Kindleを譲渡する時の保証について | ノンミニマルマイライフ

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ミニマリストにはなれないので、服と靴と鞄以外をシンプルにしていきたい今日この頃。

Kindleを譲渡したのですが、事故保証に入っていたので、「保証の名義を譲渡した相手に変える」ということをやりました。
少し面倒だったので、その備忘録です。

Amazonで購入したKindle端末には購入時にテックマークジャパン株式会社の事故保証を申し込んでありました。
Amazonでは一年間は自然故障に対応してくれるが、水に濡らしての故障や落として画面などを割ってしまう等の事故保証には対応していない。そのため2年間の保証に入ったわけです。値段も1980円とかでとてもお得だし、安心。
そしてこの保証は「端末を譲渡したりプレゼントした場合には保証の名義を譲渡できるから、カスタマーサービスに電話してね」ということでした。AmazonのKindleページにもちゃんと書いてあるし、紙の保証書にもメールで送られてくる保証書にも明記してあります。

なので、今回まずカスタマーサービスに電話しました。
しかしどうにもこうにも話が通じない。
Kindleでは端末に保証が紐付けてあれば名義変更とかは必要ない、そして端末に何かあったらまずAmazonがその状態を判断して自然故障か事故か決めるからまずAmazonに電話しろ、の一点張り。
私は名義変更の話をしてるのにとにかくAmazonにかけろ、しか言わないんですよ。

仕方ないのでメールで問い合わせしたところ、「譲渡先の住所氏名メールアドレス」を知らせてください、とのことでした。
で、カスタマーサービスに電話しろとあったので、嫌な予感がしつつも電話したら、今度は外国の方が出て、やっぱりAmazonアカウントの紐付けの話をしてくるので、電話を切ってまたまたメールでお願いしました。
もうね…私最近カスタマーサービス的なのってAppleにしか電話してないんですよ(Appleは電話対応が神で有名)あまりにここの対応が酷すぎて、問い合わせしながら「別の人に変わって下さい」って言っちゃいましたよ。初めてです。

その後無事にメールと書面で保証書が届いたそうです。一安心です。


注意保証に関するまとめ注意

・AmazonでKindleと保証を同時に注文すると、その二つをAmazonが紐付けしてくれるらしい。
・紐付けされてない場合も、自分でシリアルNo.とかを入力して紐付けすることができる。
・Kindle情報と保証情報はAmazonアカウントの「端末」という項目に反映される。
・Kindleは手放す場合には端末本体から本のデータを消して、さらにまっさらな状態にする。スマホなどからAmazonアカウントを確認すると「端末」という項目からKindle端末が消えてました。
・テックマークジャパンのカスタマーサービスは多分すごくわかりやすい日本語じゃないと通じないかもしれない。「保証書の名義変更をしたい」では通じなかった。どうすれば…ガーンガーン
・譲渡先の住所と氏名とメールアドレスがあればいいみたいなので、最初からこれらの項目を書いてメールしたほうが確実かも。


以上です。
今回どうすればいいのか分からなかったのでネットを検索しまくったけど、体験談とか全然なかったので、参考になればいいな。