クローン病ST’s Diary -2ページ目

クローン病ST’s Diary

18歳でクローン病と診断されました。クローン病大学生がついに社会人になれましたー!!お仕事のこととか色々なことを自由気ままにこれからも書いていきます♪

5月中旬から2週間。
評価実習という評価を行うための実習をしてきました
初めて長い期間、施設で働くということで緊張感がすごくあったのですが、
やさしい指導者の先生に出会い、
親切で協力的な利用者様と出会い、
助けられながらの評価実習だったと思います。
ですが、そんな人たちがいてくれたからこそ、
できたこともたくさんありましたし、
学ぶこともたくさんありました。
すごくいい経験だったと実習が終わった今も思います!!

実習ってすごく辛いイメージしかなかったんですが、
実際、すごーく楽しかったんですよ
こんなに楽しくていいのかなって思うくらい楽しく学ばせていただきました
もちろん、日誌を書いたり、評価の際の教示の仕方など大変なこともいろいろあったんですよ。
でも、それより毎日楽しく実習できたことがなにより良かったなぁと今では思います

あとあと、バイザーの先生に日誌の内容をほめられたのはすごく嬉しかった!!!
「毎日日誌を読むのが楽しみだった」とか
「わたしこんなこと言ってたんだなってわかって改めて気付くことがたくさんあった」
「小説でも書いてたの?笑」
と言ってくださり、
日誌の書き方で迷っていただけに、日誌を褒めていただけたのは本当に嬉しかった

7月からの8週間の臨床実習もがんばろう!!!
それまで、6月は準備がんばろう!!!ガッツ
こんばんは!
お久しぶりです!!
ブログを振り返ってみたらなんと2ヶ月以上も書いてなかったんですね
自分でもビックリでしたが、4月からの2ヶ月間、忙しかったんです。
そして、今も結構忙しいんですが、、、ちょいと休憩期間をとっています!笑

ではでは、タイトル通り、レミケード治療について書きますね!
今回の(もう1カ月近く前のことですが(;^_^A)レミケード治療は前回の治療から10週間、間隔を空けての治療でした。
少しばかり、体調が悪くなるのかと思いきや、そんなことはありませんでした。
血液検査の結果も良好でしたよ♪
  白血球数5.5
  赤血球数4.30
  ヘモグロビン濃度13.3
  CRP0.03
7月からは2ヶ月間の臨床実習が待っているので、
体調が悪くなったらどうしようと心配もしていたのですが、
この調子ならそんな心配は必要ないかも!と思える結果でした

レミケード治療をして1カ月経った今も、
特に身体がだるかったり、腹痛が出るなどの問題もなく
普通に過ごせているので大丈夫じゃないかな

最近の食生活は、実はエレンタールを摂取していません。
お昼御飯をたべる食生活を送っていました。
朝はバナナにヨーグルトなど軽めにして。
お昼は少なめだけど、お弁当をもって。
夜は普段通り母と一緒に食事して。
結局、300キロカロリーくらいに収まってるのか、
体重変動はそんなにありませんでした。
けど、にくづきはいいね~
この夏は運動しなくちゃね!!!
北海道は全国で一番暑い日が続いてるみたいだからね♪痩せやすそう
足痩せ、お腹痩せ、二の腕痩せ、顔痩せ
太いとこ、全部少しでもいいから痩せるぞー
今年に入ってもう3本も映画館で映画を観てます
これ、かなりのハイペースです!!笑
わたしって、1年に1~2本観に行くくらいなのに
月1で観ちゃってます
1月は「永遠の0」
2月は「ニシノユキヒコの恋と冒険」
そして、3月。
昨日18日は「抱きしめたい 真実の物語」を観ました!!

公開してからずーっと観たいと思っててやっと観れました
感動で涙がたくさん出るシーンが多いかと思ったんですが、
意外に、笑えるところが多くてクスクス笑ってしまいました♪
主人公のつかささん、前向きな性格がとても素敵で、
事故からのリハビリの場面や記憶が無くなってしまうこと、麻痺の生活とか
いろいろな大変なことがあるけど
乗り越えていってる。
そういうところに、胸が熱くなりました。
まーさんとの恋も!!!
素敵だし、観ていてキュンキュンしちゃいました
あー!!!わたしも素敵な人と出逢いたいっ!!!…なんちゃって( ´艸`)

あと、北海道・網走が舞台なんですが、
わたしの母の地元が網走方面で、
ここきっと通ったことあるわ~!って道だったり、
行ったことある~!ってお店だったりが映ってて
ここで撮影していたんだなぁ♪
って思って風景とかも注目してみてましたo(〃^▽^〃)o

“STのたまご”としての “医療系”としての視点からでいうと、
事故後の検査の場面で、SLTAという検査を行っていて、
あっ!これSTがやるものだ!とか、麻痺側は・・・など
勉強してきたことが映画の中にあって
こういう患者さんにもSTは関わっていくんだとも思えた映画でした。
同時に、リハビリ中の「家へ帰りたい」って泣いている場面は、
観ていて、正直苦しかったです。
きっと、私がこれから関わっていく方の中にも
「家へ帰りたい」「家族に会いたい」って泣いて訴えてくることもあるんだろうなって。
そのとき、わたしは何ができるんだろう
とも考えました。


いろいろ考えて、本当に観て良かったと思えた映画でした