●フィリップ・J・コルソ米陸軍中佐とジョン・B・アレクサンダー米陸軍大佐1997年、アート・ベルのインタビューに答える。
By．Richard Geldreich, Jr.
2023年11月25日
UFOのインサイダーであり、UAP/UFOプログラムの元責任者であるジョン・B・アレグザンダー博士は、97年7月23日のCoast to Coastの音声インタビューの中で、フィリップ・コルソの経歴を徹底的に調べ、彼が合法的な人物であるとはっきり述べている。
アレグサンダー元大佐（1937～ ）
現役の頃のコルソー元中佐（1915.5.22～1998.7.16）
晩年のコルソー元中佐
アレクサンダー博士は、コルソについて何人かの将軍に相談したところ、「彼らは彼に非常に高い評価を与えた」と述べている。彼はワシントンDCでの経歴も調べた。コルソは『The Day After Roswellロズウェルの翌日』の共著者であり、イタリア語でも出版された『The Dawn of a New Age新時代の夜明け』の原稿を執筆した。
この1997年の音声インタビューの中で、コルソは次のように述べている：
カンザス州フォート・ライリーに駐在していた1947年7月、ニューメキシコの空軍基地からライト・パターソン基地まで、国道40号線に沿って5つの木箱が運ばれるのを見た。コルソがこの時期に同地に駐留していたことは、DA66の米陸軍公式記録で裏付けられている。
彼がはっきりと見たところによると、これらの木箱には乗員の死体が入っていた。コルソはインタビューの中で、液体で保存されたこれらの遺体は、間違いなく人間ではなく、衝突実験のダミーでもなく、"サル "でもないと断言した。
軍は1947年以来、ETと "戦争 "を続けている。もし "ET "が我々と戦争をするとしたら、彼らは我々のレベルで戦争をするのか、それとも彼らのレベルで戦争をするのか？
ETは "DNAの専門家 "である。彼は、墜落事故から回収された "クローン "を作ったのは "超知性 "であると述べた： "我々は肉体を十分に扱えなかった" "彼らは驚くべきものだった"
回収された遺体には声帯、消化器官、耳がなかった。
脳には4つの葉がある。
コルソは、陸軍が地球外生物体（EBE's）という名前を思いついたと述べた。
コルソは、陸軍は地球外生命体が宇宙旅行のために特別に設計されたものであるという結論に達したと述べた。
アメリカ陸軍は、UAPの墜落事故から回収した材料や装置をアメリカの産業に提供した。コルソはこれらのプログラムの一つを担当し、予算と資金調達の権限を持っていた。
インタビューはすべてここで聴くことができる：
アートベル・テープ保管庫 * ロズウェルの翌日 - フィリップ・J・コルソ大佐 - Coast to Coast AM [7-23-97] *...
ロズウェルの翌日 - フィリップ・J・コルソ大佐 - Coast to Coast AM [7-23-97] *...
●添付用紙に記載されている情報は、以下の事実を示すものである：
1.
コルソ中尉は砲兵の嘱託であり、砲兵は彼のキャリアにおける管理部門であった。
2.
彼は予備役将校であった。
3.
彼は陸軍で21年間勤務した。42年2月23日から63年3月。
4.
彼は4回の海外遠征のクレジットを持っている。
ヨーロッパ戦線 43年4月13日- 46年3月22日
地中海戦域 46年5月24日-47年3月22日
極東司令部 50年9月1日-53年6月2日
米陸軍欧州軍 57年10月19日-60年9月13日
5.
62年6月1日、General Staff Identifierを授与される。
6.
彼は53年7月30日にオーストラリア陸軍で中佐に昇進し、1957年5月21日にUSARで中佐に昇進した。
7.
7.彼は長い軍事職業特技のリストを持っていたが、その中で最もインテリジェンスと防空砲兵に関与していた。
8.
彼はヨーロッパで防空大隊の大隊長として指揮をとった。
9.
民間教育には2年間の大学教育が含まれる。彼は2つのインテリジェンスコースと3つの砲兵コースを持っていた。
10.
