元CIA職員ジム・セミバン詳細
UFO機密の起源
●大統領緊急行動文書
つまり、UFOとUAPの話題全体をコントロールするために、おそらく50年代初頭にアイゼンハワーが大統領行政（緊急）行動文書を作成したのだと思います。
この文書について知っている人はあまりいませんが、大統領には特別な権限があり、特別な状況下で、「X、Y、Zを実行する。”これはかなり強力な判例です。
ジム
おそらく、UFO研究の世界における最大の未解決の問題は、誰がその秘密とハードウェアを握っているのか、そして1947年以来、どのようにしてそれを秘密にしてきたのかということである。
最近、NYTは、第11次世界大戦時のマンハッタン計画が、13万人がこのプロジェクトに従事し、130億ドル（2023ドル）を費やし、ロスアラモス基地と町を建設したにもかかわらず、副大統領にさえ完全に秘密にされていたことをポッドキャストで報道した。
この記事を担当した議会記者のケイティ・エドモンドソンによれば、このプロジェクトはあまりに極秘であったため、ルーズベルトがどのようにしてこの資金を手に入れたのか、メディアやほとんどすべての議会の目に触れないところで記録を見つけるのに長い時間がかかったという。
ニューメキシコ州ロズウェル郊外での墜落事故からわずか5年後、UFOの話を隠すテクニックにつながったのは、この秘密のやり方の例だったのかもしれない。
実際、何が起こったのかが書かれている場所は1つしかなかった。それは、オクラホマ州選出の上院議員で、軍事費を監督する歳出小委員会の委員長だったエルマー・トーマスが書いた回顧録である。
エドモンソンによれば、最初の資金は、議会が別のことに充当した他の項目から取られていた。これは今でもよくある主張である。
1944年までにルーズベルトは、ナチスが原爆でアメリカを打ち負かすかもしれないと懸念していた。ロシアや中国からUFOを遠ざけるというこれと同じ論理が、UFOの秘密主義を正当化するために使われている。
エドモンドソンは、ルーズベルトが原爆プロジェクトを指揮していたヴァネヴァール・ブッシュに宛てたメモを引用している。そのメモにはこう書かれていた。F.D.R. "と書かれていた。
爆弾作戦のブリーフィングは2つの会議で行われた。ひとつは上院、もうひとつは下院である。ルーズベルトの陸軍長官ヘンリー・スティムソンが、議会への説明の指南役だった。彼は有名なマーシャル将軍を連れてきて、これがいかに重要かを人々に印象づけた。スティムソン長官は、ルーズベルトが亡くなって12日後、トルーマン副大統領に原爆について初めて説明する。彼は重要人物にだけ話し、資金を調達し、秘密を守るよう全員を説得することになっていた。
計画は成功した。歳出法案に「製造促進」という項目が加えられた。その説明には、ヨーロッパで戦う兵士たちに軍需品を迅速に提供し、可能な限り最新の兵器を戦場で使用できるようにするということが書かれていた。誰も気づかず、軍事的なおとり商法と知る必要の世界が始まった。第2次世界大戦ではうまくいった。誰がそれを変えようと考えただろう。
それから約70年後、UFO、ハードウェア、遺体に関する国防情報局の秘密を握っていたのは、ジェームズ・ラカツキーだった。彼は、極秘資料をより低い分類に移す専門家であり、UFOについて "人々に伝える "ことが彼の仕事の一部であることをほのめかした。
彼は、少なくとも1つの機体があり、人々は内部にアクセスできたと述べた。彼は『Weaponized』というポッドキャストで、DOPSRが承認した後、もっと詳細な情報を公開すると語った。このことは、少なくともAAWSAPのラカツキーが、研究者や政治家たちが監督官庁がないため違法だと言っているブラックワールド内部の情報にアクセスできたことを示している。
しかし、ラカツキーは違法な活動は見ていないという。彼が見たのは極端なレベルのセキュリティだけだった。
(James T. Lacatski:略歴
ジムは核融合プラズマと指向性エネルギー兵器を専門とする原子力工学の理学士、理学修士、工学博士。
2007年、ジムはロバート・ビグローとハリー・リード上院議員に出会い、2008年のAAWSAP開始につながった。
James T. Lacatski was the Defense Intelligence Agency program manager, contracting officer representative (COR), security coordinator, and counterintelligence coordinator for the Advanced Aerospace Weapon System Applications Program (AAWSAP), a $22 Million UFO research effort. Jim has a BS, MS, and D.Eng in Nuclear Engineering with expertise in fusion plasmas and directed energy weapons. In 2007, Jim met Robert Bigelow and Senator Harry Reid leading to the start of AAWSAP in 2008.)
