失ったのは… | 緑組の日々

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思った事や好きなもの、気まぐれで更新します。




こんばんは〜。



今日は、
特にこれといって
ネタもないんですけどね。



最近思うことを
つらつらと書こうかなーと。




最近、ね。




自分の時間を
楽しめるようになりまして。
すてき!




それはきっと、
子どもたちが大きくなってきて
(↑まだ小さいけど)

手がかからなくなってきたのと、

時間的にも
少しずつ余裕ができたのと、

夫がものすごく
家事育児スキルを
身につけてくれたおかげ。



一人で出かけたり、
友達に会いに行ったり、
飲みに行ったり。



こんな事が出来る日がくるなんて
ほんの一年前には
全く想像もつかず、
ただただ
泥のように育児に疲れ果て…
ほぼ記憶ありません。笑



それはもう、
ありがたき幸せ。
夫にも子どもたちにも感謝。





…なんですが。





ちょっとね。




それはそれで、
問題に気付くきっかけでも
あったんですよ。






その問題とは…







ずばり、
「自分が老けた」
という事。







専業主婦となり、
長女を身ごもった
30代前半。


それから、


初めての育児、
第二子の妊娠、出産、
二人の子育て、
夫の転勤に伴う引っ越し、
第三子の妊娠、出産、
三人の子育て…



気づけば8年くらい、
なりふり構わず
自分は後回しの生活を送って…
いや、駆け抜けてきました。




その8年。
子どもの成長や
家族として進化し続けた
革命的な8年ではあるんですが…




正直、
女としては
「失われた8年」
なわけで。




こうして
自分の時間を
楽しめるようになった時に、


・鏡と向き合う
(久々に向き合わざるを得ない)
・オシャレをする
(したいけれど似合わない or 入らない)
・旧友と会う
(過去を知る人物は露骨に過去と比較する)


という
恐ろしいプロセスを
踏む事になるわけです。



それぞれのイベントは
楽しみだったり
楽しかったりするんだけど…





いちいち
老けを実感する。
けっこう落ち込むのよね。




私の場合、
まず太った。笑



そして、
表情が乏しくなった。
顔が動かない。
気付けばいつも不機嫌顔。



顔も体も
老廃物が溜まりきって、
まさに
「滞ってる」という感じ。
いろんなものが。




…歳をとることは
決して嫌じゃないんです。




だけど、
老けた自分を
嫌だなぁとか老けたなぁとか
自分で自分を
否定する事が増えてしまって、
それでまた
悲しくなるんですよねー。




時間がある時には
ちょっとエクササイズしてみたり、
子どもたちのお風呂は
夫に任せて、
自分一人でお風呂に入って
ちょっと時間かけてみたり。



とにかく、
この「失われた8年」分。



自分の体に
興味を持ってみようかな?
とも思うんです。



で、
顔や体、
自分のいろんな部分を
メンテナンスしてみると、
なんか
心も少し落ち着く気もします。
心も何となく不安定だし。




どうすれば、
気持ち良く堂々と
歳をとっていけるのかなーと、
あれこれ
模索してみます。





アドバイスあれば、
ぜひお願いいたします!





* 変なヒーリング?とか
スピリチュアルなのとかは
興味ありません。笑





ピアノの発表会。
今は、長女と次女が通ってます。
二人とも頑張ってましたが、
見ていた三女が騒ぎ出しそうになって
気が気じゃない地獄の時を過ごしました。汗