●英国特殊部隊が1980年代後半にイングランド北部で墜落した「人間ではない」機体を回収していたことをベテラン落下傘兵が暴露 - UFO墜落回収計画が極秘に行われていたという最近の米国内部告発者の主張を裏付ける
英国落下傘部隊のベテラン隊員フランシス・ミルバーンは、英国特殊部隊の元隊員が1980年代後半の極秘作戦について白状したと主張している。
彼はただ、それが人間でないことは明らかで、徒歩で現場から逃走した乗員がいたことも明らかだと言った」と彼はDailyMail.comに語った。
ミルバーンは、UFO墜落事故回収の秘密プログラムに関する最近の米国の内部告発者の主張を支持するために、この話を名乗り出ようと決めたと語った。
By． JOSH BOSWELL and CHRIS SHARP for DAILYMAIL.COM
公開：2024年3月19日15時56分GMT｜更新：2024年3月19日15時56分GMT 2024年3月19日 15:56 GMT
英国の特殊部隊が1980年代後半、イングランド北部で墜落した「人間ではない」機体を回収したと、英国の元空挺部隊員で軍情報将校が主張している。
英国陸軍のエリート部隊であるパラシュート連隊の退役軍人、フランク・ミルバーンは、この疑惑の作戦を実施したMI6が運営する部隊のメンバーと話をしたとDailyMail.comに語っている。
ミルバーンはまた、戦闘機を凌駕する極超音速で移動した一対の『円盤型』UFOを追跡し、発砲した英国空軍の乗組員にも話を聞いたという。
ミルバーンは、安全保障と匿名を理由に、かつてのエリート仲間の身元を明かすことを拒否した。DailyMail.comでは、彼のことを「ジョン」という偽名を使って紹介する。
しかし、DailyMail.comの独占インタビューの中で、ミルバーンは、元特殊部隊の友人から聞いた話の目を見張るような詳細を、両者が軍を去った後に明かした。
イギリスの退役空挺部隊員フランク・ミルバーン（写真、1997年イラクにて）は、1980年代後半に墜落した "人間ではない "航空機をめぐる極秘作戦について、イギリスの元特殊部隊員が白状したと主張している。
『DailyMail.com』が入手した機密解除された2000年の英国国防情報部の報告書には、「説明のつかない航空現象」（UAP）の存在は「議論の余地がない」と記されており、1987年から1991年にかけて英国全土で報告されたUAPの分布図（写真）も掲載されている。
ミルバーン氏によると、1980年代、ジョンは現在「E中隊」として知られる秘密部隊で働いていた。
以前は "インクリメント "と呼ばれていたE中隊は、英国の特殊部隊である特殊空挺部隊（SAS）、特殊舟艇部隊（SBS）、特殊偵察連隊（SRR）から最も経験豊富で信頼できるオペレーターを採用していた。
E中隊に相当するのは、CIAの特殊作戦グループと統合特殊作戦司令部であり、デルタフォースやシールズ・チーム6を含む "Tier-1 "部隊のスタッフで構成されている。
ミルバーンによれば、ジョンは1982年のフォークランド紛争に従軍し、世界中で数々の危険度の高い任務に就いたが、なかでも最も心を揺さぶられたのは1980年代後半の母国でのことだったという。
彼は、20～30人ほどの特殊部隊の隊員で配備されていたと言っていました。
彼らはRAF（イギリス空軍）から、ロシアでもイギリスでもアメリカでもない航空機が墜落したと聞かされた。
イングランド北部で機体を確保し、回収する任務が与えられたという。ヘリコプターで空輸された。周囲を封鎖し、機体に接近した。
機体の説明はなかったが、人間ではないことは明らかで、徒歩で逃走した乗員がいることは明らかだった。
その後、これらの存在を追跡し、身柄を確保することが任務となった。
部隊の一部が船を守るために残された。6～8人の隊員を残して船を封鎖し、他の隊員は徒歩、四輪バイク、四輪駆動車で、ヘリコプターの支援を受けながら、船から逃げ出したこれらの存在を追跡しようとした。
その後、それは完全に見過ごされたと彼は言った。科学者や技術者がやってきて、私たちの手からは完全に離れた。私たちはヘリコプターで飛ばされ、それ以降は何も知らなかった」。
しかし、英国国防省（MoD）はDailyMail.comに対し、『原因不明の物質による引き揚げ作業については承知していない』と述べた、
ミルバーンは1997年に英国軍を去った後、イラクで請負業者として米特殊部隊や国務省とともに働いた。
ミルバーン（写真）は、元特殊部隊の友人（彼は安全上の理由から身元を明かしたがらなかった）から聞いた、目を見張るような話の詳細を、ともに軍を去った後に明かした。
ミルバーンによれば、ジョンはそれ以上の詳細を話すことを拒否し、彼の荒唐無稽な話の証拠も示さなかったという。しかし、元パラトルーパーは、他のSAS退役軍人と吟味した結果、エリートである元同志の言葉を信用すると語った。
私は100％彼を信じています。私はシヴィー・ストリート（兵役後の仕事）でその男と一緒に働いた。この男は本物の落下傘兵だ。私は彼の元SASや空挺部隊の仲間に話を聞いた。
私たちが話しているのは、フォークランドで最も残酷な戦闘のいくつかで勇敢に戦った男のことだ。この男は、ふざけたり、悪口を言ったりするような男ではない』。
ミルバーンは1990年代後半まで英国軍情報部に勤務し、その後イラクで米陸軍特殊部隊や米国務省外交安全保障局とともに請負業者として働いた。
現在は、イスラエル軍情報部と密接な関係を持つイスラエルの大学シンクタンク、ベギン＝サダト戦略研究センターのアナリストであり、UFOに対するアメリカ政府のアプローチについて公開研究論文を書いている。
彼はジョンとは何年も親しい友人であり、特殊部隊の退役軍人は数年前、胸のつかえを取るためにこのとんでもない話を彼に打ち明けたという。