コルムが目撃したかどうかはわからないが、私は違法行為と思われるものを見たことはない。最優先されるセキュリティー手順は見たが、違法行為ではなかった......セキュリティーが最優先されるということだ。我々はルールに従ったし、ルールを守るにはそれなりの理由がある。
これはジム・セミヴァンが政府での経験から示唆したこととまったく同じで、違法なことは何もしていない。セミヴァンはUAPに関する機密ブリーフィングを受けており、重要な発言者である。
彼はまた、レガシーUAPプログラムがどこにあるか知っていると言っており、これは彼がより高度に機密化されたUAPの秘密のいくつかにアクセスできることを示している。
セミヴァンとラカツキーのこれらの発言は、誰もが自分たちが世界を救い、仕事をしていると思っていることを示している。
2023年後半、ジム・セミヴァンはホイットリー・ストリーバーに、UFOプログラムがどのように隠されていたのか、そしてなぜそれが合法なのかを示唆した。
彼は、アイゼンハワー政権で始まった大統領緊急行動文書（PEADs）の役割について語った。
ウィキペディアは、PEADsを「大統領令、大統領布告、議会へのメッセージの草案であり、様々な緊急事態を想定した最悪のシナリオを想定し、合衆国大統領が権限を行使または拡大するために準備される。連邦緊急事態管理庁（FEMA）によって、「大統領メッセージの最終草案、立法宣言案、および大統領宛ての司法省発行のカバーシートを含む、大統領によって宣言された国家緊急事態が発生した場合に発行されるその他の正式文書」と定義されている。
これらのFEMA大統領行動文書は極めて機密性が高く、PEADは一枚も機密解除されていない。セミヴァンが指摘したように、これらはアイゼンハワー政権下で始まった。
セミヴァンが示唆したFEMAとの関連は、いくつかの理由から重要である。
第一に、1965年のケックスバーグ墜落事故にFEMAが関与していたという事実である。
FEMA本部のあるマウント・ウェザー内部のユニットとしてよく知られているコード・ブルー・グラスからのメッセージがブルー・ブックのファイルから発見された。
マウント・ウェザーは、国家的災害が発生した場合、大統領や文民・軍人の最高レベルの高官が移転する主要な場所であり、政府の継続性に大きな役割を果たしている。
図3 マウント・ウェザー
ワシントンDC郊外にあるマウント・ウェザー
核戦争が起きた場合に政府が移動する場所。
この施設は1959年に建設され、運用が開始されたが、一般に知られるようになったのは、1974年にこの山で飛行機が墜落してからである。
(編者注：マウントウェザー緊急オペレーションセンターは、バージニア州クラーク郡フロッグタウン近郊にある政府指揮施設であり、連邦緊急事態管理庁(FEMA)のオペレーションセンターとして使用されている。ハイポイント特別施設(HPSF)とも呼ばれ、1991年以降は「SF」と呼ばれています。
この施設は、国家的災害が発生した場合に、最高レベルの文民および軍関係者の主要な移転場所であり、政府の継続性に大きな役割を果たしています(米国の作戦継続計画による)。
マウントウェザーは、ほとんどの連邦公安機関と米軍をほとんどの州と結ぶ高周波無線システムであるFEMA国立無線システム(FNARS)の管制局の場所です。[3] FNARSは、大統領が緊急警報システムにアクセスすることを許可します。
この場所は、1974年にワシントン・ポストとAP通信によって世間の注目を集め、同年12月1日にTWA514便のボーイング727ジェット旅客機がマウントウェザーに墜落した後、この施設について言及しました。マウント・ウェザー内の地下施設は「エリアB」と呼ばれ、1959年に完成した。FEMAは1979年に山の地表(「エリアA」)に訓練施設を設立した。
FEMA複合施設(エリアA)の地上部分は少なくとも434エーカー(176ヘクタール)です。この測定には、サイズが不特定のトレーニングエリアが含まれます。[13] 地下部分であるエリアBには600,000平方フィート (56,000 m2) がある。）
1965年、ウェザー山は空から降ってきた金属をめぐる会話に巻き込まれた。
このメッセージは、1965年12月9日の夜、UFOが回収された時間帯に送受信された。また、このメッセージに関連して重要なことは、その物体がミシガン州を横断してペンシルベニア州に向かったのを目撃されたことである。
墜落したUFOの模型
ペンシルベニア州ケックスバーグ
マウント・ウェザー内部からのメッセージは、緊急事態準備局（OEP）特別施設課のJ.L.ブーラッサ氏によって送られた。その内容は次のようなものであった。
23：23-OEP特別施設課長、J.L.Bourassa氏（コードBlue Grass）から電話があり、○○氏から電話があり、このような情報があったことを伝えた。私の部下の○○が、ミシガン州ラピアの近くで、アルミニウムのようなものを2つ渡されました。氏はデマを警戒しようとしていた。氏は最新情報を希望している。
23：40-ブーラッサ氏からの電話の結果、私は○○氏に電話し、彼が持っていると思われるものについて直接話を聞いた。この3枚は午前中に○○さんが持ってくることになっている。彼は、スペクトル分析をするために1枚を預かっても構わないかと聞いてきた。私は構わないと言ったが、他の2個は送ってくれ。
