じぃのヒトリゴト -29ページ目

じぃのヒトリゴト

NPO法人生活環境ネットC&Cの代表が管理するブログです。
日々の考え事や思いつきを書き連ねます。

気分は外国から帰ったのと同じ。

別の国に来たみたい。

ともあれ、暑い、息苦しいくらい暑い。

昨日、娘・孫と一緒に積丹半島の先端、神威岬に行ってきました。

とは言っても、老人は先っぽまで行くのはきついし、本質的にすばらしい景色には興味はないタイプですから、孫娘2歳と一緒に入口で待っていました。ただ、老人一人で2歳児の面倒を見るのは危なっかしいから、娘と孫息子が交代で先っぽに行っていました。

これが孫息子中学3年生の写真。

 

これが娘の写真。

 

それぞれの性格が出てくる写真です。

それが終わって、古平でいつもお付き合いいただいている2人に挨拶し、帰りました。

びっくりしたのは古平にはほとんど人がいなかったし、お隣りの美国も(昔は観光客が多い町だったのですが)閑散としていました。それなのに、神威岬は押すな押すなの観光客でした。外国人の多さが目立つ。狭い通路を横になってすれ違うような賑わいです。

途中まで行った私から見ても「確かに積丹ブルーだな」と思いました。

いずれにしても、積丹半島の東半分の地域で込んでいたのはその先端と、古平町内の港寿司(りくりゅう寿司)だけでした。

別に古平の観光パンフレットを作ろうというつもりはないのですが、なんだか、古平かわいそうという気になりました。

小樽から新潟行きフェリーに乗った時に、古平を船から見ようと思っていたのに、不覚にも食事をしているうちに通り過ぎてしまいました。食事が終わった時に外を見たら、ちょうど神威岬を通っていました。

300㏄のお酒をラッパ飲みしながら、じっとその岩を見ていました。

海側から見ると何の変哲もない岩でした。

あれを昼間に崖の上側から見ると、積丹ブルーになるんですね。

不思議で仕方がない。

なんでだろう、と考え続けました。

古平で、積丹ブルーを作るには、かなりの環境破壊をして施設を作り、それでもあの景色を見れるかどうかわからない。

そもそも、どこもかしこも積丹ブルーである必要もないし。

いったい、故郷古平はどうであるべきか、そんなことを考えながら、フェリーのカプセルベッドで2時間ほど眠れないまま過ごしました。

帰ってから、8日分の資料を整理し、明日からしばらくはテープ起こしです。