●異世界のテクノロジー： 元大統領補佐官のCIA主張
複数の米大統領の元上級顧問が、CIA幹部から「別世界の技術」について説明を受けたと主張した。
2024年8月21日
パイロット、複数のUFOが空を「ダンス」しているのを記録
あるパイロットが、人工の飛行機や人工衛星では「ありえない」ような方法で夜空を操縦する複数のUFOを目撃し、詳細に撮影した。
人間ではない」： 画像は心配な理論を暴露する
複数のアメリカ大統領の元上級顧問が、1960年代にCIAの高官から「別世界の技術」について説明を受けたと主張している。
ジョン・F・ケネディ、リンドン・ジョンソン、リチャード・ニクソン、ジェラルド・フォードの下で仕えたハラルド・マルムグレンは、今週Xに投稿したバイラル投稿の中で、CIA職員リチャード・ビッセルとの会話について、眉をひそめた主張を行った。
「60数年前、私は核兵器と対ミサイル防衛に関するDOD（国防総省）の仕事を指揮するため、最高レベルの機密を与えられた。
CIAのリチャード・ビッセル（スカンクワークス、エリア51、ロスアラモスなどを担当していた）から、非公式に 「別世界の技術 」について説明を受けたが、秘密厳守を誓った」。
マルグレン氏は、「トップシークレット以上 」のクリアランスに関する以前のスレッドに返信していた。
そのスレッドでは、1963年の会話の中で、ロケット科学者のローレンス・プレストン・ギース（アマゾン創業者ジェフ・ベゾスの祖父）から、「（UAP）物体のリバースエンジニアリングに関する彼の疑惑の仕事 」について聞いたと主張していた。
彼の主張は、かつてペンタゴンの極秘UFO計画に携わっていたルイス・エリゾンドによる待望の本の出版と重なり、その中で彼は、米政府は「人間以外の知性によって地球外で作られた高度なテクノロジーを所有している」という信念を述べている。
ハラルド・マルムグレンは、リチャード・ビッセルと交わしたとされる会話を回想した。
エリゾンド氏の主張は、2023年6月に回収された非人間的な飛行船、更にはエイリアンの遺体に関する疑惑を公表した元米国情報局員で内部告発者となったデビッド・グラッシュ氏も支持している。
マルグレン氏は、1961年のピッグス湾キューバ侵攻作戦の失敗の立役者であり、翌年CIAを退官したビッセル氏から「辞任後、オフレコで」説明を受けたと、フォローアップの投稿で書いている。
「私は公的な確認を求めているわけではありません。「確認は、今後数ヶ月のうちに、直接関係した他の人たちに委ねられるだろう」
また、「私はUAPに直接取り組んだことはなく、間接的にそのような調査を自分の仕事に利用したこともない」ため、「UAP情報を確認する情報源として扱うことはできない」と付け加えた。
「私が学んだことは大雑把なもので、社長らとの会合でこの話題が出た場合に備えて、ビッセルが私に注意喚起が必要だと思ったので、少し教えてくれたものだ」と彼は書いている。「私は彼に秘密厳守を誓った。
彼はまた、エリソンドとは面識がなく、彼の本の出版とも何の関係もないと言った。
「私はただ、私たちが生きている世界を理解することが何を意味するのか、他の人類が考え始める時が来たと思っただけです」と彼は書いている。
内部告発者たちは、アメリカが墜落したUFOを回収したと主張している。写真：iStock
マルグレン氏の娘で、元ホワイトハウス顧問のピッパ・マルムグレン博士も、UFO、あるいは現在知られているUAP（未確認異常現象）について、最近多くの発言をしている。
「情報公開が問題なのではありません。法的責任が問題なのです。
「そう、新しい法律は政府を保護し、今では民間業者の内部告発者さえも保護している。しかし、連邦議会の監視なしに予算が使われたり、連邦議会の監視から離れた秘密のプログラムに秘密裏に資金が投入されたりしたことが明らかになった場合、誰も保護されることはありません」。
マルグレン博士は、「UAPの調査が進めば進むほど、この特定の問題についての闇予算が明らかになるだけでなく」、「対象が何であれ、すべての闇予算とすべてのSAP（特別アクセスプログラム）についての疑問を投げかけることになる」と示唆した。
「エリソンドと同じように、この問題が無視できなくなるまで、私はこの問題に目を向けることはなかった。
もしこれが真実ならどうだろう』と問うことの代償と、真実ではないと仮定して間違っていることの代償は何だろう？本当の／真面目な科学者たちは、あらゆる新しい技術を駆使して、物事を一方的に証明しようとするだろう。私たちは、これら全てを調査しないと主張する人々に疑問を投げかけなければならない。何を失うというのか？何もない。何を得るというのか？私たちの現実に対する理解が変わるかもしれない。
国防総省の元UFO調査官ルイス・エリソンド。写真 CBS
国防情報局（DIA）の元高官であるエリゾンドは2017年、『ニューヨーク・タイムズ』紙で「先進航空宇宙脅威識別プログラム（AATIP）」での仕事について公表し、大きな話題となった。
このペンタゴンの秘密グループは、軍人のUFO報告を調査していた。
火曜日に出版された彼の回顧録『Imminent： ペンタゴンのUFO狩りの内幕』（Imminent: Inside the Pentagon's Hunt for UFOs）では、「人類は実は宇宙で唯一の知的生命体ではなく、アルファ種でもない」と主張している。
エリゾンド氏もグラッシュ氏と同様、この本の中で、防衛・航空宇宙関連企業とともに働く政府高官の傘下で、数十年にわたる超極秘の墜落物回収プログラムが運営されており、「人類以外の知的生命体によって地球外で作られた高度なテクノロジーを所有している」と主張している。
