また一つ年をとるんだなあ、とシミジミと感慨に浸るときというのはいつでしょうか。
普通は大みそかであったり、元旦であったりということでしょうが、満年齢の現代ではその実感は薄いと思います。
では、誕生日かということになるのですが、誕生日に特に大きな意味を見出しているという人はどのくらいなのでしょうか。わが家でいうと、妻と娘は誕生日にそれなりの意味を感じるタイプで、私と息子はあまり興味がないタイプです。独身の息子はそれで問題はないのですが、私の場合は相方の誕生日にも興味がなくてヒンシュクを買うということを毎年繰り返しています。
私の場合、「ああ、また、年を取ってしまった」と感じるのは、田植えの季節です。わが家は先祖をかなり遡っても田んぼを所有していないので、何故なのかわかりませんが、田んぼに水が張られ青い苗が植えられると、「ああ、また、この季節がやってきた」と思います。ついでに「あと何回この季節がくるのかなあ」とも思います。
桜の季節もそんなことを思いますが、なんだかサクラって、パッパラパアな雰囲気がありますから、あんまりシミジミとは思いません。
ともあれ、あと4日ですねぇ。