しかし、この "破片 "を発見した他の人々は、空から降ってきたもので、広範囲に広がっていると言っている。氏は、火球の目撃はミシガン州フリントの北約200キロであったと語った。
さて、このFEMA職員J.L.Bourassa氏とは誰なのだろうか？そして、緊急事態準備局（OEP）の特殊施設課は、墜落したUFOの回収にどのような役割を果たしたのだろうか？ジョンソン大統領と彼のUFO調査に関する近刊の本で、その全貌を詳しく紹介するつもりだが、ここにいくつかのヒントがある。
FEMA（連邦緊急事態管理庁）の部分は、特に大統領緊急行動文書がまだ有効であれば、機密保持の点で理にかなっている。UFOの墜落、UFOの着陸、UFOの侵略は、簡単に緊急事態と見なされ、一握りの議会だけが読み込まれる正当な理由になり得る。
このUFO緊急事態の考えを裏付けるのは、カナダのポール・ヘリヤー元国防大臣が私の前で語った話である。
ヘリヤーは国防の仕事に就いていたとき、UFOには興味がなかった。いくつかのUFO目撃情報を目にしたが、気にも留めなかったという。
ポール・ヘリヤー元国防大臣がUFOに関心を持ち始めたのは、彼の義理の息子が、2つ星の将軍からUFOについて「もしすべてが真実なら、それ以上のこともある」と言われたと聞いたときだった。それ以来、彼はUFOコミュニティで聞いた情報公開を求める声の多くをオウム返しにした。
彼が語った重要な話のひとつは、FEMAとケックスバーグの墜落事故との関連につながる死の床での告白だった。
彼は空軍の友人から、カナダの緊急事態管理局の元局長（アメリカのFEMA局長に相当）がALSで死期が迫っており、"胸にしまっておきたいことがある "と聞いたと話した。彼はポールこそ伝えたい人物だと決めていた。
ヘリヤーからの連絡は遅れたが、空軍の男からのメッセージはなかった。彼と話す必要がある。
ヘリヤーが連絡を取ったとき、その男はポールにこう言った。UFOの話はすべて本当だった。緊急事態管理の責任者として、彼は説明を受けていた。
彼はラングレー（CIA）に連れて行かれたと言った。彼は自分の人生を署名し、UFOの謎の現実を読まされた。
彼は、教育の一環としてエリア51に連れて行かれ、実際にUFOに乗ったことがあると言った。それがポールに知ってほしかったことだった。
ジョンソン大統領が墜落事故後最初に会ったのが、FEMA（連邦緊急事態管理庁）の責任者であるビュフォード・エリントンとの30分間のオフレコ会談であったことは、今では驚くべきことではない。
このFEMAとの関係を裏付けるパズルのピースがいくつかある。80年代から90年代にかけてのUFO研究の世界には、自分たちを「鳥小屋」と呼ぶ、見えない大学のグループがあった。ビル・ムーアとジェイミー・シャンデラが、電話で話しているときに身元を守るために、政府の情報源に鳥の名前をつけたことがきっかけだった。
ロバート・コリンズは鳥小屋のコンドルだった。彼は正式にはライト・パターソン空軍基地の物理学者であり、そこで飛行船や遺体を保管していた。
（編者注：Robert M. Collins、著者、ライター、コンサルタント、編集者、Adagio@gemair.com:元空軍情報将校(理論物理学のチーフアナリスト)で、現在はオハイオ州ライトパターソン空軍基地のNASIC、航空機アビオニクスシステム、地上通信、工学物理学の幅広いバックグラウンドを持ち、合計22年以上にわたり活躍した。）
1996年、彼はケックスバーグの墜落の際、メッセージを送っていたのが同じオフィス、特別施設課、緊急事態準備室（OEP）であることを突き止めた。コリンズは、それがUFOコントロールグループMJ-12であり、特別施設課を隠れ蓑にしていたと述べた。
何年かの間に、FEMAが出したUFO墜落の処理方法に関するマニュアルのように、他のものも漏れてきた。ある研究者がこの計画を発見すると、すぐにFEMAの訓練マニュアルから削除された。
ジョン・アレクサンダー大佐は、MJ-12について質問されたインタビューの中で、このFEMAとのつながりを付け加えた。彼は、MJ-12は存在し、マウント・ウェザーが定義する「FEMA本部のある場所」という政府の継続性に関係していると聞いたと述べた。国家的災害が発生した場合、大統領や文民・軍人の最高レベルが移動する主要な場所であり、政府の継続性において重要な役割を果たす"
アレクサンダー COG（政府継続性）と呼ばれるもので、米国の核による断末魔を防ぐためのものでした。それは本当に超超繊細なものだった。
ナンシー・デュ・テルトル： では、お聞きします。あなたの知る限り、MJ-12は現在も存在しているのですか？
アレクサンダー： 存在しないと思います。ある人にささやかれたことがあるんだ。しかし、私が調べて名前が正しいかどうか尋ねると、彼らはイエスと答えた。こうして、私たちはこの特殊な職業に行き着いた。彼らのほとんどが核戦争にのめり込んでいたからだ。それが、リストに載っている人たちの共通点であり、UFOよりもずっと確かなことだった。
最後に、1980年代に戻りますが、ビル・ムーアもデビッド・グラッシュと同じように、墜落や死体、UFO問題を政府がどう扱うかについての話を集めていました。
