のぶたをプロデュースでノブ子を親友のふりをしていじめていた女の子

 

あの女の子の気持ちがどことなくわかります

 

世の中に対する意識が度を越してくるとあのような歪んだ性格になってしまうと言う事は誰にだって訪れる可能性があるのです

 

過去の自分を見ていると「あの歪んだ行動と同じようなことをしていたことがあるよなぁ」、と感じてしまいました

 

「自分だけはいつでも正しい」と思って多くの人は生きている

 

でも環境の変化によって人は180度変わることだってあるのです

 

消してしまいたいけれども取り返しのつかない過去

 

誰にでもあるかもしれません

 

私にはいっぱいいっぱいあります

 

そんな時ふっと記憶の中に浮かんだ歌が「四葉のクローバー」でした

 

そこはかとなく寂しい気持ちが周囲を取り巻いていました

 

消したい過去は心の奥底に押し止めたままそれを抱いたまま墓場まで持っていくようになるのでしょうね