レジオン・ド・メリト勲章およびその他の表彰を受ける。彼は第二次世界大戦と朝鮮戦争での従軍のために多くのキャンペーンリボンを持っている。
11.
朝鮮戦争での功績はない。
12.
彼はキャリアの重要な部分を構成する5回、主要な支部を離れて詳述された。
13.
1947年4月21日から1950年5月12日までカンザス州フォートライリーに配属。
*編者注：ロズウェル事件に絡む期間
14
彼は50年9月11日から53年1月1日まで、極東司令部GHQに、G-2、劇場情報部、計画・見積り部、情報幕僚として配属された。
15.
53 年 1 月 1 日から 53 年 6 月 2 日まで、彼は 8000th AU の AFFE 本部 G-2 セクションのチーフ・スペシャル・ プロジェクト・ブランチに配属された（これらの呼称が何を意味するかは知らない）。
16.
53年7月15日から56年10月20日まで、彼はワシントンDCの様々な情報機関の役職に就いていたが、その中には国務省の心理戦略委員会（PSB）への短期間の臨時任務も含まれていた。
1961年まで他にも様々な任務を経験。彼のキャリアにとって最も重要だったのは、1957年から1958年まで大隊長を務めたことである。
18.
1961年6月20日、彼は幕僚として対外技術部（FTD）に配属された。1962年7月18日、彼はワシントンDCのOCRDの計画部のスタッフオフィサーに任命されるまで、その任務に留まった。
19.
FTD赴任中、彼は1962年4月18日から7月18日までチーフを務めた。この90日間の任務のうち、チーフとしての公式評価報告書の資格を得たが、そのうちの15日間は欠勤していた。
コルソは彼が外国技術デスクの責任者だったと言った。私は、エドワード・ルペルトがATICのUFOデスクのチーフであったと言ったとき、ルペルトがプロジェクト・ブルーブックのチーフであったことを意味するように、彼が外国技術部門のチーフであったことを意味すると解釈している。
ウィリアム・バーンズはこの小さな点に異議を唱えるために私を呼び出した。コルソが外国技術部の部長だったのは90日間だけで、2年間ではなかった。 コルソの著書の最初の文章は、彼がチーフあるいはヘッドであるかのような印象を与える。それが意図されたものでないなら、別の表現にすべきだった。
コルソの記録から推測できることはある。しかし、限られた情報から結論を導き出すことは、不正解につながる可能性が非常に高い。
DAフォーム66は一般的に、下士官よりも将校の方がよく管理されている。将校の配属と「遂行した任務」は、通常、格付け報告書から引用される。しかし、人事将校が望む以上に、間違いが頻繁にフォームに盛り込まれる。将校は定期的に自分の書式を監査することが義務付けられており、コルソの書式によれば、退職直前に監査が行われた。
さて、以上のような資格を持つコルソのキャリアについて、どのような結論が得られるだろうか？
1.
彼はゼネラル・スタッフ・アイデンティフィケーションを取得した。これはかなり重要で印象的なことだ。これはさらなる昇進を検討する上でプラス要素となるだろう。
2.
彼は民間人の教育レベルを上げようとしなかった。これは昇進や残留に不利な数字となる。
3.
.彼は多種多様な任務を経験したが、その多くは自分のキャリア・ブランチから離れていた。これもまた、砲兵支隊外の評価者が、その職務を特別に考慮するよう、所属支隊に影響を及ぼさない限り、昇進・定着には不利な数字となる。
4.
コルソの書式66には、彼が正規軍の身分を申請したかどうかは書かれていない。彼がそれを持っていなかったことは明らかである。予備役将校は一般的に「出世するかしないか」の方針の下にあった。昇格を検討され、通常2回見送られた場合は、退役しなければならなかった。
彼は自著に記されている期間、カンザス州フォートライリーに配属され、おそらくFOD（Field Officer of the Day）として何度も勤務した。
6.
FTDのチーフを90日間務めた。彼はFTDに1年間勤務した。
7.
