2日間 

チーズ熟成士としてはじめて

MOFフランス最優秀職人賞に選ばれた 

ムッシューモンスのチーズの世界を

勉強させていただきました!

 

 

 
熟成度合いの違いによる
デギュスタシオン
 
↑ これは 
シェーブルチーズ【ヤギ】のクロタンの熟成違い。
下に行くにつれて熟成が進んでいます。
 
熟成するにつれて
マッシュルームやトリュフの香り。
複雑みも まろやかさも 風味も増して
素晴らしい!!



フランスでは このように
熟成違いでシェーブルを食べ比べる人も多いようですが
日本では 一番上にあるフレッシュのものは
まず入手困難だそうです。
 
 
 
 

 
外皮の色や 大きさ
 
 
 
断面の熟成の進み具合も
よーーくわかりますね!!
 
 
 
MONSさんの チーズカットの道具たち☆
 
 
 
 
 
クロタンの他にウォッシュタイプ
のマンステールは
 
製造所別に3タイプをテイスティング。
 
 
 
 
 

農家さんが小規模で作ったものなのか、 

大きな工場で作ったものなのか

規模の大中小、

 

すなわち、どれくらい原料の牛に近い距離で

手をかけて作られたかの違いと言えますね。

 

 

 

 
 
 

お好みはあると思いますが

フェルミエ(農家さんが作ったもの)は

すごく動物感がしてナチュラルなものです。

旨みや奥行き、余韻が断然違いますね!!

 

 

 

 
 
 

 

本物を知る ってことは 

本当に大切。

 

 

 

 

チーズを作る上で

重要なのは

 

牛さんや ヤギさん達が

どんな所で何を食べて育ってるか。

 

 

 

その原点こそが 

チーズの完成に大きく左右されます。

 

 

私たちも

自分たちが口にするものには

できるだけナチュラルで 

本物を選びたいものですね。

 

 

 

 

 

Monsのフロマージュは

ルセットボヌールのチーズセミナーでも

大人気です。

 

 

 

 
前回のチーズの会の写真☆
 
 
 
苦手だとおもってたブルーチーズが
こんなに美味しいなんて!!!
 
 
こんなに美味しいコンテは初めてたべた!!
 
 
 
 
 
皆さん MONSの本物のチーズの味わいに
感動しっぱなしでした☆
もちろん 私も!!
 
 

 

チーズって

 

ワインと一緒で大変奥が深く

興味深いことばかりですよね。

 

 

 

 

共通していえることは、

ワインもチーズも

生き物だってこと!

 

 

 

 

 

 

 

 

知っても知っても

知り尽くせない

いつも違う

 

 

そんなところが

 

 

 

虜にさせるものなのですね。

 

 

 

 

 

 

今月の

 

ルセットボヌールチーズパーティでもまた、

今回勉強させていただいたモンスの

世界観を少しでも皆様にお伝えできればと思います。

 

 

 

 

もちろん、

 

希少なモンスのチーズ

揃えてお待ちしています🎵

 

 

 

来週のボジョレヌーボー解禁に合わせて

2日間 開催します☆

ベルシャンパンロゼワインお申込みは

こちら・・・☆