ジョンは私にとって兄弟のような存在になりました。彼はある夜、この大きな話を封印しておくことにうんざりしていたのだが、元特殊部隊員以外の誰にも話せないことを知っていたので、私に話してくれたのだ」とミルバーンは語った。
ミルバーンはDailyMail.comに対し、UFO墜落回収計画の疑いについて議会で証言した他の内部告発者を支援するために、今名乗り出ることを選んだと語った。
さまざまなUAP（未確認航空現象）計画は、ロシアや中国に先を越される前に前進できるよう、ひとつ屋根の下で組織化される必要がある』と彼は言う。
しかし、ミルバーンの元指揮官たちは、回収された非人間的な飛行物体に関するいかなる提案にも断固反対している。
英国国防省（MoD）はDailyMail.comに対し、『原因不明の物質を使った引き揚げ作業については知らない』と述べた。
ミルバーンはDailyMail.comに対し、UFO墜落回収計画の疑いについて議会に証言した他の内部告発者を支援するために、今名乗り出ることを選んだと語った。
2020年4月28日、米国防総省の提供で入手したこのビデオグラブファイル画像は、「未確認異常現象」との相互作用を示す、海軍パイロットによって撮影された未分類のビデオの一部を示している。
そして2021年、当時の国防相アナベル・ゴールディ男爵夫人は議会で、国防総省は「未確認航空現象に関する報告書は保有していない」が、「英国領空を常に監視し、その完全性に対する信頼できる脅威を特定し対応する」と述べた。
このような報告は50年以上、英国に対する軍事的脅威の存在を示すものではありませんでした」と、2021年6月30日に英国貴族院で行われたセッションで、同男爵夫人は述べた。
しかし、2000年の英国国防情報部の報告書によれば、『説明不可能な空中現象』（UAP）の存在は『議論の余地がない』。
ホバリング、着陸、離陸、例外的な速度への加速、消滅の能力を持つとされ、飛行方向を突然変えることができ、有人、無人を問わず、既知の航空機やミサイルをはるかに超える空力特性を明らかに示すことができると報告されている」と報告書は述べている。
他の国々が、明らかに航空機よりも速く位置を変えることができる説明のつかない物体を迎撃しようとしたところ、すでに死者が出たと報告されている」と報告書は警告し、「迎撃の際、UAPを出し抜こうとしてはならない」と付け加えた。
『英国防空地域における未確認航空現象』と題された2000年12月の報告書は、当初は極秘扱いだったが、2006年に英国国立公文書館に公開された。
この報告書は、UFOによる英国領空への「侵入」を否定し、「未知の、あるいは説明のつかない出所の人工物が英国当局に報告されたり、手渡されたりしたことはない」と述べている。
『無許可の航空プラットフォームがUKADRに侵入した証拠はない...RAFの航空機がUAPを迎撃したという報告もない』と述べた。
しかし、ミルバーンは違うという。
彼は『デイリー・メール・コム』誌に、ジョンに対する信憑性は、衝撃的なUFOに遭遇した他の退役軍人のブリーフィングをした経験によって強化されたと語った。
この元空挺部隊員は、1990年代に情報将校として働いていた時、英軍のパイロットがUFOとの "動 "遭遇について話してくれたという。
彼は、2機のトーネードジェットの2人のパイロットと2人のナビゲーターが、"円盤状の物体 "の迎撃を命じられたが、撃墜するように言われたとき、出し抜かれてしまったと語った。
ミルバーンはまた、1957年と1962年に英国領空でUFOの迎撃に参加したと主張する、英国駐留の元米空軍パイロット、ミルトン・トレス少佐（写真）とジョージ・ファイラー3世少佐の2人のことを指摘した。
ジョージ・ファイラー3世少佐は、YouTubeで公開されたアーカイブビデオの中で、1962年にイギリスの田園地帯の上空1,000フィートで「ホバリング」していたUFOを迎撃するために飛行したと語っている。
彼らは20海里（nm）以内まで接近してきた。撃墜命令が下った。理由は聞かされていない。
彼らはレーダーホーミング・ミサイルを持っていた。ミサイルは機体をロックオンしたが、機体に衝突しなかった。
彼らは10nm以内に接近し、赤外線ホーミングミサイルを放った。それらは機体への着弾に失敗した。
彼らはその後、1nm以内に接近してきた。彼らは航空機の27ミリ砲でこれらのクラフトを撃墜しようとしていたが、撃墜に失敗した。
彼らは物体に向かって発砲し、弾は命中したが、機体には何の効果もなかったという。
ミルバーンは、パイロットは自分の目で飛行物体を見たが、レーダーは目視範囲外にある'円盤'を拾うのに苦労したと言った。
彼らは、自分たちのレーダーでは見えなかったので、最初は航空迎撃管制官によって機体に誘導されたと私に言った。
その後、彼らは自分たちのレーダーに機体を捉えたが、その後、地上管制官がレーダーで機体を見失った。
その後、軍の飛行士によれば、空飛ぶ円盤は『消えた』。
空飛ぶ円盤は基本的にジェット機の速度をはるかに超える極超音速で飛び去った。ミルバーンは言った。
私は彼らに尋ねた。そして彼らは言った、"まあ、我々が持っているものでも、ロシアが持っているものでも、ヤンキーが持っているものでもない "と。
彼らは4人とも第一次湾岸戦争に従軍した。その前は、イラク上空の飛行禁止区域を何年も守っていた。彼らは何百時間ものミッションとインターセプトを記録してきた。つまり、彼らは航空機の迎撃に慣れていたのだ。
ミルバーンはまた、1957年と1962年に英国領空でUFOの迎撃に参加したと主張する、英国駐留の2人の元米空軍パイロット、ミルトン・トーレス少佐とジョージ・ファイラー3世少佐を指摘した。
トレスは、1957年のある霧の夜、イギリスのマンストン空軍基地からF-86Dジェット機でスクランブル発進したと語った。
彼は、空母ほどの大きさの物体をレーダーでロックしたが、発砲する前にマッハ10で飛び去ったという。
