久々の推し活 | ノンミニマルマイライフ

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クローゼットの中には大切にしてきたお洋服やバッグや服飾小物がいっぱい。
ANNA SUIが大好き!人生のテーマは着痩せ!
働くBBAの好きなものについて書きたいと思います。
ミニマリストにはなれないので、服と靴と鞄以外をシンプルにしていきたい今日この頃。

櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL! 

に行ってきました!

推し活は一月の松本潤くんの展覧会以来です。

あ、そんなに久々でもないか。


立川には初めて行ったけど、駅の周りに何でもあるし、映画館がやたらとあって、今回は何も観なかったけど今度機会があれば音響が良いらしいシネマシティでライブ映画とか観てみたい。


北口から北へ大きな道を進むor巨大歩道橋みたいな空中通路みたいな道を進むと、市民の憩いみたいなキレーイな緑たっぷりの公園のような道があって、その先にあるギャラリーが今回の会場です。



めっちゃ良い天気!

















友達が付き合ってくれたので昨日と今日の2日、つまり2回行ってきました。

昨日は一般チケット(あるんですね〜!)で今日はファンクラブの先行で取ったチケット。今日のチケットは第二希望枠だったから、一般チケットというものがあることすら最近まで知りませんでした。

ファンクラブだと身分証と会員証提示でカードみたいなのくれました。






これは写真撮影してもいい最初のエリア。

話には聞いていたけど、ほんと盛りだくさんで、ZEROをまとめたところ以外だと1箇所挨拶で翔くんの映像が出てくるだけ。

あとはイラストのみ。このイラストがすごく素敵で!

色んなクリエーターの方とのコラボ。コラボに至る過程が絵巻物になっていたり、翔くんが好きな言葉を45個出す展示では絵がめっっっっちゃ可愛くて!絵柄の可愛らしさもそうだけど、多分ファンが翔くんに感じる「可愛さ」というものが、ふんだんに表現されてました。


不思議なんだけどコンサートに行った時みたいな、走り出したくなるような、スキップしたくなるような、そんな気持ちになりました。入る前。


そして「オトノハ」が大量に展示された最初のエリアで何故か涙が出てきました。悲しくないのに。

久しぶりに会えた!みたいな感じなのかなあ?

他にも目頭をハンカチで押さえている方が結構いました。



オトノハが空から降り注いでいるみたいなエリアの終わりにラップ工場。ラップ工場とは?と思っていたけど、なるほど。うまいこと翔くん(…AI?)が言葉を繋げてラップに仕立てるのね。

ここの音は他のエリアにいても聞こえてくるので、何を言ってるのかまでは分からないけど、静かな展示というわけではなくて、音楽のリズムが聞こえてきました。


噂のサクラップサウナも楽しかった!

曲は知ってる曲のはずなのに、ラップだけ抜粋だから新鮮。サウナのなんていうの?石に「嵐」「山」「風」などの文字が。

あと上の方に多分蒸気を模した半透明のパネルがあってそこにも歌詞が。


細かいものの展示なので、ずっといられる(笑)

じっくり見て回って2時間くらいでした。


最初のチケットの確認の後にトイレと無料ロッカーがあって、コートや重たい鞄を預けておけます。無料なのがすごい。ライブハウスのロッカーはコートも入らない大きさなのに400円とかなのに…

まあ昨日は後で気づいたんですけどね。今日は活用させていただきました。


そして出口で憧れの(?)ロールケーキセットを。

クッキーが可愛い!

飲み物はカフェラテ、紅茶、リンゴジュースから。

何故リンゴジュース?カフェラテは翔くんが好きだからだよね?


昨日は外で食べたので、風が寒くてラテはすぐに冷めてしまいました。今日は室内カフェ状態だったので、そこで。


これは昨日。


これは今日。ギャラリーの隣のスペースがカフェスペースに。

これは昨日は別の物販してました。



ここから余談。

昨日はこの後友達のドールのウィッグ探しに同行して中野ブロードウェイに行って、寒さのせいか胃の調子が悪くなってホテルに早めに帰ってきました。

中野ブロードウェイって中凄いのね…お人形となんでも鑑定団に出てきそうなおもちゃと、古い本がたくさん。

コアな世界でした。

私は人形には大丈夫なやつとそうじゃないのがあって、絵もそうなんですが、顔がついているものにはすごく好き嫌いが出てしまいます。自分で持つのは難しいなあ。デフォルメされてるイラストは大丈夫ですよ、はい。

…脱線してしまった。




休止してるけどこういう機会があって、推させてくれるのってすごくありがたいなって。

推しは推せる時に推せって言葉もあるけど、ホントそうだなあ。

翔くんの展示には嵐の影がチラチラしていて、でもそれは翔くんが生きてきた中の多くの部分を占めていたわけだから当たり前なんだよなって。イラストを描いてくれたクリエーターさんがイラストの中に当然のように他の四人を描いてくれるのも嬉しかったです。