脅威の集中力で稲川淳二の怖い話を読み終わったころ、本日の締め、
ザ・集団面接
事前に聞いてた友人たちの話によると、ひとつの議題についてみんなで議論するというもの。
ふふん、最年長の実力を見せてやろうか・・・。
と、鼻をフガフガさせて試験官の説明を聞いてみたところ、
まさかの個人面接方式。
みんな揃って同じ質問に順番に応えるだけ。
何これ？もし、しりとりだったら、
「それさっき言ったからダメ～！」
的な感じになるんでしょうか？
しかも、個人面接と同じこと聞くかもしれません、とかって。
まあいいや。
と、集団面接へ。
最初の質問がきた。
面接官「待ってる間、何を考えてましたか？」
はい死んだ～。
稲川淳二の怖い話読んで、背筋凍らせてました～。
なんて言ったらどうなるんだろう・・・。
そこで俺の答えはこう。
「こ、心を落ち着かせてました。」
落ち着くどころか、こっちはもうダラダラしてたのに。緊張感無さ過ぎなんでしょうよ。
さて、他の皆様の反応はというと。
前も書いたけど、
「私は、～～～だと思います、なぜならば～～～だと考えてるからです。」
軍人かっ！！
と、ツッコミたくなるような感じ。
もう、戦場カメラマンのあの人を思い出させるもんだから、なんかニヤニヤしちゃったよ。
と、こんな感じで公務員二次試験は幕を閉じたのでした。
は～、やっぱ落ちるだらなぁ。