トイレで目が覚めた時には
もう雨は上がっていた。
快晴を期待しながら
二度寝決めて
朝の光で目覚めると
良い天気!
(時間を追うごとに曇っていくことを
この時は、まだ知らない)
着替えを終え
カメラを持って
散歩に出ようと
玄関へ降りていくと
「おはようございます。」と
オーナーさん
「おはようございます。
朝飯まで散歩行ってきます。
眺めの良いとこありますか?」
「下の踏切渡って左に行くと
富士が見えますよ。」
言われた通り下りていくと
南アルプスが見えるのだけど
林越しになってしまう。
開けたとこ無いものかと
ウロウロ歩くこと20分
ありました
造成中の更地から
雲海をたたえた富士に
見事な南アルプス
あと一時間早かったら
オレンジの撮れたよなぁ…
なんてことを考えながら
撮るだけ撮って
朝飯にと宿へ戻ります。
玄関を開けると
オーナーさんと
奥様(?)がお出迎え
「どうでしたか?」
「富士見えましたよ。
雲海もわいてて綺麗でした。」と
撮って来た画を見せると
「わぁー綺麗、どこですか?」と
奥様(?)
「踏切越えて左に曲がって~20分くらいですね。」
「わぁー行ってみます。」
あれ?奥様じゃないのね
部屋に戻ってパッキングを終え
オーナーさんと話しながら
朝食いただいていると
窓の外にもヤマガラがやって来た。
先程の女性が戻ってくるのも見えました。
「綺麗な富士山見えました~ありがとうございます。」
「コーヒーいれますからどうぞ。」とオーナーさん
どうやら彼女は素泊まりらしい…
隣のテーブルでコーヒーを飲む彼女は茨城から
近くの有機農場を手伝いにやって来たのだとか…
富士登山の話とか
ご子息の話をしているうちに
飯も終わり席を立とうとすると
お礼だと
いただきました。
ご子息は今、沖縄にいるのだそうです。
出発の段で
カバーをかけていたとはいえ
フィルターが湿気っていたのでしょう
始動に失敗して
どうやらカブらせてしまったらしい。
スペアのプラグは持ってきたけど
宿の前は下り坂
オオチャクして
押し掛け(下り掛け?)
無事にかかりました。
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今日最初の寄り道は
昨日のお母さんが教えてくれた
神田の大糸桜
「樹齢400年とのこで、流石に衰えてきていて花が少ない。」
ここで会ったパイセンの言葉。
また昨日のお母さん曰く
「この辺の枝垂れは、みな大糸桜の子だ。」そうです。
じきに
『あずさ』が通るようなので
急ぐ旅じゃないし
待つことにしました。
そして本丸に着いて
撮影スポットに先客のWR氏がいたので
待つ間
駐車場整理のお母さんと
話してました。
地元の方が
ボランティアで管理しているそうで
話す間にも路肩に停める車
注意したり誘導したり忙しそう…
WR氏が撮り終わったので
カブを動かして
ひっきりなしに
アングルに入ってくる人が
はけるの待ったり
甲斐駒にかかる雲が行くのを待ったり
タップリ時間を掛けて撮った画は
カブ達の桜
もとい
蕪の桜
南へ下りて
七賢に向かう途中
桜が綺麗だったけど
入館料1500円に
「どうすべ…」
一瞬迷った…
でも
ルオーがあるってんで
清春芸術村にも
入ってみることにしました。
美術館眺めたり
桜撮っていると
見覚えのあるカポー
思わず
「あ 蕪にいたね。」
「はい」
「行くとこかぶるね(笑)」
と いつぞやのデジャヴ
そして七賢
ココから少し南下した
實原の桜並木は
大渋滞だったので
枝道入って
桜並木の一本南側から
渋滞は実相寺へ続く道に出るまで続いていて
列にいたBMWのタンデムに
「反対から行った方が空いてるよ。」と
教えたつもりだったけど
ヤエ―だと思われたっぽい
神代桜は既に葉桜になりかけでも
参道には出店が多数あって
ホットサンドと燻製ソーセージで
遅い昼食にしました。
駐輪場に戻ると
カブで石垣から桜を追って
北海道まで行くという人に会いました。
三春に行くというので
「雁坂まわりがいいかも。」
「僕はこの後
遅いかもしれないけど
桜越しに富士が見える
ワニ塚よって帰る。」
「富士が見えるなら行ってみようかな…」と彼
境内へ向かう彼と別れ
最後の寄り道
ワニ塚へと
走り出しました。
昨年に続いて葉桜だったけど
一応歩いて行くと
確かに桜越しの富士も見える。
が!
「入るな!」という
あぜ道に入らなければ
鉄塔が邪魔で
さらに残念な画になりました。
ここから甲州街道ひた走って
休憩一回と給油を除き
一気に帰ってきました。
浅草まで戻ったとこで
スクリーンが取れたり
軽く問題あったけど
念願の白州蒸留所で呑めたし
道々の名もなき桜も綺麗だったし
良いツーリングでした。
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ただ
二日で376㎞は予行練習としては
チト短い
来月末は、これの1.5倍を一日でかぁ…
しかも時間制限あり…
まぁ、
なるようになるでしょう。
あ 買ってきた七賢
友人がタイムリーに
送ってくれたマグロで
美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
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