ファイラーは、1962年にイギリスの田園地帯の上空1,000フィートで'ホバリング'していたUFOを迎撃するために飛んだが、1マイル離れたところでレーダーが'宇宙に向かって飛び去る'のを記録したと語った。
デビッド・グラッシュ（元情報高官）は、昨年UFOについて宣誓証言した3人の軍内部告発者の一人である。グラッシュは、アメリカの能力をはるかに凌駕する技術を含む秘密プログラムの証拠を持っていると主張している。
7月、チャック・シューマー上院院内総務は、「回収された出所不明の技術や人間以外の知性の生物学的証拠」の開示を認める法案を共同提案した。
ミルバーンの主張は、11月にDailyMail.comによって明らかにされた3人の情報筋からの申し立てに続くもので、CIAは2003年以来、グローバル・アクセス局と呼ばれる秘密部局によって調整されたUFO墜落回収作戦を実施してきたというものである。
この3人の情報源は、報復を避けるために匿名を条件に話したが、いずれもUFO回収作戦に関与したとされる人物から説明を受けたという。
まるでSF小説のような衝撃的な主張だが、米国政府が人類が作ったのではない高度な乗り物を本当に隠している可能性を示唆する証拠が増えつつある。
元情報機関トップのデビッド・グラッシュは、7月の議会公聴会でこのように語った。
同月、チャック・シューマー上院院内総務は、「回収された起源不明の技術や、人間以外の知性を示す生物学的証拠」の開示を認める特別法案を提出した。
UFO墜落回収プログラム疑惑の他の目撃者たちは、過去2年間、上院情報委員会の議員たちに説明してきた。
グラッシュは8月にイギリスのBBCラジオ4で、UFOプログラムの隠蔽工作は、イギリスも加盟しているファイブ・アイズ諸国にも及んでいると主張した。
それはファイブ・アイズ同盟を含む他の国や他の同盟国にも及んでいる』と彼は言った。
国防総省のUFO調査ユニットであるAAROは今月、秘密裏に墜落した墜落物回収プログラムの証拠は見つからなかったとする報告書を発表した。
AAROは、米国防総省の調査、学術機関が後援する研究、公式の検討委員会のいずれにおいても、UAPの目撃情報が地球外生命体の技術であることを確認した証拠は見つからなかった」と報告書の要旨は述べている。
多くのUAP報告が未解決または未確認のままであるが、AAROは、より多くの、より質の高いデータが利用可能であれば、これらのケースのほとんども、通常の物体または現象として特定され、解決される可能性があると評価している。
●EXCLUSIVEVeteran paratrooper reveals British special forces recovered a downed 'non-human' craft in northern England in late 1980s - supporting recent US whistleblowers' claims of a secret UFO crash retrieval program
- British paratrooper veteran Franc Milburn claims a former member of the British special forces came clean to him about the top secret operation in the late 1980s
- 'He just said it was obvious it was non-human, and it was obvious that there were occupants who had fled the scene on foot,' he told DailyMail.com
- Milburn said he decided to come forward with the story to support recent US whistleblowers' claims of a secret UFO crash retrieval program
By JOSH BOSWELL and CHRIS SHARP FOR DAILYMAIL.COM
PUBLISHED: | UPDATED:
British special forces recovered a downed 'non-human' craft in northern England in the late 1980s, a former UK paratrooper and military intelligence officer claims.
Franc Milburn, a veteran of the British Army's elite Parachute Regiment, tells DailyMail.com he has spoken with a member of the MI6-run unit that conducted the alleged operation.
Milburn said he also spoke to UK Royal Air Force crew who chased and fired on a pair of 'disc-shaped' UFOs that traveled at hypersonic speeds outstripping their fighter jets.
Milburn refused to reveal the identity of his former elite comrade, citing security and his desire to remain anonymous. DailyMail.com will refer to him using the alias 'John.'
