漆喰のクラックを補修してみる | 平凡な日々

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飼い猫ハルのことをただひたすら綴っています。
2020年6月24日誕生
2020年9月26日お迎え

前回の記事で

マイホーム計画中から卒業します!

とか吐かしておいて、次の記事で早速マイホーム計画中的な内容を投稿してみるラモですこんにちは。

 

しつこいくらい記載していますが、我が家の内壁はほとんどが漆喰。

塗り壁の宿命として避けられないのがクラック。

クラックの補修については以前の投稿でシーリング材を使用しての補修方法を教わったと書きましたが、ふと思い立って引き渡し時に頂いた漆喰でやってみることにしました。

今回参考にさせていただいたのは藍舎さんのブログです。

参考というか記事のまま作業させていただきました。

 

用意するもの

紙コップと漆喰と水(この写真では真ん中の紙コップに漆喰、右の紙コップに水を投入済)

これだけ。

本当は雑巾とかあるといいのですが、面倒くさかったのでキッチンペーパーで代用しました。

 

さてターゲットですが

玄関ホール正面窓の右上部分(赤丸)のエッジです。

こんな感じ。

家の中で見つけたクラックの中では大きめな部類です。

 

漆喰を塗りながら写真を取らなかったので途中経過を省きます。

買ったばかりのiPhone11が汚れるのも嫌だし。

 

結果。

見事にクラックが埋まりました。

乾いていないので色が違いますが、これから一時間後。

完璧!窓側の角がまだ乾ききってませんが

作業時間10分程度ですぞ。

 

ちなみに以前教わったシーリングでの補修ですが

あれ?

漆喰の方が良くね?

注視するとわかっちゃいます。

一応買ってはあるのですが。

 

ただ、漆喰で補修しても改めてクラックが発生する可能性があります。

その点シーリング材なら漆喰のように硬化しないので柔軟性があり再発は避けられるのかな?

 

 

おしまい。