FTDはOCRDの一部であり、彼は61年5月5日から1963年3月1日の退職までそこに配属されていた。退職の計画や準備、退職手続きに必要な時間を考慮すると、37日以上は個人的なことに費やされたはずである。
8.
極東遠征でレジオン・ド・メリットを授与された。これは重要な賞であり、単に「私もそこにいた」という賞ではない。1989年あたりから、陸軍はお菓子のように賞を配るようになった。コルソのキャリアでは、兵士は一般的に自分が得た賞を獲得していた。
9.
誰かが、コルソは今回のドイツ遠征の一部で大隊長を務めただけだとコメントした。不利なことは何もない。ドイツ遠征の半分を指揮官として過ごし、その後スタッフ職に就くのは標準的な手順だ。コルソの場合は、第7軍支援司令部の監察官だった。
10.
コルソの軍事職業専門職（MOS）のほとんどは、学校での資格取得によって授与された。彼の研究開発コーディネーターのMOSは、その職責によって授与されたようだ。
11.
研究開発コーディネーターMOSも、参謀本部識別官も、チーフFTDの任務も、ほぼ同時期であった。コルソの上司は、次の昇進／保持委員会のために、彼の記録を整理しようとしたのだろうと推測できる。確かに、これは前代未聞のことではない。それが真実かどうかはまた別の問題である。
12
コルソが最後に自分の記録を公式に見直したのは63年2月25日で、それはおそらく63年3月1日の退職に備えてのことであった。
DA Form 66には、セキュリティクリアランスは記載されていない。一般的に、今日、航空防衛の大隊長は、特別経歴調査を必要とするトップ・シークレット／機密情報（TS/SCI）クリアランスを必要とする。クリアランス情報は、クリアランスフォームそのものか、オフィサー・レコード・ブリーフに記載されている。
コルソの任務の中には、60年10月10日から61年5月5日までメリーランド州タウソンにいた州兵の部隊顧問のように、偽装任務であった可能性が高いものもあるし、実際の任務であった可能性もある。もしコルソが諜報分野でそんなに早くから活躍していたのなら、上司は彼を大佐に昇進させるべきだった。そのためには、砲兵支隊との溝を埋める必要があったかもしれないが、前代未聞のことではないのは確かだ。
何が起こり得たか、何が起こるべきだったか、何が起こったであろうかという憶測は、単なる憶測に過ぎない。
●1985年、アレクサンダーは「先進理論物理学プロジェクト」を設立した。このプロジェクトは、「政府関係者」（「陸海空軍関係者、防衛航空宇宙産業関係者、諜報機関関係者」を含む）の非公式なグループであり、「連邦政府の極秘UFOプロジェクトが存在するかどうかを調べる」ことを目的としていた。
アレグザンダーは、「（UFOのブラック・プログラムに関与している）人々は、おそらく適切なクリアランスを持ち、情報発信を助けることができるグループと協力することを望むだろう」という期待から、グループへのメンバーを、現象に明白な関心を持ち、SI-TKのトップ・シークレット-SCIの最低限のセキュリティ・クリアランスを持つ招待者に制限したが、グループは最終的に、「プログラムはなかった」と結論づけ、軍、情報コミュニティ、および他の連邦機関の間での情報収集は、「かなり場当たり的であった」と結論づけた。
彼は、「UFOのブラック・プログラムに関与している人々は、おそらく適切なクリアランスを持ち、情報発信を助けることができるグループと協力することを望むだろう」と述べた。 2011年のMUFONシンポジウムで、アレクサンダーのUFOに関するスピーチは、彼が政府関連の陰謀、政府の「口封じ」や嫌がらせの主張をすべて否定した後、出席者から嫉妬を浴びた。
言語 イタリア語：
フィリップ・J・コルソ米陸軍大佐のオリジナルノート「Dawn of a New Age」（新時代の夜明け）は、こちらのウェブサイトから入手可能です。私たちは今、1961年から1963年にかけて国防総省でコルソによって調査されたロズウェル・ファイルに関する機密活動と研究の核心に迫ることができる。
フィリップ・J・コルソは1998年7月、83歳で亡くなった。彼の死後13年を経て、米国では未発売の彼の原稿をようやく見ることができる［唯一の海外版は2003年にイタリアでペンドラゴン社から出版された］。
というのも、ベストセラー『ロズウェルの翌日』に書かれている情報の多くは、コルソが日記に書いた本当の内容とは一致しないからである。
フィリップ・コルソJr.は、父の遺志を継ぎ、2007年にラフリンで開催されたIUFOCでの講演で、この原稿について語った。
『新時代の夜明け』、私はこの本を出すつもりはなかった。これはすべて父の直筆だ。一部はタイプで、一部は手書きだ。本当に入っているのはオリジナルのメモだ。ハリウッドが関与していないオリジナルのノートは、人々が本当に望んでいたものだ。彼らは編集を望んでいない。しかし、それは教科書のように読める。マニュアルなんだ。父さんは『ロズウェルの翌日』を読みながら、嫌なこと、嫌いなことをすべて黄色い線で書いていた。途中まで読んで、無理だからやめた。この本（『ロズウェルの翌日』）について、父は本当にひどく怒っていた。
