地学を専攻していた友人が大学の恩師から聞いた話。
子供の頃、家の前の通りで遊んでたら地震があった。
その通りには大小4つほどマンホールがあったが
揺れが止まったと思ったら、すぐ足元のマンホールが
ズリズリ開いて、中から誰かがこちらを睨んでるのが
見えたという。
恩師がびっくりしてると、
「・・・いまの、お前か?」
気が付いたら、通りのマンホールが全部開いてて、同じ
ように中から誰か睨んでる。
あわてて首を横に降ると、ぶつぶつ言いながらマンホー
ルは閉まったそうだ。
その恩師の堅物な人柄もあってその場面を想像すると
おかしかった。
曰く
「彼らの見た目が色白小肥りのおじさんたちだったので、
普通に怒られたかと思った・・・」
怖い話なのかなんなのか、自分でもよくわからないので
長年話すのを非常に躊躇らっていたらしい。