このグループは、1947年の悪名高いニューメキシコ州ロズウェル事件にまでさかのぼり、墜落したUFOを回収してきたと彼は主張する。
エリゾンドによれば、AATIPの最終目標はこの秘密プログラムにアクセスすることであり、彼のチームは最終的にその管理者と面会することができたという。
「我々は、その資料を持っている人々から話を聞いた。
「彼らはそこに座り、こう言った。しかし、我々はこの資料を喜んで提供する。しかし、我々は喜んでこれを提供する。
米国は墜落奪還の「主張に対する検証可能な証拠」を発見していない。写真：iStock
しかし、エリゾンドによれば、これらの 「門番 」たちは彼のチームをお役所仕事に縛り付け、結局、資料を渡すことも、アクセス権を提供することもなかったという。
エリゾンドは、それがすべて機密事項であると主張し、さらなる証拠で彼の主張を裏付けていない。
国防総省は、エリゾンドの回顧録の出版 前審査プロセスで機密情報を削除するためにいくつかの部分を編集したが、これは政府が彼の他の主張を保証していることを意味するものではない。
「国防総省によるこの出版物の公開許可は、国防総省の承認や事実の正確性を意味するものではありません」と、本書には必要な免責事項が記されている。
火曜日の『ニューズウィーク』誌への 寄稿で、エリソンドは自分がAATIPの責任者であったという主張を撤回するように見え、むしろ最終的には「主要メンバーの一人」となり、「完全に自分一人でプログラムを運営していたわけではない」と述べた。
国防総省は2019年、AATIPが「未確認航空現象に関する研究と調査を進めていた」ことを確認したが、エリゾンドは元雇用主が発言したことで彼の信用を失墜させようとしていると非難している。
議会はこれまで何度かUAP公聴会を開催している。
写真 Drew Angerer/Getty Images/AFP
エリゾンド氏の著書に関する質問に対し、国防総省のスポークスマンはNYポストの スティーブン・グリーンストリート記者に、AATIPは「専任の人員も予算もない」非公認のプログラムであり、エリゾンド氏は「国防情報次官室（OUSDI）に所属していたときは、AAWSAP/AATIPの担当はなかった」と語った。
グリーンストリートは、エリゾンドの 「奇抜なUFOおとぎ話 」を最も痛烈に批判している一人である。
「UFO活動家の小さなグループが、何年もかけて、信憑性の高いメディアと気づかない議会を欺いたようだ "と彼は昨年書いている。
2017年の『ニューヨーク・タイムズ』紙の記事の後、エリソンドは......プライムタイムのケーブルニュースに出演し、ヒストリー・チャンネルのシリーズに主演し、本の契約を勝ち取るなど、ちょっとした有名人になった。そして、そのニューヨーク・タイムズ紙の1つの記事から始まったUFOヒステリーは、いまや議会がUFOを狩るための公式行動を起こすまでになった。しかし、その記事のほとんどは虚偽だった。
議会からの透明性を求める声の高まりに直面し、国防総省は2022年7月、新たなUFO調査機関「全領域異常解決局（AARO）」を設立した。
その他の報道
しかし、3月に発表されたAAROの最初の報告書は、「いかなる（米国政府の）調査、学術機関が後援する研究、または公式の検討委員会も、UAPの目撃が地球外生命体の技術であることを確認した証拠はない」と結論づけた。
国防総省のパット・ライダー報道官は、報告書発表後の声明で、「AAROは、アメリカ政府と民間企業が地球外テクノロジーにアクセスしたり、リバースエンジニアリングを行っているという主張の検証可能な証拠を発見しなかった」と述べた。
●‘Otherworld technologies’: Former presidential aide’s CIA claim
A former senior adviser to multiple US presidents has claimed he was briefed on “otherworld technologies” by a top CIA official.
6 min read
August 21, 2024 - 5:33PM
Pilot records multiple UFOs ‘dancing’ in the sky
A pilot has witnessed and filmed in detail several UFOs manoeuvring across the night sky in ways he says would be “impossible” for a man-made plane or satellite.
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‘Non-human’: Image exposes worrying theory
A former senior adviser to multiple US presidents has claimed he was briefed on “otherworld technologies” by a top CIA official in the 1960s.
Harald Malmgren, who served under John F. Kennedy, Lyndon Johnson, Richard Nixon and Gerald Ford, made the eyebrow-raising claim about the alleged conversation with CIA officer Richard Bissell in a viral post on X this week.
