週末は、友人のフナドンと飲んで。
インドカリーフルコース→シガーバー→スナック。
最近お気に入りの、ピンで頑張ってるお笑い芸人の女の子「赤いプロトニウム」の話なんかをして楽しく過ごしました。
フナドンも私もちょっとハデ。オシャレとかじゃなくて、ギラギラしがち。
フナドンは茨城に居たことがあるので、東北弁に茨城弁が少しまざってる。
フナ:「茨城だと、ごじゃっぺよっって言うんだっぺっっっっっ」
アナ:「あっひゃ~ひゃっひゃっ~・・・」
ナドナド。シガーバーの雰囲気台無しにしてみたり。
フナドンは話が盛り上がってくると、とにかく頭を掻き毟りながら喋るんだけど、
その度に「ヤワラちゃん」になったり「ジャッキー・チェン」になったり「ミヤコ蝶々」になったりするので見てて飽きない。
最近では、“YES・フォーリン・ラヴ”のジェニーちゃんや、「森三中の黒沢さん」にも似てきた。最近の主食は「ポップコーン1袋とビール最低2リッター」らしい。
これでもヘアー・スタイルにはこだわりがあるフナドン。
結構マメに美容室通いしてます。
髪の毛放置プレイの私とは大違い。
アナ:「んでもそのわりになんか・・・さもねーあだまになってないがい」(意訳:その割には、別にそう特徴のないヘアースタイルになっているんじゃない)
フナ:「やっぱ、わがっかい。実は・・・・」
イケメン&カワイイ女の子に目がないフナ、今回も、雑誌で見つけた、モデルのナントカりなちゃん(不勉強&時代についていけてないので覚えられない・・・)にしてもらうべく、なじみの美容室に行ったところ、
「アッ。フナドンさーーん。いらっしゃい。今日はどんな風にします~」
って美容師さんに言われ、
フナ「えっとーーー今日ぁ~・・・モ・・・ッ」
たまたま隣の椅子に会社の同僚がいたらしく。(彼女もフナに負けず劣らず強烈な個性も持ち主)。
フナ・・・ああ、あとでからかわれる。または「モデルのリナちゃんにしてください」って言ったとたんに「ぶほっっ。ならねーよっ。フナッッッ」とツッコミが入るのを恐れ、とっさに「あ・・・あなたと同じような頭にしてください」と・・・言ってしまった。
それが自分よりも10歳近く年下のような女子。
ファッションもヘアスタイルも、さすが美容師・・・まあ大抵斬新よね。
「はーーーい。わかりましたっっっ」
ジョキジョキ切りはじめる美容師さん。
「あ。フナー。じゃまた来週、職場でねー。お先に~」と言って同僚が帰ったけど、もう後戻りは出来ない。
出来上がった頭は、パッツーン・まるーーーい・パッツーン。
翌週、出勤したフナは、
「ぶははははははっ。なんだその頭~。ウォーズマンかっっっ」(キン肉マンの)
「うひゃーーーははははっっ。レゴの頭部だろ、レゴーーー」
と、やっぱり大ウケされてしまいましたとさ。