国防総省でアーサー・トルドー将軍の命令を実行したコルソは、1947年7月初旬にニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船から得た技術データといくつかの謎の部品を扱った。コルソはまた、事件現場で回収された遺体の検死報告書も見ている。
コルソによれば、その宇宙船は生物学的宇宙船であり、EBE（地球外生物体）の乗組員とともに機能していたという。彼らは高度な遺伝子工学によって作られた生物ロボットで、宇宙旅行の極限状態に耐えられるように設計されたクローンだった。これらのEBEは、特殊な神経インターフェースによって宇宙船を動かすことができ、それによって宇宙船とつながり、ほとんど一体化した一部となることができた。
コルソによれば、彼はエイリアン・テクノロジーの小包を、米軍に関係するいくつかの産業請負業者に渡す役割を担っていたという。その開発は、暗視装置、レーザー、光ファイバー、トランジスタなどの発見につながった。
このような高名な軍人が、これほどあからさまな嘘をつくだろうか？特に、コルソが死の数週間前に「UFO秘密保護に反対する市民の会（CAUS）」によって作成された宣誓供述書に署名していることを考えると、これはほとんど信じられない。残念ながら、コルソがペンタゴンで陸軍の対外技術研究開発部門の責任者であった60年代初期に、実際に何をしていたかを知る人物の証言はない。
1998年6月8日、CAUSはこんなプレスリリースを出した：
元陸軍大佐が宣誓の下、エイリアンの死体とオートプシー・レポートを見たと証言する。
地球外知的生命体との接触をめぐるすべての秘密主義に終止符を打つことを目的とするアリゾナ州の非営利活動団体「UFO秘密主義に反対する市民の会」（CAUS）の事務局長であるピーター・A・ガーステン弁護士は、引退したフィリップ・J・コルソ陸軍大佐が、ベストセラーとなった著書『ロズウェルの翌日』の中で以前に述べたことについて宣誓したと発表した。
ガーステンは、コルソ大佐が1947年7月に宇宙人の死体を目撃し、1961年にその検死報告書を読む機会があったという以前の発言を再確認する宣誓供述書を、陸軍省に対する訴訟で使用するためにCAUSに提供したと述べた。
：
私、フィリップ・J・コルソ大佐（退役軍人）は、偽証罪の罰則の下、以下の記述が真実であることをここに誓います：
以下に記載するすべての時点において、私は被告のメンバーであり役員であったこと。
被告に在職中、私はアイゼンハワー大統領の国家安全保障会議のメンバーであり、被告の研究開発部門で外国技術デスクの元責任者であった。
1947年7月6日頃、カンザス州フォート・ライリーに駐在していたとき、私は、奇妙な形をした4本指の手、細い足と脚、白熱電球型の特大の頭部を持つ4フィートの人間ではない生物を個人的に観察した。眼窩は特大のアーモンド型で、小さな鼻に向かって尖っていた。頭蓋骨は成長しすぎていて、すべての顔の特徴は前頭部に配置され、頭部下部の小さな円だけを占めていた。
眉毛や顔の毛の形跡はなかった。口は完全に閉じており、完全に機能する開口部というよりは、鼻と顎のない頭蓋骨の底の間のしわかくぼみに似ていた。
このファイルには、1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた地球外生命体の墜落事故の現場報告書、検死報告書、技術的破片が収められていた。
私は1947年にカンザス州フォートライリーで見た、先に述べた生物の検死に関する検死報告書を個人的に読んだ。
同検死報告書によれば、同検死はウォルター・リード病院で行われたものであり、同病院は同検死当時、被告の権限下にあった。
同検死報告書は、その生物を「地球外生物」と呼んでいた。
フィリップ・J・コルソ大佐（退役軍人）
宣誓
1998年5月○日
『新時代の夜明け』の原稿は、フィリップ・ジェームズ・コルソをよりよく知り、真実の大義に対する彼の基本的な貢献を十分に理解するために、きわめて重要である。ロズウェル事件だけでなく、彼が生きていたときのノートに語られている、非常に事実に即した多くの出来事についてである。これらは、美化されすぎた『ロズウェルの翌日』には載っていない実際の事実である。
最後に、1998年7月16日のCNIニュースの一節を引用したい。コルソ大佐の死を発表したのは、ジャーナリストで研究者のマイケル・リンデマンであった： コルソ大佐が残した未発表の原稿やその他のUFO関連情報は保護され、やがて研究者や一般の人々が利用できるようになるだろう。これは父がそのために生きてきたことだ」と彼は付け加えた。
