市況データ
日経平均株価 : 17678 +342 +1.98%
Dow(前日) : 17666 +305 +1.76%
225先物 : O:17560 H:17750 L:17530 C:17660 +330 陽線 寄り引け+100
4日の日経平均は大幅反発した
WTI原油が53ドルまで上昇
米株式市場が大幅高となったほか
為替も円安基調
後場は伸び悩んだものの前日比342円高の17678円で終わった
長期金利は前日比0.02上がって0.375%と1ヶ月半ぶりの水準
昨日の水準から下がって17000円割れで買い場到来とはならなかった
今日下がったらETF買いの予定であったが
Dow大幅上昇を見た瞬間にあきらめました...
今の日本株は強い
日経平均株価を予想する3 で書いたとおり
年の前半は21000円までの上昇を予想しているが
18000円の節目を超えてからの本格的な上げ相場入りと言えるであろう
国債入札ショック
3日の株式市場は国債の入札不調の影響もあり大きく下落した
不調の判断の一つが
応札倍率が2.68倍と前回の3.42倍から低下した(1年7ヶ月ぶりの水準)ことであるが
これよりも深刻なことがテールの大きさである
テールとは平均落札価格と最低落札価格の差を意味し
小さいほど好調 大きいほど不調と言われる
分かりやすく言うと
皆が100円で買いたいと言っているのに買えなくてもいいけど90円で買えるなら絶対に損しないからとりあえず申し込みだけしておくか
という行動をとる
その結果 見かけ上は申し込み倍率は上がるが
「とりあえず」の申し込みを差し引いた実質倍率は極端なケースでは1倍割れの可能性もあるということになる
今回のテールは
99.87-99.42=0.45
45BPは11年7ヶ月ぶりの大きさ
直近1年の推移は下記のとおり(2014年2月から各月)
3 , 2 , 2 , 2 , 1 , 1 , 1 , 3 , 1 , 2 , 10 , 3 , 45
いかに今回のテールが大きいかがわかる
以下 昨日の記事の引用
2日の日経平均は前週末の米市場の大幅下落にも関わらず
底堅く一時17500円を割ったものの陽線で引けた
Dowは現地時間14時には前日比マイナスで推移していたが
その後プラスに転じ上昇しこの日の高値水準で引けた
ここで3日の日本の株式市場は上がるのか?下がるのか?
前日の日経平均は思いのほか下がらなかった 日足は陽線 (少し強気)
Dowが大きく上げたから日本も上がるだろう (強気)
そして悪魔のささやき 今買わなければもうこの値段では買えないよ
寄り前は強気相場が形成されるも寄り付き天井でズルズル下がっていく
Dow逆張りは以上のような心理を表したトレードシステムである
昨日こんなことを書いていたが...
実は朝の段階では日経平均は上がると踏んでいた
結果はそうならず大幅安となったわけだ
システムのサインは
買いのストップ注文
売りのストップ注文
(売り買い両方のストップ注文のサインが出ることは非常に稀である)
結果は 買い注文は失効 売りで利益が出た
裁量でトレードしていなくて良かったと思った瞬間でした