仕事の時間は否応ナシにスピードを問われます。
ならば自分の時間はせめてゆっくり使いたいです。
ゆっくり使うのは良いとしても焦り心に支配されている自分にとってゆっくりと言うとタダ怠惰に過ごす事になってしまいます。
とても残念な結果になります。
おそらくまず何を今するべきかを落ち着いて考える必要がありそうです。
そして書き出すところから始めるのがよさそうです。
きっと勉強する必要があるでしょうね。
では勉強すべき事とはいったい何でしょう?
現在一番困っていることはなにでしょうか?
そこから始めると良いと思います。
それでも手がつかないとすればその時は心を補強するべき時間なのかもしれませんが。
さて、今一番困っていることは?
あります。
対人恐怖です。
しかしどうやら自分のそれは本来の対人恐怖ではないと思います。
気弱な心の所為で自分をコントロールできていない。
そして焦る。
他人は自信を持てと言いますが何の自信でしょうか?自信を持てば気の弱さが治りますか?
そもそも気が弱いという事は直すべきもの?病気?
ちょっと違いますね。
性格は変えることはできるかもしれませんが。直すのとは違いますね。
ではどうしましょう。
緊張を解いて、落ち着いて、問題を整理して 相手と対峙することでしょうか。
それよりも人が怖いのを直すべきかもしれません。
それこそ今まさに心療内科に通っていることが第一歩でもありますが。

むしろ気が弱い事を肯定している事 その意識自体が変えなければいけない事なのかもしれません。
本当に自分は気が弱いのでしょうか?
焦っていると感じる時はどういう時でしょうか?
人から急ぐように催促されている時です。まずはっきり言ってそういう時です。
であるならば、最善を尽くしている事を分かってもらうだけでしょうね。
今までもそうでした。
車でスピード違反を何度もしましたが、いつも催促された時でした。
できる最善を答えなければいけないのにもっと不可能な時間を答えたりしていましたから。人から嫌われたり、睨まれたり文句を言われたりするのが怖いから。
何故怖い?
怖いとしても何故嘘をついてまでいい子ぶるのでしょうか?
人から怒られそうになると嘘をつくのです。
そこが大問題です。
開き直る事ができないのですね。
きらわれるのが怖い。