人生をかけてあまり言わない言葉 | はがっちの竹藪生活

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こんにちは。どうも芳賀です。


随分前に書いた、「バンドのキャッチコピーを考えよう」の記事で、“堕天使”という単語を使ったのですが、雰囲気のみで実は意味をわかっていなかったのです。


これは本当の堕天使に失礼だなと思いました。


で、調べてみました。


堕天使

堕天使(だてんし)とは、主なる神の被造物でありながら、高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使、自由意志をもって堕落し、神から離反した天使である。
キリスト教の教理では悪魔は堕落した天使であるとされる。

ウィキペディアより―――――


なるほど~。


ようやく堕天使の使い方がわかりました。おそらく、日常生活をしているうえで、



「堕天使」


という言葉を発するのは人生でも数えられるくらいしかないと思うんですよ。


もっと頻繁に使いたいですよね。堕天使。


そこで考えてみました。活用法を。


我々社会人ともなると、ちょっとした失敗することもありますよね。
いや~すんませ~ん!って言いながら頭をポリポリ掻くレベルの失敗から、始末書を書くレベルまで、様々な失敗。


素敵OL「知ってる~?営業課の山田君、この間不注意でまたクライアント怒らせちゃったんだって~。先月も怒られてたし、最近ちょっと堕天使気味だよね。」


いいですね。素敵OLの口から堕天使って聞いてみたい。



素敵OL「も~、芳賀さんってほんと堕天使ね☆」



でもあんまり堕天使過ぎると、社長直々に



「君はほんとにどうしようもない堕天使だな・・・。クビだ!」



なんて言われちゃってほんとに堕天使に堕ちちゃいますから、自分の心に



堕天使注意報



を常に発令しましょう。



ほんとの堕天使は己の心の中にいるんでしょうね。




以上、もう勘弁してください。



ROCKに狂い踊る堕天使のboogaloo187はライブをします。


2012年10月14日 弘前Mag‐Net


皆さん、是非ご来場お願いいたします。