“Sixty-plus years ago I was provided highest level classifications to lead DOD (Department of Defence) work on nuclear weapons and antimissile defense,” Mr Malmgren wrote.
“Informally briefed on ‘otherworld technologies’ by CIA’s Richard Bissell (who had been in charge of Skunkworks, Area 51, Los Alamos, etc.) but sworn to secrecy.”
Mr Malmgren had been replying to an earlier thread about “above top secret” clearances, in which he claimed to have been told by rocket scientist Lawrence Preston Gise — the grandfather of Amazon founder Jeff Bezos — about “his alleged work on reverse-engineering of [UAP] objects” during a conversation in 1963.
His claim coincided with the publication of a long-awaited book by Luis Elizondo, who formerly worked on the Pentagon’s secret UFO program, in which he states his belief that the US government is “in possession of advanced technology made off-world by non-human intelligence”.
Harald Malmgren recalled the alleged conversation with Richard Bissell. Picture: Supplied
Elizondo’s claims have been echoed by David Grusch, a former US intelligence officer turned whistleblower who also went public in June 2023 with allegations of retrieved non-human craft — and even recovered alien bodies.
Mr Malmgren wrote in a follow-up post that he was briefed by Mr Bissell — the architect of the failed 1961 Bay of Pigs invasion of Cuba who stepped down from the CIA the following year — “off the record after his resignation”.
“I am not seeking public confirmation status — just telling my personal story,” Mr Malmgren wrote. “Confirmations will be up to others directly involved, in coming months.”
He also said he did not know Elizondo or have any connection with his book’s publication.
Whistleblowers claim the US has retrieved crashed UFOs. Picture: iStock
“Disclosure is not the problem. Legal liability is,” she wrote in an August 2023 blog post.
“Yes, the new legislation protects the government and now even private contractor whistleblowers. But, there is nothing to protect anyone from the revelation that monies were spent without Congressional oversight or secreted away into secret programs away from Congressional oversight.”
Dr Malmgren suggested that “as the UAP investigation advances, it will not only crack open the black budgets on this particular issue” but also “raises questions about all black budgets and all SAPs (special access programs), regardless of the subject matter”.
