と3についてはどう考えようかと…

レバレッジ2倍の先物取引は意味があるのか…
極論としては破産しないためにはレバレッジをかけないという結論になるが…


・・・・


いろいろ考えて

最大損失をどう扱うかを論点として次のことを検討することとした


最大損失クラス(例えば1000の損失)の損失が10回連続で発生するのか

損失1000の発生の頻度はどれくらいか



つづく


運用中のシステムはMDDを更新し 最長ドローダウン期間も更新しそうではあるが
想定内であるので 気にせず

想定MDD計算の続き


前回までは

(1)過去のMDDの2倍
(2)過去の1トレード最大損失 × 過去の連敗数

を検討した  結果は次のとおり

(1)過去のMDDの2倍    2720
(2)過去の最大損失 × 過去の連敗数    6660


今回は(3)(4)を検討する

(3)過去の1トレード最大損失 × 想定連敗数
(4)(平均損失+標準偏差)× 想定連敗数

(2)の計算式の「過去の」を「想定」としたものが(3)である

想定と言うからには
連敗を過去の結果ではなく
何らかの方法で予想・推定していくものである

具体的には
10回の取引をした場合に10連敗する確率は?
ということを考えて連敗数を算出する

今回のMDD計算で使っているシステムの勝率は

52%

逆に言うと 1回取引をした場合に負ける確率は48%

2回取引をして2連敗の確率は    48%×48%=23%

3連敗の確率は    48%×48%×48%=11%

4連敗の確率は    ・・・・ 5%

5連敗の確率は    ・・・・・ 2.5%


ここで計算された確率
23%  11%  5%  2.5%  を危険率とし
危険率を何%にするか決める

この危険率を0.1%として連敗数を出してみる

0.1%の意味は

n回取引をしてn連敗(全敗)する確率が0.1%ということである

1000回のうち1回はn連敗(全敗)するだろうと予想される危険率

これをエクセルの関数で計算する

LOG( 危険率 , 負率 )

log(0.1%,48%)= 9.4 → 10


0.01% (10000回に1回) で計算すると

log(0.01%,48%)= 12.5 → 13


危険率  0.1%で10連敗

0.01%にすると13連敗

を想定することとなる


検算すると (48%)^9 = 0.13%
(9.4で計算すると0.1%になります)



(3)過去の1トレード最大損失 × 想定連敗数

740 × 10連敗(危険率0.1%) = 7400




(4)(平均損失+標準偏差)× 想定連敗数

は次回につづく


想定MDDを連敗数とトレード損失から計算してみる


次の方法について実際のシステムのデータを使って検証する

(1)過去のMDDの2倍
(2)過去の1トレード最大損失 × 過去の連敗数
(3)過去の1トレード最大損失 × 想定連敗数
(4)(平均損失+標準偏差)× 想定連敗数
(5)その他


データ

2007年-2013年の225miniの寄り引けトレード

累積損益 : 14820

MDD: 1360
参入率 : 80%

勝率 : 52%
PF : 1.29
トレード平均損益 : 平均利益94  平均損失82
連勝 : 17
連敗 : 9
トレード最大損益 : 最大利益1170  最大損失740

手数料は考慮していない
このシステムで実際に取引はしていない


まずは


(1)過去のMDDの2倍

現在はこの考え方によっている
1360 × 2 = 2720
証拠金1440 + 2MDD2720 = 4160 → 4200

1枚当たり42万円
当然ではあるがイメージどおり


(2)過去の1トレード最大損失 × 過去の連敗数

740 × 9連敗 = 6660

損切りをいれていないので損失が大きい
過去のMDDの5倍...
ここまで想定する必要があるだろうか?

証拠金1440 + 6660 = 8100

1枚当たり81万円
レバレッジ2倍...



次回に続く