原作は以前読んでいて、「これがどうやったら映像になるんだ?」と不思議だったので、見てきました。結局、「別モンなんだ」ということで、でも、「これも文学だなあ」と思いましたし、もう二度と文学を語るまいとも思いました。会場が寒くて閉口したことを除けば、3時間は長く感じませんでした。
それはともかく、プレゼンターを殴った彼、気持ちはわかるとか、それでも暴力はだめとかテレビは分かれていますが、私は彼の妻の方が気になります。
「自分のために頑張ってくれた」と思うのか、「あんなにムキになるほど、私の髪はひどいの?」と思うのか。いや、そんなひどいようには見えなかったし、あれはあれで一つのファッションに見えなくもない。
へらへら笑っている方が妻のためにはよかったと思われるのだけれど、それでは妻に評価されない。亭主の立場は難しい。