追加日時 2010-06-29 03:01:48
識別子PhilipJ.Corso-DawnOfANewAge
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ページ数 176
Ppi 600
●US Army Lt. Col. Philip J. Corso and Col. John B. Alexander Interviewed by Art Bell in 1997
Richard Geldreich, Jr.
Nov 25, 2023
In this Coast to Coast audio interview on 7/23/97, UFO insider, and the former head of the UAP/UFO Program, Dr. John B. Alexander clearly states that he checked into Philip Corso’s background extensively and found him to be legitimate.
Alexander stated he consulted with several Generals about Corso, and “they gave him very high marks”. He also checked into his background in Washington DC. Corso co-authored the book “The Day After Roswell” and authored “The Dawn of a New Age” manuscript, which was also published in Italian.
In this 1997 audio interview, Corso states:
- He saw 5 crates being transported along Rt. 40 from an air base in New Mexico to Wright-Patterson AFB on July, 1947 while he was stationed at Ft. Riley, Kansas. Corso being stationed there at this time is backed up by his official US Army from DA 66. He stated these crates contained occupant bodies, which he clearly saw. Corso was absolutely adamant in the interview that these bodies, preserved in a liquid, were definitely not human, not crash test dummies, or “monkeys”.
- The military has been fighting what he described as a “war” with ET’s since 1947. “If [ET] fights a war against us, are they going to fight a war at our level or their level?”
- ET are “DNA experts”. He stated a “superintelligence” made the “clones” retrieved from the crashes: “We didn’t do enough with the body.” “They were marvelous things.”
- The retrieved bodies had no vocal chords, digestive system, or ears.
- 4 lobes in brain.
- Corso stated the Army came up with name Extraterrestrial Biological Entities (EBE’s).
- Corso stated the Army came to the conclusion that the ETs were specifically design for space travel.
- The US Army seeded US industry with materials and devices retrieved from UAP crashes. Corso was in charge of one of these programs, and had budget/funding authority.
