私はどうでもいいから…、
我が子には、
我慢をしすぎずに、
きちんと「NO」と言うべき時には
「NO」と言える子になって欲しい
私は気にするけれど…
我が子には、
人の顔色や評価を気にしすぎずに、
自分らしく、
自分が生きたいように
生きて欲しい
私は、
自分で抱え込むけれど…
我が子には、
人を頼ることができ、
甘え上手に
私の幸せなんて
どうでもいいから…、
我が子には、
幸せになって欲しい
私は、
我慢して、耐えて生きるけど…、
我が子には、
苦しみなく、
楽に生きて欲しい
そんな風に思っている
パパさんや、ママさんは、
いらっしゃいませんか
もちろん、
おひとりの方にも
当てはまります
自分はどうでもいいけれど…
って、
自分をないがしろに
していませんか
子どもは…、
自分の鏡です。
子どもに、
なって欲しい大人に、
自分（親）がなっていなかったら…、
子どもだけ、
そんな大人になることは、
難しいのです
子どもに、
なって欲しい大人に、
あなたはなっていますか？
自分が、
満たされていない、
幸せに思えていないのに、
都合良く、
子どもだけが幸せを感じたり、
満たされていくことは…
なかなか難しいことなのです
子どもは…、
親のことを
よく見ています
お母さんやお父さんを見て、
学びます。
幸せに生きる生き方も…、
心の満たされ方も…、
親の生き様を見て、学び…
成長していきます
だから…、
子どもに幸せになってもらいたかったら…、
自分が幸せになってください！
幸せを感じる心を、
育んでください！
幸せとは…
結婚やお金、地位や名誉を
得ることだけではありません。
幸せなことを、
幸せだと思える心を持ち、
生きることです
むしろ…
アンラッキーなことにも、
感謝をして、
それすらも幸せだと
思えることです
なかなか簡単なことではありませんか…
ほら、
周りを見渡してみてください
あなたのすぐそこには、
幸せがいっぱいあるのです
雨風をしのげる家があって…
着る服があって…
一息つける、
温かいコーヒーが飲めて…、
息苦しさを感じずに
呼吸ができて…
痛いところがない。
自分を必要としてくれる人がいて…、
働ける場所がある。
何かあった時には、
助けてくれる友達もいる。
歩けるし…
ご飯も口から食べられる。
明日が来ることを、
想像できるから、
明日の予定をたてることができる。
↑
これ全て、
私が今見渡してみて書いたのですが…。
「いや、かずママさん！
言っている事は
わかるけれど…、
そんなちっちゃなこと、
当たり前なことじゃあ…、
幸せだとは
思えませんよ…
」
そうおっしゃりたいお気持ちも
よく理解できますが…
でも…、
絶対的な状況から這い上がってきて…、
今、幸せに生きられるようになった私だからこそ、
お伝えしたい
当たり前なことはありません。
小さな幸せでもいいのです。
その小さな幸せを、
幸せだと思える心を持てたとしたら…、
子どもも幸せになります
自分も子どもも、
幸せになれるのです
「自分なんて
どうでもいいから、
子どもだけは、
幸せになって欲しい
」
もしも
そう思うのであれば…、
自分が幸せになることが、
子どもの幸せへの
近道になります
子どもに、
なって欲しい大人に
自分はなっていますか
知らず知らずのうちに、
子どもは
あなたの生き方を
真似していきますよ
自分以外の誰でもない！
まずは自分が、
幸せに生きられるように
変わっていきましょう
【かずママとは…】
・15年前兄と、8年前夫と死別
・23年目の現役看護師
・グリーフ専門士、アドバイザー
・心理カウンセラー
大切なお話を聴かせていただく
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