昨夜お風呂に入った時に、それまでお腹が非常に張っていたので、下腹部を中心にマッサージをした

ネットで調べたら、おへその横の辺をマッサージすると、腸のツボがあるので、便秘に効くと書いてあった

お風呂に入ると浮力があるので、お腹がゆるゆると柔らかくやや浮上するような感覚になる

そこで大腸を中心として、両脇腹からお腹の中心に向けて、もぞもぞとマッサージをした

マッサージといっても、親指の先の方で指圧のようにしっかりと押していくのである

約2分くらい両手を使ってしっかりと抑えていった

自分のお腹はほとんど腹筋がないので、ぶよぶよである

強く抑えるとすごく奥まで沈み込む

なので、2分ほどそれを続けていると、お腹がぐるぐる鳴り出す

しっかりマッサージをした後、お風呂から出た

しばらくすると、下痢になった

この方法は今後使えそうな気がする

腸がすっきりすると、気分的にもスッキリする

精神的にも良い影響がありそうだ

今まで便秘は薬に頼っていたけれど今後はマッサージが良いかもしれない

そもそもマッサージと言うよりも、腸に良い刺激があることが1番好ましい

本来なら運動でそういうことができればいいんだろうけれども、なかなか今はそうはいかない

身体全体は連動している

だから、若い頃は、いろんな運動をすると、それがすべての機能を安定的に循環させていたのだろうと思う

今は身体全体の神経がうまく響き合わないようになっているのかもしれない

これも老化現象の一環なのか

できるだけ自分の身体全体の環境も、定期的に整えて良い状態を保つようにしてやりたい

自分の体だけを取ってみても、1つの巨大な組織体である

多くの細胞や多くの神経がつなぎ合わさって出来上がっている

かなり複雑な機能を持っている

だから、丁寧にいろんな部分をいろんな形で配慮してやる必要があるのだろう

たかがマッサージ、されどマッサージだろう

ある程度無理のない範囲で、毎日適正に取り扱ってやらねばならない

 

ただし、睡眠中に腸がわりと疲れてて朝の目覚めがダルい気もする