”尊敬される”と”守られる” | ​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

人と人との繋がりに”依存”はある
だからそれが悪いわけじゃない
でも今在る場所に私らしさがなくなっているのなら
それは私にとっての幸せな景色じゃない
だからもう一度、彼が惹かれた私に戻る
私が好きな私を作る

おはようございます

今日7月6日7時59分頃

月を守護星に持つ蟹座で新月を迎えます

満ち欠けがある月は

引き潮満ち潮という形で海にも影響があり

それはそのまま揺れるという形で

私たちの心にも届きます

ただ、蟹座のテーマは”ホーム”ですから

揺れるからこそ大切になる

安心・安定出来る心のホーム

再確認していきたい新月ですね

 

いつもブログに訪問して下さって

本当にありがとうございます

 

すごい!と思われる

力があると認められる

必要とされる

一目置いてもらえる

この人ならと人間性を信頼される

そんな時に感じる”尊敬”

 

それはそのまま

男性が愛を感じるポイントになる

 

でも女性は

気持ちを分かってくれる

私の想いや状況を優先してくれる

大切な存在として扱ってくれる

弱い時には支えてくれる

何かある時には一緒に頑張ってくれる

 

そんな時に感じる”守られる”

それが愛を感じるポイントになる

 

それぞれあっていい

それぞれ違っていていい

 

けれど

このポイントの違いを知らないままいると

女性にとっては

守られる=愛されている、だから

相手を守るという愛を贈ってしまう

 

それがNGではないけれど

守らなければいけない存在

→頼りない→力がないと思われている

そう受け止められてしまうことがある

 

もちろん男性であっても

分かって欲しい

寄り添って欲しい

支えて欲しい、はあるから

守られたい・・・その欲求だってある

 

でもその自分に慣れてしまうと

自分は守られなければいけない弱い存在

そう感じ始めてしまう

 

いつも守ってくれる、その存在は

無意識に母のように感じ始め

それは恋愛に限らず

対等なパートナーシップを育めない

そんな二人を創ってしまう

 

だから

”尊敬される”と”守られる”

そこにある愛の贈り方&受け取り方

その違いを知っている、は大事

 

それは

守ってくれるという

私が欲しい愛を感じれない時でも

私の考えや価値観を尊重したり

すごいね、って褒めてくれる

 

一緒に考えて欲しくて相談したことに

君なら大丈夫!という反応が返って来る

 

そこには

尊敬という愛があることに気付ける

 

確かに

私が欲しい愛はそこじゃない

守られている、その私で愛を感じたい

その想いや欲求は当然ことだから

 

欲しい愛が贈られて来ないと感じる時には

女性は、私は

男性は、自分は

ここで愛を感じたい

そこを伝えていくことは大事

 

そもそも違うのだから

伝えなければ分からない

 

ただ

”尊敬される”と”守られる”

そこにある愛の贈り方&受け取り方

その違いを知っている

 

それだけで

愛が届かない・受け取れない・循環しない

その景色は抜け出せる

 

私とは、自分とは違う

でもちゃんと愛はある

そんな広い視点で贈れる&受け取れる

豊かな私たちを創っていこう

 

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カウンセラー えがお

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