このAmebaでもオススメのブログなどが表示されます。
TwitterやYouTubeやFacebookでも同様です。これが実は危険だと分かりました。
私は当時よく調べもしなかった事件に、
ミャンマーやスリランカでの虐殺や暴動といったものがあります。
これらが激化したのは、Facebookでのデマ拡散が原因のようです。
いずれも、暴動は激化の一途で、政府機関での制御は不能でした。
ミャンマー政府もスリランカ政府も、Facebookに問い合わせしましたが返信は無し。
仕方なくいずれの政府もFacebookをブロックを実行し、暴動は沈静化して行きました。
そしてやっとFacebookから問い合わせが来ました。
「なぜブロックしたのですか?」
暴動や虐殺の原因がFacebookと認知していないのです。
これに対し、Facebookを養護する人もいるかもしれません。
ブロックは行き過ぎではないか?とか
暴動は政府がなんとかすべきでは?なんて感じです。
私も当時、そう感じていたと思います。
しかし現実として、Facebookの「オススメを表示」する機能により、
デマが拡散し、デマに信憑性を与える更なるデマも拡散し、
暴動が激化し、虐殺にまで至ったのです。
反ワクチンや反コロナの拡散と似ています。
日本は、たまたま暴動や虐殺に至っていないですが、
今後そうなる可能性を秘めています。
私のYouTubeアカウントでも、
他人や他国をののしるような動画や、
反ワクチンや反コロナの動画がオススメに上がります。
見つけたら、その動画のチャンネルをオススメに出ないようにします。
Twitterの場合も同様です。からみが無くとも先んじてブロックします。
Facebookは、そもそも誰ともつながらないようにしています。
今のところ、希望は見い出されていないです。
絶望するだけだとツラいので、
「ブロックしても前向きになれる考え方」か
「反コロナや反ワクチンなどが改善される方法」などを
考えたほうが良いかな?
と思っています。