私は言葉の選択と順番がすぐにわからない時が多いです

ならばすぐに修正したらイイんだよと

言葉の修正をすること

しかし一度発せられた言葉は消えないのであります

時に昨今の社会的傾向はちょっとした言葉の端々ですら完璧を求められます

修正を認めない世間様

 

私のような言葉の選択と順番がすぐにわからない人はその言葉の持つ特性で伝えたい意味が大きく変わります

結果として私個人までが意味の違う別人格の人として認識されます

「あいつはああいうヤツなんだ」

それで終わりではなく

そこから私個人に対しての認識が大きく増幅します

 

芸能人でも無いので放置してても良さそうなものですが

生活空間では個人が個別に大きく認識されることもあるのです

「ああいう人」

 

言葉は難しい

とにかく発せられる声が難しい

口は災いの元

ディスプレイ映像と音楽だけが残って

声が消える日も近いのか