But in an exclusive interview with DailyMail.com, Milburn divulged eye-popping details of the story told to him by his ex-Special Forces friend after both had left the Army – saying that he wanted to support recent US whistleblowers' claims of a secret UFO crash retrieval program.
- British veteran paratrooper Franc Milburn (pictured left in Iraq in 1997) claims a former member of the British special forces came clean to him about a top secret operation involving a downed 'non-human' craft in the late 1980s
A now declassified 2000 UK Defence Intelligence Staff report obtained by DailyMail.com states that the existence of 'Unexplained Aerial Phenomena' (UAP) is 'indisputable' and included a scatter plot (pictured) of UAP reports across the UK between 1987 to 1991
Milburn said that in the 1980s John worked for a reported secret unit now known as the 'E Squadron', which specialized in covert, clandestine, and paramilitary operations.
E Squadron, previously called 'The Increment', recruited the most experienced and reliable operators from the UK's Special Forces units: the Special Air Service (SAS), Special Boat Service (SBS) and Special Reconnaissance Regiment (SRR).
The US equivalent to E Squadron is the CIA's Special Operations Group and Joint Special Operations Command, staffed from 'Tier-1' units including Delta Force and SEAL Team 6.
Milburn said John served in the 1982 Falklands War and on numerous high-risk missions around the world, but one of the most disturbing was in his home country in the late 1980s.
'He told me they were deployed in a troop-sized unit, maybe 20-30 Special Forces operators,' Milburn said.
'They'd been told by the RAF [Royal Air Force] that a craft which wasn't Russian, British, or American had been downed.
'He said they were tasked to secure and retrieve the craft in the north of England. They were flown in by helicopter. They established a cordon, a perimeter, and they approached the craft.
'He didn't describe the craft, he just said it was obvious it was non-human, and it was obvious that there were occupants who had fled the scene on foot – or whatever you call it.
'He said then it became a task of tracking down these beings to try to bring them into custody.
'Part of the unit was left protecting the craft. They would have left maybe six to eight blokes to cordon the craft, and the others would have been on foot, quad bikes, or 4x4s trying to track down these entities that escaped from it, with helicopters supporting.
