エレキ弾いてて、エフェクター使う人でないと
まーーったく面白くない内容であるが…
100均の素材でもこんなことやる人もいるんだ~と
かるーく流してね。(笑)
思いついて作ってみようと
100均でめぼしい部材をそろえる。
- 桐まな板(CanDo)
- クッションシール(CanDo)
- プラダン(Seria)
- 面ファスナー(Seria)
- アイアンハンドル×2(Seria)
※両面テープとバッグは既に家にあったもの。
まな板です。厚さもありバッグに入るサイズ感で採用。
これにこの黒いプラダンを貼り付けます。
まな板合わせてカッターで切ります。
amazonの段ボールを下にしいて、雑に切ります。
私はかなり雑です。
計ったり、カット線を引いたりしません。
プラダンに両面テープは貼ります。
浮いたりズレたりしない為です。
まな板に貼り付けました。
クッションシールを底に貼ります。
これでガタツキは出ないでしょう。
セットや移動の際に指をかけるためにハンドルです。
適当に取り付けました…
真ん中あたりに。
見た目はいい感じで、指もすんなり入ります。
が、しかし…レイアウト上真ん中につけると厳しい事が発覚。
左右対角線にズラしました。
元穴丸見えは気にしない。
ベース用のエフェクターボードなのです。
これらを固定するのは、マジックテープ。
マジックテープは商標なので、「面ファスナー」と言います。
凹凸両方の面ファスナーを貼り付けたまま
そのままシールを剥がしてプラダンに貼り付けます。
まな板の木材直に貼り付けるより、プラダンに貼り付けるほうが
吸着力もあり、貼り直しも効きます。
そしてこのバッグですが…
なんと、20数年前の物です。
appleのPowerBookというMacintoshノートパソコンを入れていたものです。
7色林檎時代のマックは今よりかなーり高額でした。
今のほうが貧乏なので買えません…。
7色リンゴマークに違和感や古臭く感じる人もいるんだろうなぁ…今は。
これはたしか、キャノン販売が閉店するときのセールで買った記憶が。
※当時はキャノンがアップルの販売代理店だった。
本来パソコン本体を保護する二重底インナークッションは取り外した状態で
まな板ボードはピッタリ入りました。
ポケットにACアダプターやDC分岐ケーブルも納められ
ボード素材が軽量なので、とても軽いエフェクターボードが完成した
気がします…。
このあいだ、市販のボードに組んでスタジオにもっていたのだけど…重かった…
今回は軽かったです。
ボードとしては問題なかったのですが…
エフェクター増やしたり構成を変えたくなり
それだとサイズが少し足らず…
とりあえず、一回だけで引退という…
わくわくさん・のっぽさんブログでした。
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