旅に出て

ある場所で何かを思い出す…

昔の友達

かつての自分

あの頃大事にしていたこと…

 

その曲を聴くとあの場所を思い出す

風の音

その風に乗ってくる匂い

光のさす角度

 

旅は過去と未来を含んでいる

言い換えれば

旅はアナタの中にある

ココに居ても旅は出来る…

 

 

と、野村訓市を真似てみたところで

あのイカした低音を出せないボクは

 

このテンションで

書き続けることは出来っこない…

 

ってことで、本題

 

いつの頃からか

「タンデムできるバイクが欲しい」

「キャンプ・ツーリングもやりたいけど…」

「まずは、普通のツーリング行ってみたい。」

などと

仰りだした

ひとみさん

 

やりたいと思ったら

直ちに歩を進め

 

ボクのリアクションを期待しつつ

3カ月弱を過ごしてらっさいました。

 

 

自身のブログでも

テーマ

”旅”

を増設されて

 

「K君誘って泊りで行こう」

「K君行けなかったら福島行こう」

「SSTRどうすんの?」

 

つるむ前提で話されるので

「点数ないから飛ばせないですよ。」

 

「良いよ、飛ばさないツーリングで…」

 

と、あれよあれよで

来月に決まった

外ヅラ番長プロデュース

『ひとみさんに

アウトライダーっぽいのを

キッチリ伝えようぜ

ツーリング

’24 春』

 

 

ソロなら

行き当たりばっ旅

 

行先さえ思い付きで…

 

 

されど

 

何か過剰な期待感のような

圧を感じ

「なんだ、

いう程でもねぇな!」

は避けたいわけで…

 

 

行先はKタ先輩との

距離感も考えて

伊豆方面か…

 

名物も食うか…

 

あっフェリー使うと

旅感マシマシ?

 

野立ては?時間キツイか…

 

キッチキチに

タイトに組んだら

BBAのバスツアーに

なっちゃうか…

 

かつて走った良い道

思いをはせ

 

ツーリング・マップル眺めて

ツーリング・サポーター

ルート組んで…

 

宿とフェリーも

予約して…

 

少しの

プレッシャーを感じながら…

 

この時間も

ひとつのツーリング

 

うん

楽しい

 

あとは、

好天を期待して…