人間はそれぞれ違ってて完璧は存在しない。

何かしらおかしいところがある。

完璧が神様ならばお友達にはなれそうにない。

 

人はみんな不良品だから仲良くなれるし文句も言い合える。

 

不良品は不良な部分があるということ。

良くない部分は良くない。

修正、改善はある意味必要。

でもやはり完璧にはならないし、なれない。

そこが可愛い。

そこが微笑ましい。

ただ、悪では困る。

 

失敗する頑張り屋さん、などというネーミングをすると分かり易いか。

失敗が多いけれどそれでも頑張る人は好まれるし、友達が増えそうにも思う。

中には嫌う人もいるだろうけれど。

 

不良品でけっこう!

ダメ人間でけっこう!

おっちょこちょいでけっこう!

おバカでけっこう!

少しくらいなら嘘つきでもけっこう!(マジNGな嘘はダメだけれど(笑))

時代錯誤けっこう!

鈍臭い人でけっこう!(私のこと)

 

「寛容」の解釈は 一旦受け入れて、それから修正もあり、くらいで良くないですか?

 

自分を不良品だと思ってない人。

それもある意味、本当の自分を知らない不良品ですな(爆)