'He said after that it was totally passed over. He said, "scientists and technicians came in and it was completely out of our hands. We were flown away by helicopter, and we knew nothing more after that."'
The UK's Ministry of Defence (MoD) told DailyMail.com they are 'not aware of any salvage operations with materials of unexplained origin,' however,
After leaving the British armed forces in 1997, Milburn worked alongside US Special Forces and the State Department as a contractor in Iraq
Milburn (pictured) divulged eye-popping details of the story told to him by his ex-Special Forces friend - who he did not wish to identify citing security reasons - after both had left the Army
Milburn said John declined to give him further details, and did not provide any proof for his wild tale. But the ex-paratrooper said he trusted the word of his elite ex-comrade, after vetting him with other SAS veterans.
'I believe him 100%. I worked with the bloke in Civvy Street [post-military work]. This is a true-blue paratrooper. I spoke to former SAS and paratrooper mates of his.
'We're talking about a guy who fought bravely in the Falklands in some of the most brutal engagements,' he added. 'This is not the kind of guy who f***s around or talks s**t.'
Milburn worked in British military intelligence until the late 1990s, then as a contractor in Iraq alongside US Army Special Forces and the US State Department's Bureau of Diplomatic Security.
He is now an analyst for the Begin-Sadat Center for Strategic Studies, an Israeli university think tank with close ties to Israeli military intelligence, where he has written public research papers on the US government's approach to UFOs.
He said he has been close friends with John for years, and that the Special Forces veteran shared the extraordinary tale with him several years ago to get it off his chest.
'John became like a brother to me. He told me one night because he was sick of keeping this big story bottled up, but knew he couldn't tell anyone who wasn't ex-Special Forces,' Milburn said.
Milburn told DailyMail.com that he is choosing to come forward now to support other whistleblowers who have testified to Congress about alleged UFO crash retrieval programs, and is concerned that the 'excessive secrecy' around the topic is preventing scientific progress.
'The various UAP [Unidentified Aerial Phenomena] programs need to be organized under one roof so that advances can be made before the Russians and Chinese get there,' he said.
However, Milburn's former commanders are staunchly opposed to any suggestion of recovered non-human craft.
The UK's Ministry of Defence (MoD) told DailyMail.com they are 'not aware of any salvage operations with materials of unexplained origin.'
Milburn told DailyMail.com that he is choosing to come forward now to support other whistleblowers who have testified to Congress about alleged UFO crash retrieval programs, and is concerned that the 'excessive secrecy' around the topic
This file video grab image obtained April 28, 2020 courtesy of the US Department of Defense shows part of an unclassified video taken by Navy pilots that has circulated for years showing interactions with 'unidentified anomalous phenomena'
And in 2021, then-defense minister Baroness Annabel Goldie told Parliament that the MoD 'holds no reports on unidentified aerial phenomena' but 'constantly monitors UK airspace to identify and respond to any credible threat to its integrity.
'In over 50 years no such reporting had indicated the existence of any military threat to the United Kingdom,' the Baroness said during a June 30, 2021 session in the UK's House of Lords.
However, a 2000 UK Defence Intelligence Staff report said the existence of 'Unexplained Aerial Phenomena' (UAP) is 'indisputable'.
'Credited with the ability to hover, land, take-off, accelerate to exceptional velocities and vanish, they can reportedly alter their direction of flight suddenly and clearly can exhibit aerodynamic characteristics well beyond those of any known aircraft or missile – either manned or unmanned,' the report said.
'Attempts by other nations to intercept the unexplained objects, which can clearly change position faster than an aircraft, have reportedly already caused fatalities,' the report warned, adding that 'no attempt should be made to out-maneuver a UAP during interception.'
The December 2000 report, titled Unidentified Aerial Phenomena in the UK Air Defence Region, was originally classified secret but released to the UK National Archives in 2006.
It denied any 'incursions' by UFOs into UK airspace and said that 'no artefacts of unknown or unexplained origin have been reported or handed to the UK authorities.'
'There is no evidence of the penetration of the UKADR by unauthorized air platforms… there are no reports of RAF aircraft intercepting UAPs,' it said.
But Milburn says he knows different.
He told DailyMail.com his credulity towards John was bolstered by his experience debriefing other veterans with shocking UFO encounters.
The former paratrooper said British military pilots told him about 'kinetic' encounters with UFOs, while he was working as an intelligence officer in the 1990s.
