幼少の頃から聞いてきた、たくさんの物語のなかで。
自分がもっとも心騒ぐモノ、それは、”どうしても辻褄があわない、
理屈がわからない、でも現に起こってしまった”という怪異・奇談です。
「後で聞いたら、昔お墓だった・・・」の類、いわゆる幽霊の話、因縁め
いた話などは残しません。
このブログは、ENIGMA(わけの分からない)といわれる怪異・奇談
を中心にあげています。
ゲンジツという、奇麗奇麗なボタンをカケチガエル・・・。
そういった話です。
これら奇談に交えて、ロア~信じようと、信じまいと・・・~も織り交ぜていきます。
なお、個人的なブログもたまに混じりますが、こちらは基本的に限定公開です。