やっとデータを入手して聴きだしました。
ディスクのセットは買ってません。
ここんとこ通勤のヘビロテ。
耳に馴染んでいるアナログレコードやダビングしたテープの音より
明らかに音の解像度は鮮明で、音の定位も違ったり「これはこれ」で楽しい。
そもそもフィル・スペクターのオリジナルLPがモコモコしすぎてたのではないかと。
ほかのゲットバック・セッションの音源もブートレッグで聴いたことあるものだが
やはり正規版は音が良い。あたりまえだが。
グリン・ジョンズによるLP「ゲット・バック」が正規版で出たということは素晴らしい。
本来はこのタイトルで、アビーロードの前に出るはずだった。
発売中止にして、アビーロードをレコーディングしたわけだ。
※オタク的ウンチクをこれ以上語っても退屈なだけなので終了。
とにかく、色々選べて聴ける現代はとても幸せよねぇ。
ファーストアルバムと同じ場所での撮影
7年も経過してなく、まだ全員20代なのにこの変貌ぶり（笑）
同じような事やるバンドも多い。（ジュンスカの例）
そして…
わたくしの、ビートルズのアルバムを丸ごとカバー企画は
この「レット・イット・ビー」の残すのみで中断している。
Let It Be（カバー制覇の途中経過）
- Two Of Us
- Dig a Pony
- Across The Universe
- I Me Mine
- Dig it
- Let It Be
- Maggie Mae
- I've Got A Feeling
- One After 909
- The Long And Winding Road
- For You Blue
- Get Back
5～9がまだ未録音なのです。
そして曲によって録音時期の数年差があるという…
人気曲の「Let It Be」や「The Long And Winding Road」も録音してない。
そろそろ重い腰を上げて終わらせるかな？と思いつつ体重と同じく腰は重くなったまま。
アコギ弾き語りの「For You Blue」
同曲をスライドギターやタンバリンを追加した多重録音
今改めて聞くと悪くない。
気がする…。
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今日は縁結びの日
縁結びのご利益を実感したことある？
まったくない。
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1年前の今日あなたが書いた記事があります
レコードジャケットとデジタル社会
2020年11月5日
レコードジャケットとデジタル社会
2020年11月5日
大事なのはアナログ。
大切な音もアナログ。
でも、人生の終焉を見越す断捨離を考えるのなら
デジタルにすべきでしょう。
最近さらにそう思うようになりました、はい。