The entire interview can be heard here:
art bell tape vault * The Day After Roswell - Col. Philip J Corso - Coast to Coast AM [7-23-97] *…
7/23/97 - art interviews colonel philip j corso who claims his job in the military was to take recovered technology…
podcastaddict.com
Here’s one of the clips from this interview, downloaded from the Coast to Coast website:
The information on the forms provides the following facts:
| 1. |
LTC Corso was a commissioned in the Artillery and the Artillery was his control branch during his career. |
| 2. | He was a reserve officer. |
| 3. | He served 21 years in the Army. 23 Feb 42-1 Mar 63 . |
| 4. |
He has credit for 4 overseas tours. European theater 13 Apr 43- 22 Mar 46 Mediterranean theater 24 May 46-22 Mar 47 Far East Command 1 Sep 50-2 Jun 53 US Army, Europe 19 Oct 57-13 Sep 60 |
| 5. | He was granted a General Staff Identifier on 1 Jun 62. |
| 6. | He was promoted to Lt.Col. in AUS on 30 July 53 and in USAR 21 May 1957. |
| 7. |
He had a long list of Military Occupational Specialties most involved with Intelligence and Air Defense Artillery. |
| 8. | He had a command as a Battalion Commander of Air Defense Battalion in Europe. |
| 9. |
Civilian Education includes 2 years of college. He had two Intel Courses and three Artillery Courses. |
| 10. |
He was awarded the Legion of Merit and other commendations. He has a number of campaign ribbons for service during WW II and the Korean War. |
| 11. | He has no credit for campaigns in Korea. |
| 12. |
He was detailed away from his career main branch five times comprising a significant part of his career. |
| 13. | He was assigned to Fort Riley, Kansas from 21 April 1947 - 12 May 1950. |
| 14 |
He was assigned to GHQ, Far East Command on 11 Sep 50 to 1 Jan 53, as Intel Staff Officer, Plans & Estimate Branch, Theater Intelligence Div, G-2. |
| 15. |
From 1 Jan 53 to 2 Jun 53 he was assigned as Chief Special Project Branch, G-2 Section of the HQ, AFFE, 8000th AU (I do not know what these designations mean.) |
| 16. |
From 15 Jul 53 to 20 Oct 56 he served in various Intel positions in Washington, DC included a short temporary duty to the Psychological Strategy Board (PSB) at the State Department. |
| He had various other assignments until 1961. The most important to his career was as Battalion Commander from 1957 to 1958. | |
| 18. |
On June 20th, 1961 he was assigned to the Foreign Technology Division (FTD) as a Staff officer. He stayed at that assignment until 18 July 1962, when he was assigned as Staff Officer in the Plans Div, OCRD, Washington, DC. |
| 19. |
During his FTD assignment, he was chief from 18 April - 18 Jul 1962. Of this 90 day assignment, which qualified him for a official rating report as chief, he was absent for 15 of those days. |
Corso said he was head of the Foreign Technology desk. I take that to mean he was Chief of the Foreign Technology Division just as when Edward Ruppelt said he was head of the UFO desk at ATIC, we can take that to mean Ruppelt was chief of Project Blue Book.
William Birnes called me up to dispute this little point. I still stand by what I said and the records bear me out, Corso was only chief or HEAD of the Foreign Technology Division for 90 days not two years. You can parse words all you want the first sentense in Corso's book definitely leaves the impression that he is the chief or head. If that was not what was intended, then it should have been worded differently.
Certain things can be inferred from Corso's record. However, drawing conclusions from limited information is very likely to lead to incorrect answers.
DA Form 66's are generally better maintained for officers than for enlisted personnel. Assignments and "duties performed" for officers are usually taken from their rating reports. However, mistakes are incorporated into the form more frequently than personnel officers would like. The officer is required to audit his form periodically and Corso's form indicates that an audit was done just prior to his retirement.
So with the qualifications expressed above, what can be concluded about Corso's career?
