私のブログは約9年前に
旦那が３３歳、子どもが２歳と５歳の時に
悪性脳腫瘍グレード４ 神経膠芽腫を
発症してからを振り返って書いています！
私は、
「三つ子の魂百まで」を
信じていたので、
3歳までは子どもを預けずに
育てたい！と考えていました
（旦那も、同じ考えでした）
それなのに…
親である私達の気持ちは
全く尊重されることなく、
義母は勝手に知り合いの保育園に園長に頼んで
2歳次女の保育園入園を
進めてしまいました
⬇︎
在宅介護中だって、
自分は手を一度も汚さなかった。
手を出そうとしなかった。
なのに、自分が介護をしたと、
思っているし、人に話している
ただ居るだけで、口ばっかだったくせに…
他にも、
沢山、心無い態度や言葉で
傷つけられたのですが…
一番、私が…
心に引っかかっている事は
別にあります
それは…
旦那が病気になった事を、
義母が勝手に連絡したことです
私は、
両親に心配かけたくなかったし、
自分の言葉で、
ちゃんと説明をしたかった。
だから、タイミングを見計らっていたのです。
内緒にはできないぐらいの
病気だとはわかっていたので、
ちゃんと言うつもりでした。
自分の心の準備をして、
両親の言葉や心配も
受け入れられる状態にしてから…
と、私は考えていたのです。
だって…
そうじゃないですか
娘の旦那が、
あと1年しか生きられない病気になったなんて聞いたら…
親としては、ショックだし、
心配で心配で仕方なくなりますよ
しかも、
目に入れても痛くない孫は、
まだ2歳と5歳。
親としたら、
どれだけのショックか…
その先の先まで、
私は考えて、
タイミングを見計らっていたのですよ…
なのに…
そんな私には全く何も言わずに
義母は勝手に…
義母
「息子が脳腫瘍になって、
手術をしないといけないから
手伝いに来てください」
って……
あっさりと
電話したらしいのです…
ねぇ…
もう、
なんなの
私の気持ちってのは…
ないわけ
そして私に義母は…
義母
「お父さんとお母さんに
電話しといてあげたから！
手伝いに来てくれるみたいよ」
って……
いつものように
やってあげた感満載で…
私にお礼を求める…
まぁ、義母への気持ちは置いといたとしても…
私はこのことが…
今でも心に
引っかかっているのです
兄を亡くした自死遺族である
お父さんとお母さんには…
丁寧に、順序立てて、
優しい言葉で、ちゃんと自分が
説明したかった
なのに…
きっと乱暴な言葉で言われて、
ショックが大きかったに違いありません…。
お父さん、お母さん…
心労ばかりかけて
ごめんなさい🙏
やっぱり義母のことを許すには…
まだまだ時間がかかりそうです