ジム・セミバンは、CIAロバートソン・パネルがUFOに国家安全保障上の意味があると報告した後、アイゼンハワーが直面したUFOの状況を管理するために、FEMA大統領緊急行動文書が使われたと感じました。
この図は、UFOの管理に関して、大統領がトップで、FEMA（と特別施設課）が彼のすぐ下にあったことを示している。
このようなシステムの下では、ほんの一握りの上院議員だけが知る必要を与えられており、彼らはそれに従った。最後のUAP法案では、彼らは大統領と一緒に、請負業者が開示する必要がない状況を法律として可決したのと同じように。
●White House UFO
Straight talk on what the most powerful man in the world knows about the most important subject.
| Former CIA Official Jim SemivanDetails Possible UFO Secrecy Origin The Presidential Emergency Action Documents |
Perhaps the biggest unsolved question in the UFO research world deals with who holds the secrets, the hardware, and how did they manage to keep it so secret since 1947.
Recently the NYTs did a podcast piece on how the WW11 Manhattan Project was kept totally secret, even from the vice-president despite 130,000 people working on the project, spending 13 billion dollars (2023 dollars), and building the base and town of Los Alamos.
Congressional reporter Catie Edmondson who did the story said that it was so secret it took her a long time to find records of how Roosevelt got the money, outside the eyes of the media, and almost the entire Congress. It was this example of how to do secrecy that may have led to techniques to hide the UFO story only 5 years later after the crash outside of Roswell, New Mexico.
There was actually only one place where the story of what happened was located. This was a memoir that had been written by Elmer Thomas, a Senator from Oklahoma, Chairman or the Chairman of the Appropriations Subcommittee that oversaw military spending, who was one of seven people in Congress who were brought into the secret, and who approved the money for the bomb people.
According to Edmondson the first money was being taken from other line items appropriated by Congress for different things. This is a common claim of what still goes on.
By 1944 Roosevelt was concerned that the Nazis might beat America to the bomb. This same logic of keeping UFOs away from Russia and China is used to justify the secrecy around UFOs.
Edmondson quotes a memo from Roosevelt to Vannevar Bush who ran the a-bomb project, and later according to a Canadian Top-Secret memo, was in charge figuring out the UFO mystery. It read, “Do you have the money? F.D.R.”
