ブータンに来て間もない頃、通訳氏から、これがクルミの木なのだと教えられました。
ホテルの隣りの家が、この大きな木をたくさん植えていて、洗濯物を干すときなどよく観察していました。3週間前はまだ緑だったのですが、この頃は心なしか黄色に変わってきたような気がします。これが、しっかりとクルミらしくなる時を見届けたい気持ちはありますが、明日、ひとまず日本に戻ります。
ブータン日本語学校の吹野先生には昨年10月にもお会いして、また今回もお会いしました。先日、食事を共にしたときに、「昨年はこの国に対して後ろ向きのことばかり言っていたのに、今回は随分変わったなと思った」というようなことを言われました。ならば何が変わったのだろうか。私の中の何が変わったのだろうか。この国が見せてくれるどんな部分が変わったのだろうか。今のところ、皆目分からないのですが、それを今後の私自身の宿題にしたいと思います。

