単純計算の試験が終わり、今度は30分の性格判断試験。
これは簡単。つうか、同じような問題が出過ぎ。しかも120問もありやがる。
15分で終了し、面接で何聞かれんのかな~と考えてたら終了。
で、個人面接。しかもトップバッターだし。
面接官「え~、あなたは友達が何人いますか?」
えっ?(゜∀゜;ノ)ノ
そんなの数えたことね~し。
面接官「その中で特に親しい友人は何人ですか?」
何だろ、この手の質問って社交的かどうか的なやつなのかね?
と、特に当たり障りなく個人面接は終了。
つうか、恐らく可も不可もない感じで終わったから、もしかしたら印象にすら残らなかったかもしれん・・・。
もっと、ハジけるべきだったか・・・。
さて、集団面接までの三時間半、何をしよう・・・。
と、とりあえずコンビニへ行き、立ち読みをし、お茶を買う。
まだ三時間以上あるし。
しょうがない、飯でも食おう。
と、デパ地下へ行き、ざるうどんを食べた。
さて、何をしよう。そうだ、楽器屋へ行こう。
と、ムジークのショウイチと談笑。いい感じに時間を潰せた。
でもまだ二時間ある。
よし、本を買おう。小説でも買って、会場で読みふけっていよう。
と、コンビニでテキトーに買い、いざ試験会場へ。
待機室に行くと、何と皆様、面接対策の本を所有してらっしゃる・・・。
マ・・・マジメなんすね。
そこで自分が広げた小説は寄りによって、
「稲川淳二の怖い話」
これは終わった。さすがに恥ずかしくてカバーは外してしまった。
つうか、カバー付けたまま読むほど自分は歌舞伎者にはなれなかったよ。
残りの一時間半、稲川さんの闇の世界へ旅に出たのでありました。