骨まで愛して | じぃのヒトリゴト

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NPO法人生活環境ネットC&Cの代表が管理するブログです。
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お年寄りでも楽に骨まで食べることができる干物を開発した、ということが1月6日の「ガイアの夜明け」で紹介されていました。たいへん結構な技術開発です、といいたいところですが、私はいかがなものかと思いました。以前、歩車分離信号のことを「便利で安全なシステム」(10月12日)ではあるけれど、人の注意力を確実に減退させる弊害があるのではないかと指摘しましたが、これも似たようなものかもしれません。

30才を過ぎても、母親に骨を取ってもらわなければ魚を食べることができないポンポコリンな青年を知っています。日本国中、ポンポコリンな男だらけにしてどうするんじゃ、と思ったりするわけです。だいたい、お年寄りであれば、たいがいの人は魚の骨を取るのはうまいだろうし。

ところで、魚の骨まで食べると聞くと、やはり「骨まで愛して」を口ずさんでしまいます。Wikipediaで調べると、昭和41年、城卓矢の歌だそうですが、改めて考えてみれば、「骨まで愛して」って、いやいや、何なんだ、やめてくれ!