編者注:AAROがいかにいい加減な調査の元に報告書を作成しているかを、色々な方が話している。

例えば有名な3本のUAPビデオの一つGIMBAL”(日本語読みはジンバル、英語読みはギンバル)は夜間の撮影という事が明らかになっているのに、カークパトリック前局長は太陽の光を反射したバルーンだと語っている。

全てがこの調子で明らかにUFOを全面否定する使命を帯びた組織という事である。

このAAROの報告を鵜呑みにして、”だからUFOは存在しない”と発言する様な懐疑論者は自らの愚かさを認めている様なものである。

今後数年間でUFOを取り巻く状況は大きく変化し、その存在が明らかになっていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたような、流出したUFOビデオについてはどうだろうか?

カークパトリックAARO前局長は、それぞれのビデオについて決定的な分析をするには十分なデータがないというが、彼のデスクに届いたすべてのストーリーと同様に、それらには宇宙人が関与していない平凡な説明があると主張する。

空飛ぶ円盤のような形をした回転物体は、おそらく遠くの熱源からのまぶしさだろう。光り輝く金属が十分に乗っていて、太陽がちょうどいい位置にあれば、気象観測気球でさえあのようなまぶしさを放つでしょう」と彼(カークパトリック前局長)は言う。

 

 

 

 

@KzUFO現象調査会