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1547GMT  7日終盤

ユーロ/ドル<EUR=>      1.2489   1.2560

ドル/円<JPY=>   79.480    79.640

ユーロ/円<EURJPY=> 99.270    100.00

8日終値    前営業日終値

株 FT100  5435.08(‐12.71) 5447.79

クセトラDAX     6130.82(‐13.40) 6144.22

金 現物午後値決め 1576.50    1606.00

<p />先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(9月限)  99.420 (+0.020)  0.049(0.064)

独連邦債2年物 0.045(0.074)

独連邦債10年物(9月限) 143.64 (+0.58) 1.325(1.381)

独連邦債30年物   1.903(1.949)

<為替> 前日にフィッチがスペインの格付けを「BBB」に3段階引き下げたことを受け、ユーロがドルと円に対して下落した。

ユーロ/ドルは0.6%安の1.2485ドル。前日は、中国の予想外の利下げを受け2週間ぶりの高値となる1.2625ドルをつけていた。

ユーロ/円は0.7%安の99.28円。

ドル/円は0.2%安の79.48円。

<株式> ロンドン株式市場は3日ぶりに反落。世界経済をめぐる根強い不安から鉱山株に売りが出たほか、スペインの銀行問題で週末にも動きがあるのではとの観測から、投資家の間でポジション調整が進んだ。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は12.71ポイント(0.23%)安の5435.08。

2人の欧州連合(EU)当局筋と1人のドイツ関係筋は、スペインが今週末にも銀行支援のための金融措置を要請する見通しと表明。さらに引け後には、コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が、スペインはまもなく国内銀行向け支援を要請する見込みだと述べたことが伝えられた。

EGRブローキングのマネジングディレクター、スティーブン・メイン氏は、週末に向け過去2日間、利食い取引を繰り返したとした上で、「損失を出すポジションを抱えるよりも換金して回転を速くしたほうがいい」と語った。

鉱山株ではベダンタ<VED.L>が5.1%安。リオティント<RIO.L>が4.8%安。

欧州株式市場は4日間続いた上昇が止まった。米連邦準備理事会(FRB)議長が前日、早期追加緩和の手掛かりを示さなかったことが市場の失望を誘う中、今週末の中国経済指標が悪い内容になる可能性があるとの警戒感が広がった。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は2.32ポイント(0.24%)安の982.30。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は0.82ポイント(0.04%)高の2143.90。

景気循環株が売られた。中国の予想外の利下げから、厳しい内容の経済指標が出るとの不安が広がった。

ビー・キャピタル・ウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ローン・ベアリング氏は「前日、バーナンキ米FRB議長が(市場の)失望を誘い、悪い反応を招いた」と指摘。「株価は現在、魅力的な水準にあるが、欧州危機や中国の減速リスクに見られるマクロ面での圧力があり、注意が必要だ」と述べた。

中国の経済指標が悪化するとの観測から、資源株<.SXPP>は2.8%安で引けた。

リオ・ティント<RIO.L>は4.8%安、ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ<ENRC.L>も3.9%安だった。

スペインの主要株価指数IBEX<.IBEX>は1.8%高。同国政府が今週末、ユーロ圏に国内銀行の資本増強支援を要請するとの期待が追い風となった。

電力大手イベルドローラ<IBE.MC>は5%高、テレフォニカ<TEF.MC>も3.7%高となった。

フィンランドの携帯電話機メーカー、ノキア<NOK1V.HE>は6%上昇。韓国のサムスン電子<005930.KS>がノキアの買収に関心を示しているとのうわさから買われた。

<ユーロ圏債券> 前日にフィッチがスペインの格付けを「BBB」に3段階引き下げたことを受け、スペイン国債利回りが上昇した。

スペイン10年債利回りは6.24%と、前日から12.5ベーシスポイント(bp)上昇。近い将来に金融刺激策が導入されるとの観測から今週に入りリスク資産に資金が流れ、利回りは低下していた。

スペインをめぐっては、欧州連合(EU)、および独政府筋がロイターに対し、同国が今週末にも銀行救済に向け、欧州各国に対して支援を要請するとの見通しを明らかにしている。これに関連し、ユーロ加盟17カ国の財務相は9日に電話会議を行う予定。

ウエストLBの債券担当者、ジョン・デービース氏は、スペインの救済に向け事態が進展しているのにもかかわらず債券市場で好意的な反応が見られないと指摘し、依然として不透明性が高いことが理由と分析した。救済の形態や規模、さらに(ユーロ圏の)ファイアウォール(防火壁)の残額の水準など、多くの不確定要素が残されているとしている。

ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)の金利戦略部門を率いるビンセント・シェニョ氏も「救済プログラムの詳細、規模、参加者に関する情報が必要だ」と指摘。ただ同氏は、ギリシャ、アイルランド、ポルトガルが受けたような全面的な支援より、銀行救済に焦点を絞った支援の方がマイナスの影響は少なくて済むとしている。

スペインに対する支援が実施された場合の影響が不透明となっていることからイタリア国債利回りも上昇。10年債利回りは6bp上昇の5.77%で推移した。

独連邦債先物は144.18まで上昇。その後は小緩み、前日比47ティック高の143.53で清算した。

[東京 9日 ロイター]
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