“Like [Elizondo], I never looked at this subject until it became impossible to ignore,” she wrote on X last week.
“Here’s the question — what is the cost of asking ‘what if this is true?’ versus the cost of assuming it is not true and being wrong? Real/serious scientists will want to bring all our new tech to bear on this to prove things one way or another. We have to question those who insist on not investigating all this. What is there to lose? Nothing. What is there to gain? Possibly a transformation of our understanding of reality.”
Former Pentagon UFO investigator Luis Elizondo. Picture: CBS
Elizondo, a former high-ranking officer with the Defense Intelligence Agency (DIA), made headlines in 2017 after going public in The New York Times about his work with the Advanced Aerospace Threat Identification Program (AATIP).
This secret Pentagon group investigated service members’ reports of UFOs.
His memoir published on Tuesday, Imminent: Inside the Pentagon’s Hunt for UFOs, asserts that “humanity is, in fact, not the only intelligent life in the universe, and not the alpha species”.
Elizondo, similar to Mr Grusch, claims in the book that a super-secret, decades-long crash retrieval program, operating under an umbrella group of government officials working with defence and aerospace contractors, is “in possession of advanced technology made off-world by non-human intelligence”.
This group, he alleges, has recovered crashed UFOs dating as far back as the infamous Roswell, New Mexico incident in 1947.
Elizondo said AATIP’s ultimate goal was to gain access to this secret program, and that his team eventually got a meeting with its administrators.
“We were told by the people who had the material,” he told The Daily Mail on Monday.
“They sat there and said, ‘We’re happy to have this conversation with you. There’s some things you’re going to need to do if you want more access to it. But we’re happy to give this stuff to you.’”
The US has found ‘no verifiable evidence for claims’ of crash retrievals. Picture: iStock
But Elizondo said these “gatekeepers” tied his team up in red tape and ultimately never handed over the material or provided access.
Elizondo has not backed up his claims with further evidence, claiming it is all classified.
The Pentagon redacted some sections of Elizondo’s memoir to remove classified information via its prepublication review process, but this does not mean the government is vouching for his other claims.
“The public release clearance of this publication by the Department of Defense does not imply Department of Defense endorsement or factual accuracy of the material,” a required disclaimer in the book reads.
In an opinion piece for Newsweek on Tuesday, Elizondo appeared to walk back his claim that he was the head of AATIP, saying rather that he eventually became “one of its key members” and “didn’t run the program entirely on my own”.
The Pentagon confirmed in 2019 that AATIP “did pursue research and investigation into unidentified aerial phenomena”, but Elizondo has accused his former employer of attempting to discredit him for speaking out.
Congress has held several UAP hearings. Picture: Drew Angerer/Getty Images/AFP
In response to questions about Elizondo’s book, a Pentagon spokesperson told NY Post’s Steven Greenstreet AATIP was an unofficial, unrecognised program “that had no dedicated personnel or budget”, and that Elizondo “had no assigned responsibilities for AAWSAP/AATIP while assigned to the Office of the Under Secretary of Defense for Intelligence (OUSDI).
Greenstreet has been one of the most scathing critics of what he describes as Elizondo’s “wacky UFO fairy tales”.
“It seems a small group of UFO activists spent years misleading a credulous media and an oblivious Congress,” he wrote last year.
“[Following the 2017 New York Times article] Elizondo … would become a minor celebrity, appearing on prime time cable news, starring in a History Channel series and landing a book deal. And the UFO hysteria, which began with that one New York Times story, has now culminated with Congress taking official action to hunt UFOs. But most of that story was false.”
Facing growing calls for transparency from Congress, the Pentagon established a new UFO investigation agency, the All-domain Anomaly Resolution Office (AARO), in July 2022.
However, AARO’s first report, released in March, concluded there was “no evidence that any [US government] investigation, academic-sponsored research, or official review panel has confirmed that any sighting of a UAP represented extraterrestrial technology”.
“AARO has found no verifiable evidence for claims that the US government and private companies have access to or have been reverse-engineering extraterrestrial technology,” Pentagon press secretary Pat Ryder said in a statement after the release of the report.
@Kz.UFO現象調査会