矢島カップ2023(HC編) | バレーノ備忘録

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ひたすら漕ぎまくれ~『自転車最高!』

朝4時起床

昨日の日本酒が若干残る

本庄市内にあるこのホテルから5時30分に出発

この時間はまだ涼しいが、青い空を見ると今日も暑くなる気配は十分にある。

 

6時過ぎに会場到着

会場の駐車場はいい塩梅に埋まっている

8時頃から八島町内をパレードランしてスタート地点に着く

クラス毎にスタートになる

私はEクラス(50代)、8時28分スタートとなる

 

右足のクリートを嵌め、号令を待つ

カウントダウンが始まり、いよいよスタートとなる。

このコースは約27kmとヒルクライムにしてはロングコースだ

序盤は平坦、区間、集団走行になる。

落車だけには巻き込まれないように祈りながら走る

 

上り区間に入ると集団から離れて、徐々に減ってくる

私も一瞬で散った

あとは自分との戦い、淡々とペダルを回すだけだ

このコースは10%程度の急勾配はあるものの、緩やか区間、下り区間が交互に現れるため、足を休ませることが出来る。

岩木山とは違って重いギアで泣くことは少ない。

それでもやはり距離が長い、いつ終わるのか、滴り落ちる汗を拭うこともせず、一点だけ見つめながら走る

 

10kmを切ったあたりで、ようやく先が見えた感じがする。

気が付けば残り5kmだ

追い抜いたり抜かれたりと自分の順位はどのくらいなのか分からないまま

残り2kmとなる。ここからは1kmぐらい下り、残り1kmは上り返しのゴールとなる。

下り区間は一緒に引いてくれる人が居るのと居ないのではタイムが変わる

タイミングよく、同じ青森からの選手を見つけたため、後ろに付かせてもらう

下り終わりからの最後の上り
ゴールが見えない、まだかまだかと思いながら気が付けばゴール
タイムは1時間21分 前回(2019)より2分落ち
全体では106位/540名
年代別(50代)20位/150名
 

チームメンバーも皆さん完走

いい顔してます

今年のヒルクライムレースはこれで終了

後は、のんびりサイクリングしながら、ランニングに集中しようかと思っている。


  本日の走行データ