| 1. |
He obtained a General Staff Identifier. This is rather important and impressive. This would be a positive factor for further promotion consideration. |
| 2. |
He did not try to raise his civilian educational level. This figures against him for promotion and retention. |
| 3. |
He had a wide variety of assignments, many of them away form the his career branch. Once again, this would figure against him for promotion and retention unless his raters outside the Artillery Branch could influence his Branch to give special consideration for the duties performed. |
| 4. |
Corso's Form 66 would not indicate if he applied for Regular Army status. It is obvious that he did not have it. Reserve Officers generally were under an "up or out" policy. If they were considered and passed over for promotion, generally twice; then they had to leave the Service. |
| He was assigned to Fort Riley, Kansas during the time he indicated in his book and probably served a number of times as Field Officer of the Day (FOD). | |
| 6. | He was Chief of FTD for 90 days. He worked for FTD for one year. |
| 7. |
FTD was part of OCRD and he was assigned there from 5 May 61 to his retirement on 1 Mar 1963; less than two years, of which he was absent for 37 days. Considering that he had to get his retirement planning and preparation done and the required time for out processing, more than the 37 days must have been consumed on personal matters. |
| 8. |
He was awarded the Legion of Merit for his Far East tour. This is a significant award, not just an "I-was-there-too" award. Since 1989 or so, the Army has handed out awards like candy. During Corso's career, soldiers generally earned the awards they got. |
| 9. |
Someone commented that Corso was only Battalion Commander for part of this tour in Germany. There is nothing adverse here. It is standard procedure to spend half a tour in command and then go on to a staff position. In Corso's case, it was Inspector General for 7th Army Support Command. |
| 10. |
Most of Corso's Military Occupational Specialties (MOS) were awarded due to qualification from schools. His Research and Development Coordinator MOS was apparently awarded by virtue of his work in that position. |
| 11. |
Both the R & D Coordinator MOS, the General Staff Identifier and the Chief FTD assignment were about the same time. One could speculate that Corso's boss was trying to get his records spruced up for the next promotion/retention board. Certainly, this is not unheard of. Whether it is true or not is another question. |
| 12 | Corso last officially reviewed his records on 25 Feb 63 which was probably in preparation for his retirement on 1 Mar 63. |
The DA Form 66 does not indicate security clearances. Generally, today a Battalion Commander in the Air Defense requires a Top Secret/Sensitive Compartmentalized Information (TS/SCI) clearance which requires a Special Background Investigation. Clearance information is on the clearance form itself or on the Officer Record Brief.
Some of Corso's assignments like Unit Advisor to the National Guard in Towson, Maryland from 10 Oct 60 to 5 May 61 could very well have been a cover assignment, or may have been an actual assignment. If Corso were such a fast burner in the intelligence field, his superiors should have got him his promotion to full Colonel. That may have required some greasing of the skids with the Artillery Branch, but certainly not unheard of.
Speculation on what could, should or would have happened is just that: speculation.
●Philip J. Corso - Dawn of a New Age
Language
Dawn of a New Ageâ â the original notes of U.S. Army Colonel Philip J. Corso- are available through our website here. We can now get to the core of the classified activities and research on the Roswell files examined by Corso at the Pentagon between 1961 and 1963.
Philip J. Corso, Sr. died in July of 1998 at the age of 83. Thirteen years after his death, we will finally get to see his manuscript, which has never released in the US [the only foreign edition was published in Italy by Pendragon in 2003]. People interested in UFOs will be compelled to read this book, because too much of the information in the bestseller âThe Day After Roswellâ does not stand up to what Corso really wrote in his diary. Philip Corso Jr., a man devoted to fulfill his fatherâs legacy, described the manuscript in his lecture at the 2007 IUFOC in Laughlin.
ââ¦âDawn Of A New Ageâ, I had no intentions to put out this book. This one here [holding a book] is all in my dadâs original handwriting. Part of it is in typing and part of it is in handwriting. What it really [contains] is the original notes. The original notes without Hollywood involved is what the people really wanted. They donât want it edited. But it reads like a textbook, in other words. Itâs a manualâ¦. Well, Dad went through âThe Day After Roswellâ and was yellow lining everything that he didnât say and didnât like. He got half way through it and quit because it was impossible. He had almost every page blacked out⦠This book [The Day After Roswell], my dad was really very upset about it⦠he did not proofread it.â
General Trudeau (credit: US Army)
General Trudeau (credit: US Army)
Executing General Arthur Trudeauâs orders at the Pentagon, Corso handled technical data and some mysterious components derived from the alien craft that crashed in Roswell, New Mexico, in early July 1947. Corso had also seen medical reports of the autopsies performed on the bodies retrieved at the incident site.
