コロナ災の中。
少しずつでも日常が戻ってきている手応えを感じて、嬉しいです。
免疫落とさぬよう、ストレスは流し〜、ご飯もオヤツも食べて〜寝れるときによく寝て〜運動もする。目指せ、真人間への道。
さて。夏になってくると、あちこちのおうちで網戸にしたりしますよね。
そうすると、結構生活音とか声とか聞こえてくるものです。
お向かいの子どもがお母さんに怒鳴りつけられてワーンッっと泣いていたり。
それがどうも「なんで車に砂利をバケツで投げつけたか」という内容だったりで。
そりゃあ怒られるわ・・・と思ったり。
そのまた隣のおばあちゃんが、詩吟を聞いていたりする。
で、最近、気になっていたのが、朝方や夕方になると、電話のコール音がずっとしてる。
しかも、家電とわかる、昔ながらの呼び出し音。
今でこそ留守電に切り替わるけど、昔の電話は、かけた方が切らなければ、受け手が受話器を取らない限り、永遠に鳴り続けるんですね。
ウチの母も「なんで電話に出ないんだろう」と言っていて。
で。ある日。なんか変じゃない・・・・・・??と思った。
なんか、外歩ってると、いきなり止まるんですよ。
で、またおもむろに聞こえる。
これって・・・鳥???
世の中には、同じような事考えてる人がいるもんです。
《鳥 電話の呼び出し音》でネット検索したら、見つけました。
アカゲラとかコゲラ、キツツキの一種ですね。あの鳥が、木をつっついてる音なんだそうです。
鳴き声ではないから、ドラミング、というそう。
謎が一つとけました・・・・。
そして、今日も、コール音は続く・・・。
そろそろ脳震盪起こさないのかなあ。大丈夫ですか・・・笑