続くコール音 | アナナスのサイトーシング・10。

アナナスのサイトーシング・10。

私たちのDNAの中の窒素、歯の中のカルシウム、血の中の鉄、アップルパイの中の炭素は、崩壊する星の内部で作られた。私たちは星でできているんだ。
(天文学者カール・セーガン)
あなたもわたしも⭐️で出来ている。

コロナ災の中。

少しずつでも日常が戻ってきている手応えを感じて、嬉しいです。

免疫落とさぬよう、ストレスは流し〜、ご飯もオヤツも食べて〜寝れるときによく寝て〜運動もする。目指せ、真人間への道。

 

さて。夏になってくると、あちこちのおうちで網戸にしたりしますよね。

そうすると、結構生活音とか声とか聞こえてくるものです。

お向かいの子どもがお母さんに怒鳴りつけられてワーンッっと泣いていたり。

それがどうも「なんで車に砂利をバケツで投げつけたか」という内容だったりで。

そりゃあ怒られるわ・・・と思ったり。

そのまた隣のおばあちゃんが、詩吟を聞いていたりする。

 

で、最近、気になっていたのが、朝方や夕方になると、電話のコール音がずっとしてる。

しかも、家電とわかる、昔ながらの呼び出し音。

今でこそ留守電に切り替わるけど、昔の電話は、かけた方が切らなければ、受け手が受話器を取らない限り、永遠に鳴り続けるんですね。

 

ウチの母も「なんで電話に出ないんだろう」と言っていて。

で。ある日。なんか変じゃない・・・・・・??と思った。

 

なんか、外歩ってると、いきなり止まるんですよ。

で、またおもむろに聞こえる。

これって・・・鳥???

 

世の中には、同じような事考えてる人がいるもんです。

《鳥 電話の呼び出し音》でネット検索したら、見つけました。

 

アカゲラとかコゲラ、キツツキの一種ですね。あの鳥が、木をつっついてる音なんだそうです。

鳴き声ではないから、ドラミング、というそう。

 

謎が一つとけました・・・・。

 

そして、今日も、コール音は続く・・・。

 

そろそろ脳震盪起こさないのかなあ。大丈夫ですか・・・笑