平日仕事帰りの食べ歩き
鎌倉にほど近い街、大船
オープンして程ない頃に課題としてたお店に
月曜日の訪問が叶わなかったものの
結局、どうしても行きたい気持ちが収まらず
翌日再度訪問してしまいました
食べ歩き人の執念とはこうあるべきです
大船南エリアにある仲通り商店街から
『回転寿司 豊魚』さんの横の路地を入り
右手の次の建物の2階にあるお店です
2017年8月にオープンした焼鳥店
『焼鳥こばし』さん
他の店舗の立て看板と一緒に置かれており
決して目立っている訳ではありません
こういう場所にあるのは大抵スナックなどで
まさか焼鳥屋さんがあるなんて思われません
よくこんな場所にお店を作りましたね
と感心したくなりますが今はもう
知る人ぞ知る人たちがこよなく通う
お店となっているようです
すぐ左手にあるのがお店の入口です
入口だけだと焼鳥屋さんとは思えません
入口の窓から中の様子を見てみると
既にお客さんで埋まっておりました
ここはカウンター7席のみの狭小店で
タイミングが悪いと入店できない事もある
実は前に大船へ立ち寄った際にも
こちらのお店へ寄ったのですが
満席で入れませんでした
『うわ~いっぱいだ~』っと
今回も渋々諦めようかと思っていた矢先
入口から一人の女性が出て来ました
『入れますよ~もうすぐお客さん帰るから』
えっ、そうなの?っと導かれるままに
お店に入っていきました
確かにお客さんが帰られるところでした
というよりこの声を掛けてくれた女性の方は
お店の店員さんでは無く常連さんでした
もう少しでまた食べれないところでした
その優しい心遣いに感謝いたします
お店の方は2名いらっしゃいました
店主さんとお店で修行している男性の2名
修業をすると何年も修行しなければならず
独立するのにとても時間が掛かるから
うちで修行をしなよと店主さんに声を掛けて
もらったのだそうです
店主さんは六本木の焼鳥の名店
『鳥長』さんで修行をされたそうです
こちらは『ちょうちん』発祥のお店として
有名なお店でもあります
それだけ長い期間修行されてきたのでしょう
・メニュー表
一品料理はほとんど用意されていません
カウンターのみのお店なので
ダラダラ長居せず回転させたいのでしょう
●生ビール
ヱビスの生ビールです
●お通し
大根おろしにウズラの卵をのせたもの
大根おろしは実はとても栄養素が豊富で
食中毒予防、食欲促進、免疫力向上など
様々な効果があるので食事の前に食べるのも
良いのかもしれません
辛すぎずなぜかすいすい口に運べる味わい
●丸はつ
鶏の心臓の内膜を裏返して円錐形を
保ったまま焼いたハツです
滅茶苦茶プリッとした食感があり
焼きすぎていない感じが良いですね
●せせり
首の部分の肉で人気部位の1つですね
とても脂がのっていてジューシーです
●デュワーズハイボール
※写真撮り忘れました
脂の多い部位を食べていたので
口の中をリセットできるハイボールを選択
●ぼん
所謂ぼんじりの部位のこと
比較的ジューシーな部分の肉ですが
こちらは意外とアッサリした印象でした
●かっぱ
やげん軟骨の部位です
軟骨と肉の交わる部分は肉や魚でも
しっかり旨味を含んだ箇所と言われる通り
ここがジューシーに仕上がっているものが
個人的には好みです
もう少しジューシーさが欲しかったが
これはこれでとても美味しい
●志太泉 純米吟醸
静岡県藤枝市の志太泉酒造
静岡県藤枝市の志太泉酒造
日本酒のメニューは用意されておらず
店員さんに好みのお酒を聞かれます
ちょい辛口のしっかり目のお酒を頼んだら
店主さんがこちらを勧めてくれました
後引かずスッキリしてキレが良いので
焼鳥にも合いそうです
量は一合以上あったでしょうか
●かわ
香ばしく焼かれいて噛むと旨味が溢れます
●焼きそら豆
房ごと焼いて出してくれます
中身は固過ぎたりパサついたりせず
瑞々しくふっくらした食感で良いですね
●ちょうちん
卵になる前の卵黄の部位『きんかん』と
産卵する前にきんかんが通る輸卵管などの
部位『ひも』を合わせて焼いたもの
きんかんは日々鶏の体の中で生成されるため
体内には大小合わせると数多く存在しますが
『ひも』の部分が一羽で1つしか取れず
結局ちょうちんとして成り立つのは1つのみ
希少価値の高い部位なのです
というのが一般的なもの
さて、こちらのお店のちょうちんですが
他のお店とは少し仕込みが違うそうです
修行先で学んだちょうちん発祥のお店独自の
仕込み方法で提供されているとの事
『ちょうちんと串についている部位を
一緒に食べてみてください』と言われたので
それに従って食べてみました
これはレバーが一緒に焼かれているのか
何とも言えない甘味とコクに襲われました
因みに、ちょうちんは火木土のみの提供で
そのためメニュー表には書かれていません
食べてみたい方は訪問日をご注意ください
※あっ、月曜に訪問出来なくて良かった(笑)
●はらみ
せせりよりはアッサリした肉々しい部位
●かしわ
コロンとした形状で噛むと旨味が溢れます
定番かつ王道の1串ですね
●瀬戸内生レモンサワー
スッキリ甘過ぎずこれも焼鳥に合う仕様です
●鳥スープ茶漬け
焼鳥本格店の鳥スープは旨いだろうと
茶漬けを頂く事にしました
結構たっぷりスープが入っています
濃厚過ぎずホッとする味わいで食べやすい
ボリュームは結構ありますが汁ものなので
どんどん口の中に入ってしまいます
●つくね
茶漬けの前に頼んでおいたのですが
どうやら忘れられているようだったので
『つくねの注文入ってますか?』
と店主さんに確認しました
注文は入ってたものの
単純に焼くのを忘れていたらしく
急いで焼いて出してもらいました
ふっくらジューシーな仕上がりで美味しい
お会計を済ませてお店を後にしました
店主さんはつくねの提供が遅れたことを
本当に申し訳なさそうに誤っていました
提供する焼鳥は丁寧に焼いているものの
お客さんの注文を一人で捌いているのは
とても大変な事だと思います
接客も焼きも丁寧な仕事をしているお店で
個人としても通いやすいお店なので
今後も通いやすいお店だと思いました
腕が自然とフィットする造りとなっています
最近はこういうお店が増えてきていますが
これが有るか無いかで居心地の良さは
格段に変わりますね
本当に狭小店のためお店の方との距離が近い
焼き場ももの凄く近い場所にあるのですが
火や煙はそれほど気になりませんでした
大船界隈で1番?とも噂されるお店なので
今後も注目していきたいと思います
【焼鳥こばし】
鎌倉市大船1-20-2
TEL 0467-37-6803
17:00~23:00
日曜定休
鎌倉市大船1-20-2
TEL 0467-37-6803
17:00~23:00
日曜定休
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