The briefing for the bomb gambit took place in two meetings. One is in the Senate and one in the House. Henry Stimson, Roosevelt’s secretary of war, was the point man to brief Congress. He brings along famous General Marshall to impress people of how important this was. Stimson would later brief Vice President Truman on the bomb for the first time 12 days after Roosevelt died. He was to tell only key people, get the money, and convince them all to keep it secret.
The plan worked. A line item “expediting production” was added to the spending bill. The description for it talked about speeding munitions over to our boys fighting in Europe to make sure we are using the most modern weapons on the battle field possible. No one noticed, and the world of military bait and switch and need-to-know began. It worked so well in WW11. Who would ever think to change it.
Almost 70 years later it would be James Lacatski who would hold the Defense Intelligence secrets about UFOs, hardware, and bodies. He identified himself as an expert of moving highly classified material to lower classifications, thereby hinting it was part of his job to “tell the people” about UFOs.
He stated that there was at least one craft and people had access the inside. He told the podcast Weaponized that there were more details that he would try to release down the road after it was written up and approved by DOPSR. This would indicate that at least Lacatski at AAWSAP had access to the information inside the black world that researchers and politicians are calling illegal as it has no oversight.
Yet, Lacatski said that he saw no illegal activities. He only saw extreme levels of security.
Now let me do say one thing that I never witnessed, and I don't know if Colm ever witnessed this, but I never saw any what I would consider illegal activities. I saw security procedures that are paramount but not illegal activities… The thing is security is paramount. We followed the rules and there's a good reason to follow them.
This is exactly the same thing that Jim Semivan hinted from his government experience – nothing illegal. Semivan is a significant voice as he got a classified briefing on UAPs. He also said he knows where the legacy UAP programs are which would indicate he has access to some of the more highly classified UAP secrets.
These statements by Semivan and Lacatski indicate that everyone thinks they are saving the world, doing their jobs.
In late 2023 Jim Semivan suggested to Whitley Strieber how the UFO program was hidden, and why it may be legal. He talked about the role of Presidential Emergency Action Documents (PEADs) that were begun in the Eisenhower administration.
Wikipedia defines PEADs as “draft classified executive orders, proclamations, and messages to Congress that are prepared for the President of the United States to exercise or expand powers in anticipation of a range of emergency hypothetical worst-case scenarios so that they are ready to sign and put into effect the moment one of those scenarios comes to pass. They are defined by the Federal Emergency Management Agency (FEMA) as the ‘Final drafts of Presidential messages, proposed legislation proclamations, and other formal documents, including DOJ-issued cover sheets addressed to the President, to be issued in event of a presidentially declared national emergency.’”
These FEMA presidential action documents are extremely classified and not one PEAD has ever been declassified. As Semivan pointed out, they were started in the Eisenhower administration.
The FEMA connection hinted at by Semivan is important for a couple of reasons.
Firstly, unknown to many, is the fact that FEMA was involved in the Kecksburg crash in 1965. There was a message found in the Blue Book files that came from Code Blue Grass, better known as a unit inside Mount Weather, where FEMA headquarters is, and is the major relocation site for the President and the highest level of civilian and military officials in case of national disaster, playing a major role in continuity of government.
Figure 3 Mount Weather minutes outside
Washington DC where the government is
moved if there is a nuclear war.
The facility was built and operational in 1959 but only started to be known in the public after a plane crash on the mountain in 1974.
In 1965 Mount Weather was involved in a conversation dealing with metal that had fallen out of the sky.
The message were sent and received during the UFO recovery window of time on the evening of December 9, 1965. Also, important. related to the message, is that the object was witnessed crossing Michigan headed for Pennsylvania.
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Model of crashed UFO at
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Kecksburg, Pennsylvania |
The message from inside Mount Weather was sent by Mr. J.L. Bourassa, Special Facilities Division, Office of Emergency Preparedness (OEP). It read as follows.
Time 2323 – Mr. J.L Bourassa, Chief, Special Facilities Division, OEP, code Blue Grass, called and advised that Mr. _________ had called him and advised him with this information. My man ________has been given two pieces of aluminum type material near Lapier, Michigan area. Mr. ________ was trying to be wary of a hoax. Mr. _______would like to be informed of the latest developments.
Time 23:40 – as a result of this call from Mr. Bourassa I called my _______to obtain a first-hand account of what he thinks he has. The three pieces are to be brought to him in the morning by Mr. ______. He asked if we minded if he kept one piece to do a spectral analysis on it. I said go right ahead but send the other two. The pieces are reported as not being charred; however, the other people finding these “pieces” said they showered from the sky and are spread over a wide area. Mr. _____ said the sightings of the fireball was approximately 200 NM north of Flint, Michigan.
