昨年2か月間宿泊したホテルのオーナーは腕にタトゥーを入れていました。オーナーだけではなく、従業員3名すべてがタトゥーを入れています。まるで、入社試験に「タトゥーを入れていること」という条項があるのではないか、あるいはタトゥーを入れた人の更生施設ではないかと思ったほどです。
以前、橋下大阪市長が職員の刺青調査をして、110人も申告があったということで激怒したことがありましたが、私のタトゥーに対する認識もそんな感じでした。
しかし、昨日書いた枕銭の一件以来、私の彼らに対するイメージは一変しましたし、それ以降2か月間一度も信頼を裏切られることは起こりませんでした。
ミャンマーもそうでしたし、ブータンもそうでしたが、街を歩いているとタトゥーを入れている若者が目につきます。ごく普通のファッションなのだろうかと思うこともあるのですが、ブータンでタトゥーを入れていない人に聞くと、「あんな奴は、たいがい陰で麻薬をやっているし、ろくでもない犯罪者なのだ」と口を極めて罵ります。
真偽のほどがどうなのかさっぱりわかりません。
ホテルの若い従業員に、「何故、タトゥーを入れているの?」と聞いたら、「親もいなくて、さみしかったことがあって・・・」と双方怪しげな英語ですから、はっきりしたことはわかりませんが、そんなことを言っていました。
ミャンマーでも、タトゥーを入れている青年に同じことを聞いたことがありますが、・・・それはHP(アジアの生活環境、ミャンマー)をご覧ください。http://www.l-env.net/
元横綱の曙も相撲をやめてプロレスラーになったとたんに、体中と言ってもいいくらいのタトゥーを入れていますが、相変わらず優しげな表情です。若乃花にもコロリと負けるし舞の海にもコロリと負けるような、お人よしな表情は相変わらずです。
いったいタトゥーを入れる人をどう考えればいいんでしょうか。
親にもらった体に手を入れるなんてけしからんというならば、茶髪はどうなんだ、ピアスはどうなんだ、厚化粧はどうなんだ・・・・あれっ、ちょっと違うかなあ・・・