According to Corso, they determined that the craft was a biological spaceship, functioning in conjunction with a crew of EBEâs (Extraterrestrial Biological Entities). They were biological robots created through advanced genetic engineering, clones designed to withstand the extreme conditions of space travel. These EBEâs were able to drive their starship through a particular neural interface, whereby they could connect with the craft, becoming an almost integrated part of it.
Corso says he was responsible for handing parcels of alien technology to several industrial contractors connected to the US military. Their development would lead to discoveries such as night vision devices, Laser, fiber optics, transistors, and more.
Would such a highly-decorated military figure lie so blatantly? This is hardly believable, especially considering the affidavit signed by Corso, arranged by the Citizens Against UFO Secrecy (CAUS), a few weeks before his death. Unfortunately, we donât have a corroborative statement by anybody who knew what Corso was really doing in the early 60âs when he was head of the Foreign Technology Research and Development department for the Army at the Pentagon.
On June 8, 1998 CAUS issued this press release:
âRETIRED ARMY COLONEL SWEARS UNDER OATH TO SEEING ALIEN BODIES AND AUTOPSY REPORTS
Attorney Peter A. Gersten, executive director of Citizens Against UFO Secrecy, Inc (CAUS), a non-profit Arizona activist organization dedicated to ending all secrecy surrounding this planetâs contact with an extraterrestrial intelligence, announced today that retired Army Colonel Philip J. Corso has sworn under oath to statements previously made in his best selling book âDay After Roswell.â
Gersten stated that Colonel Corso has provided CAUS, for use in its lawsuit against the Department of Army, with a sworn affidavit re-affirming previous statements that he saw alien bodies in July, 1947 and had the opportunity to read their autopsy reports in 1961.
This is the text of the Corso affidavit:
AFFIDAVIT
I, Col. Philip J. Corso, (Ret.) do hereby swear, under the penalties of perjury, that the following statements are true:
That at all times hereinafter mentioned, I was a member and officer of the defendant.
That during my tenure with the defendant I was a member of President Eisenhowerâs National Security Council and former head of the Foreign Technology Desk at defendantâs Research & Development department.
That on or about July 6, 1947, while stationed at Fort Riley, Kansas, I personally observed a four-foot non-human creature with bizarre-looking four-fingered hands, thin legs and feet, and an oversized incandescent light bulb-shaped head. The eye sockets were oversized and almond shaped and pointed down to its tiny nose. The creatureâs skull was overgrown to the point where all its facial features were arranged frontally, occupying only a small circle on the lower part of the head.
There were no eyebrows or any indications of facial hair. The creature had only a tiny flat slit for a mouth and it was completely closed, resembling more of a crease or indentation between the nose and the bottom of the chinless skull than a fully functioning orifice.
That in 1961, I came into possession of what I refer to as the âRoswell File.â This file contained field reports, medical autopsy reports and technological debris from the crash an extraterrestrial vehicle in Roswell, New Mexico in 1947.
That I have personally read the medical autopsy reports which refer to the autopsy of the previously described creature that I saw in 1947 at Fort Riley, Kansas.
That said autopsy reports indicated the autopsy was performed at Walter Reed Hospital, which was under the authority of the defendant at the time of the autopsy.
That said autopsy report referred to the creature as an
âextraterrestrial biological entity.â
Colonel Philip J. Corso (ret.)
Sworn before me
this day of ___ May, 1998.
The manuscript of âDawn of a New Ageâ is of essential importance in order to better know Philip James Corso and fully appreciate his fundamental contribution to the cause of truth. Not only for the Roswell incident, but for many very factual events narrated in his notes as he lived them. These are actual facts that do not appear in the over glamorized âThe Day After Roswellâ.
In closing, Iâd like to quote a brief passage of a CNI News bulletin of July16, 1998. Announcing the death of Colonel Corso, was journalist and researcher Michael Lindemann: âUnpublished manuscripts and other UFO-related information left by Col. Corso will be protected and made available in due course to researchers and the public, Philip Jr. said. âThis is what my father lived for,â he added.â
- Addeddate
- 2010-06-29 03:01:48
- Identifier
- PhilipJ.Corso-DawnOfANewAge
- ＠KzUFO現象調査会