無事、改元を迎えられました・・・。
令和。いいのね。こないだ和やったばっかりだけど、また和でも。。。
「明治、大正が終わった時、次何かなって思ったら、平治と発表されました」みたいなことだよね・・・。
まあ、日本人にとって「和を以って貴しと為す」の聖徳太子の時代から和ってはとっても大切なテーマなんでしょうね。
私ゴールデンウィーク前から風邪をひき、4日、寝込んでおりました
熱は全くない、ただ、喉が痛くて、咳がすごい、気管支苦しいという、頭痛くてだるくて・・・という不思議な風邪。
やっかいなんですよね。熱がばっとでて二日くらいで全快!!という風邪ではないので。
で、今回も漢方にお詳しい、フェミニンなお医者様のところへ
「3日くらい葛根湯飲んだけどなおりません・・・
」。というと。
そしたら、葛根湯飲むのが遅すぎる、と。
「で、でも"風邪のひきはじめ"にちゃんと飲みました」・・ダウト〜。
そのひきはじめ、というのは、
「あーーーーなんっか調子悪い。喉痛い。頭いたい。鼻水出てきた。これ風邪ひいたかなーー
」
ということではないそうな。
「ん、ちょっと、喉いたい、かも??咳3回くらい出ちゃった
」みたいなレベルの不調。
そこまで自分の体に敏感になっていなければならないの・・・?????
せいぜい、まだまだ甘くておいしいくらいののど飴舐めるくらいの変化じゃ・・・。
葛根湯の理屈としては、体温を上げて血流良くして筋肉のこわばりを解いて、不調を遠ざける。らしい。
え??それだけ??それ薬??キムチ鍋食べたとか風呂入ったくらいの効能じゃ・・・・・???
と思うけど、それだけ体温って大事なんだって。
確かに、寝不足とか、疲れとか、ちょっと精神的疲労とかで、体温はちょっと下がる。それだけで風邪引く原因になるそうな。
女性は体調で体温が変わるから、やっぱり体力が男性よりないというのは、こういうことでもあるらしい。
一週間以上不調を引きずり、令和まで持ち越して、ああ、先が思いやられる。
私も昭和55年生まれ。平成、令和へ。オタマジャクシからカエル
へと愉快なジャーーンプを目指し。
というわけで。なかなか心配なお年頃。
「日本の女の更年期には、温泉と筋肉
」と先生からアドバイスを受けました。
令和は、「温泉と筋肉」をテーマにがんばりたいと思います。
温泉そこらじゅうにありますが、なかなか行けませんので。
そんな時は、入浴剤!!!
イタリアのなんちゃらオーガニックバスオイルとか、バブとかも大好きですが。
おすすめは、エプソムソルトと、塩と酒。
エプソムソルトとは、見た目は塩っぽいのですが、塩化ナトリウムではなく、硫化マグネシウム。体がとってもあったまって、疲れやギックリ腰にも。最近汗かいてないなあ、流れ悪いなあなんて時、とってもスッキリします。
あとは、日本酒。安いものでいいので、1〜2合くらい。
または塩。粗塩手のひらいっぱい。
そして、ぎっくり腰でお世話になっている理学療法士の先生によると。
「腹筋つけたいなら、たまに息止めてみろ」
それだけでも違うそうです。
インフルエンザが再流行していたり、風邪もけっこう流行ってる。
連休つかれが出ることろでもありますよね。
ぜひ、おためしくださいませ
。