Now who is this FEMA official Mr. J.L. Bourassa, and what role did the Special Facilities Division, Office of Emergency Preparedness (OEP) play in a downed UFO recovery? I will detail the full story in an upcoming book on President Johnson and his UFO investigations, but here are some hints.
The FEMA part makes sense in terms of secrecy especially if there is an operation Presidential Emergency Action Document still in effect. A UFO crash, a UFO landing, or a UFO invasion could easily be seen as an emergency, and justification for only a handful of congress being read in.
Backup for this idea of UFO emergency comes from a story that former Minister of Defense in Canada Paul Hellyer told in my presence.
Hellyer was not interested in UFOs while in his government defense job. He said he did see some UFO sighting reports but did not pay attention.
It was only after his son-in-law told him a 2-star General told him “if is all true and more” when it came to UFOs, that Paul started paying attention. From that point he parroted many of the things he heard in the UFO community calling for disclosure.
One key story he told was a death bed confession that ties into this FEMA – Kecksburg crash connection. He mentioned that an Air Force friend of him to him that the former head of Emergency Management in Canada (equivalent to USA FEMA director) was dying of ALS and had “something he wanted to get off his chest. He had decided that Paul is the man he wanted to tell.
Hellyer delayed and not another message from the Air Force guy saying “the guy is about to go off the cliff. You need to talk to him.”
When the man was contacted here is what he told Paul. The whole UFO story was real. As head of Emergency Management, he had been briefed.
He stated that he had been taken to Langley (CIA). He signed his life away and was read into the reality of the UFO mystery. He stated that as part of his education he was taken to Area 51 and had actually sat in one of the crafts. That was what he wanted Paul to know.
It is now not surprising that the first meeting Johnson had after the crash was 30-minute off the record meeting with Buford Ellington, the head of FEMA.
Here is some more puzzle pieces that back up this FEMA connection. In the UFO research world in the eighties and nineties there was a group of invisible college types that called themselves the aviary. The idea came after Bill Moore and Jamie Shandera gave all their government sources bird names to protect their identities while talking on the phone.
Robert Collins was the Condor in the aviary. He was formally a physicist at Wright Patterson AFB where he maintained craft and bodies had been stored.
In 1996 he identified the same office Special Facilities Division, Office of Emergency Preparedness (OEP) sending the message during the Kecksburg crash. Collins stated that that is the UFO control group MJ-12 was using the Special Facilities Division as a cover.
Over the years some other things have leaked out like the manual put out by FEMA on how to handle a UFO crash. When a researcher discovered the plan, it was quickly pulled from the FEMA training manual.
Colonel John Alexander added to this FEMA connection during an interview he did in which he was asked about MJ-12. He stated that MJ-12 did exist, and he was told it had to do with continuity of government which Mount Weather defines – “Where FEMA headquarters is. The major relocation site for the President and the highest level of civilian and military officials in case of national disaster, playing a major role in continuity of government.”
Alexander: I think there actually was a group, and they created something known as COG – continuity of government - and it was to prevent nuclear decapitation of the United States. It was really super super sensitive.
Nancy du Tertre: Well, let me ask you this. Does MJ-12 as far as you know exist today?
Alexander: I don’t think so. I had someone whisper to me that it had existed. I didn’t think that it had existed at all, but when I looked into it and asked if the names were correct, they said yes and that should tell me what I need to know to figure it out. That is how we came up with this particular occupation because most of them were into nuclear warfare. That was one common thread of all the people on the list, and much more certainly than with UFOs.
Lastly, we go back to 1980s where Bill Moore, like David Grusch, was gathering stories about crashes, bodies, and how the government handles the UFO problem.
Jim Semivan felt that a FEMA Presidential Emergency Action Document was used to manage the UFO situation that faced Eisenhower after the CIA Robertson Panel reported that there were national security implications to UFOs.
The chart shows the President on top and FEMA (and the Special Facilities Division) right under him when it came to managing UFOs.
Under such a system only a handful of Senators have been given any need to know, and they have gone along with it, the same way that in the last UAP bill they passed into law, with the President, a situation where the contractors DO NOT have to disclose, and they retail eminent control over the crafts they have been given access to by the presidents and congresses of years gone by.
＠KzUFO現象調査会