先日息子の塾の単語テスト(英語を日本語にする問題)を見ていたら変な間違いを発見
1、evning → afternoon
2、eight → 食べた
3、fine → 分かった
1番は英英辞書みたいになってるし2番は音で答えてるし
しかもeighteenは18って書いてるんですよ。
何でeightをだけ数字なん分からなかったん
3番のfineは本当によくバツつけられてて
模範解答は“良い”なんですけどね。
いつも「うーん?」ってなってます
今回もfine単体で使ったら邪魔くさめの“分かった”って感じやけどなーと言ってたので調べてみると。。。
あ、ほんとにヒットした
fineは意味が広いからいつまでも“良い”だけで覚えさせない方がいいんじゃって思いました
まぁ受験英語的には“良い”が正解なんでしょうね
我が家は点数の為に英語脳が凝り固まると嫌なので英語の感覚はそのままでいいよ、と言ってます(笑)
【追記】
夕食時に家族でfineの話になり、このテストの間違いを娘に話したら。。。
娘「fineは良いっていうか普通って意味やろ。何で分かったなん?」
息子「Fine fine fineって言うやん」
娘「え、言うけどそれは学校の問題では書かんやろ」
って言ってました
出題者の意思を読み取って解く力の差が出てる
ちなみに他の間違いも「何でそんな間違いするん?見直ししとる?」ってドン引きしてました