He said two pilots and two navigators of two Tornado jets told him they were ordered to intercept 'disc-shaped objects' – but when told to shoot them down, they were outmaneuver
Milburn also pointed to two former US Air Force pilots, Major Milton Torres (pictured) and Major George Filer III, stationed in the UK, who claimed to have taken part in intercepts with UFOs in British airspace in 1957 and 1962
In an archived video shared on YouTube, Major George Filer III said he flew to intercept a UFO 'hovering' at 1,000 ft over the British countryside in 1962
'They closed to within 20 nautical miles (nm). They were ordered to shoot them down. I wasn't told why, that was above my level,' Milburn said.
'They had radar homing missiles. The missiles left the aircraft having achieved lock on but then failed to impact the craft.
'They closed to within 10nm and released more missiles which were infrared homing. Those failed to impact the craft.
'They then flew to within one nm and closer. They were trying to shoot down these craft with the aircraft's 27mm cannon, and they failed to shoot them down.
'They said that they fired at the objects and the rounds hit, but had no effect on the craft whatsoever.'
Milburn said that although the pilots saw the craft with their own eyes, their radar had struggled to pick up the 'discs' when they were beyond visual range.
'They said to me that they were initially vectored onto the craft by the air intercept controller, because they couldn't see it on their own radar,' he said.
'Later they had the craft on their own radar, but then the ground controller lost it on his radar, which is obviously much more powerful.'
Then, according to the military aviators, the flying saucers 'disappeared.'
'The craft just basically just skipped off at hypersonic velocity far beyond what the jets had. They just disappeared,' Milburn said.
'I asked them, "what do you think those crafts were?" And they said, "well, it's nothing we have, it's nothing the Russians have, and nothing that the Yanks have."
'All four of them served in the first Gulf War. Before that they'd done years enforcing the no-fly zone over Iraq. They'd logged hundreds of hours of missions and intercepts. So these guys were no strangers to intercepting aircraft.´
Milburn also pointed to two former US Air Force pilots, Major Milton Torres and Major George Filer III, stationed in the UK, who claimed to have taken part in intercepts with UFOs in British airspace in 1957 and 1962.
Torres said he was scrambled in an F-86D jet from Royal Air Force Base Manston, England, one foggy night in 1957.
He said he got a radar lock on an object the size of an aircraft carrier, which flew away at Mach 10 before he could fire on it.
Filer said he flew to intercept a UFO 'hovering' at 1,000 ft over the British countryside in 1962, but when he was a mile out his radar recorded it 'shooting off up into space'.
David Grusch - a former high-ranking intelligence official – is one of three military whistleblowers who testified under oath about UFOs last year. Grusch claims he has evidence of secret programs involving technology far surpassing the US's capabilities
In July Senate Majority Leader Chuck Schumer co-sponsored a bill to allow disclosure of 'recovered technologies of unknown origin and biological evidence of non-human intelligence'
Milburn's claims follow allegations from three sources revealed by DailyMail.com in November, that the CIA has been conducting UFO crash retrieval operations, coordinated by a secretive directorate called the Office of Global Access, since 2003.
The three sources, who spoke on condition of anonymity to avoid reprisals, have all been briefed by individuals involved in those alleged UFO retrieval missions.
Though the shocking claims sound like they come from a science fiction novel, they are part of a growing body of evidence suggesting the US government could indeed be hiding advanced vehicles that were not made by humans.
Former top intelligence officer David Grusch told Congress as much in an explosive public hearing in July.
The same month, Senate Majority Leader Chuck Schumer sponsored an extraordinary bill to allow disclosure of 'recovered technologies of unknown origin and biological evidence of non-human intelligence'.
Other witnesses of the alleged UFO crash retrieval program have briefed lawmakers on the Senate Intelligence Committee over the past two years.
Speaking to the UK's BBC Radio 4 in August Grusch alleged that a cover-up of UFO programs extends to Five Eyes nations, of which the UK is a member.
'It does cross into other countries and other allies, including the Five Eyes alliance,' he said.
The Pentagon's UFO investigation unit, the All-domain Anomaly Resolution Office, released a report this month saying it found no evidence for a clandestine crash retrieval program.
'AARO found no evidence that any USG investigation, academic-sponsored research, or official review panel has confirmed that any sighting of a UAP represented extraterrestrial technology,' the report's executive summary said.
'Although many UAP reports remain unsolved or unidentified, AARO assesses that if more and better quality data were available, most of these cases also could be identified and resolved as ordinary objects or phenomena.'
＠KzUFO現象調査会